タグ

自民党と東電に関するvabo-spaceのブックマーク (4)

  • 副社長→国会で12年→今度は顧問/加納前自民参院議員、東電に里帰り/原発事故のたび擁護質問

    東京電力副社長から財界代表として、自民党参院議員となり、2期12年務めた加納時男氏(76)が“古巣”の東電顧問に就任していたことが、2日までにわかりました。議員時代、原発事故が発生するたびに原発擁護の質問をするなど、文字通り、電力業界の代弁者として“活躍”してきた加納氏。勤務場所は、東京都千代田区内幸町の東電社から300メートルと離れていない港区新橋の東電東新ビル7階の「東電顧問室」です。 (藤沢忠明) 加納氏は、1998年の参院選で、「経済界の声を直接国会に」と、経団連組織候補として自民党公認で比例代表区に立候補、電力業界のぐるみ選挙で当選しました。 2期12年の参院議員在職中、自民党の参院副幹事長、エネルギー政策小委員会事務局長、文部科学政務官、国土交通副大臣などを歴任しましたが、東電で原子力部副部長も務めただけに原発推進の旗振り役でした。 電力業界代表として、国会質問でも、原発

    vabo-space
    vabo-space 2011/05/06
    20110504付。赤旗だけど信頼性ある
  • 東電副社長→自民党参議院議員→東電顧問 加納時男 - エネルギー革命研究−電力独占と原発からの脱出

    東電副社長から自民党参議院議員二期を務め、現在は東電顧問の加納時男は、東電時代から一貫して原子力推進を行い、政治家時代には原発擁護発言を繰り返してきました。 福島第一原発事故後に自民党で発足した「エネルギー政策合同会議」にも参与として参加し、東電の役職に就きながら未だに自民党のエネルギー政策に直接口を出す存在です。 朝日新聞にインタビューが載っていましたので、転載します。 朝日新聞2011年5月5日4面 加納時男インタビュー <原子力の選択肢を放棄するな> 地元が要望 雇用に貢献 −−福島の現状をどう感じていますか。 「東電出身、元国会議員として二重の責任を感じている。インターネット上で『お前は絞首刑だ』『A級戦犯だ』と書かれてつらいが、原子力を選択したことは間違っていなかった。地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がったのも事実だ」 −−原発推進のため国会議員になったのですか。

    東電副社長→自民党参議院議員→東電顧問 加納時男 - エネルギー革命研究−電力独占と原発からの脱出
    vabo-space
    vabo-space 2011/05/06
    20110505朝日新聞朝刊記事、東電新顧問の加納氏の全発言。/インタビューだから恣意的抽出はあると思うが、この人をいま顧問に据えた東電の姿勢は分かる。自民も中枢はかわらないっぽいな。
  • 加納時男って?自民党って?…原発利権を未だ先導・享受する者たち #genpatsu   

    全国紙・朝日新聞(5月5日掲載)にて、 『 低線量の放射線はむしろ健康に良いと主張する研究者もいる。説得力があると思う 』と語る、現東電顧問・元自民党参議院議員、加納時男氏(76歳)とはナニモノなのか、そしていま、自民党は、東電はどう動いている?? 参考: 自民党「エネルギー政策合同会議」とは… 既存の「石油等資源・エネルギー調査会」「電源立地及び原子力等調査会」「経済産業部会」の合議体として4月5日に発足。 ※ちなみに、このエネルギー政策合同会議の委員長である、甘利明衆院議員が経産大臣在任中、東電原発・データ改竄事件、中越地震による柏崎刈羽原発での変圧器出火・放射能漏れがあった(現在も2~4号機は停止中)。 続きを読む

    加納時男って?自民党って?…原発利権を未だ先導・享受する者たち #genpatsu   
    vabo-space
    vabo-space 2011/05/06
    東電新顧問の加納氏の発言への反応。/改めての東電のひどさと、自民党の原発推進勢力がやはり根強い事が感想。全肯定はしないまでも、河野太郎さんの話が最も納得できるんだが、これではなあ..
  • 10年前に東電が政治力で潰した「発送電分離」案が電力業界を大変革する(伊藤 博敏) @gendai_biz

    福島原発事故を機に、政治家にやり込められ、マスコミに叩かれ、サンドバック状態となっている東京電力だが、国民生活の最大インフラである電力を握り、豊富な人材と資金をテコに、日株式会社の「盟主」と呼ぶべき存在であったのを忘れてはならない。 日経団連の会長、副会長といった枢要ポストに故・平岩外四元会長を始めとする人材を送り込み、資金面で財界活動を支え、経済産業省と一体となって電力行政を担い、票とカネで政権政党(自民党)を支え、国家秩序を安定化させた。 その力の源泉が、地域独占、発送電一体、総括原価方式による高収益体制にあったのはいうまでもない。他の電力会社も従えて政府にモノ申す立場の東電は、「力の源泉」を崩すわけにはいかず、自民党との太いパイプをもとにした政治力、天下りを受け入れることで築かれた官界との信頼関係、膨大な広告出稿を通じたマスコミへの影響力で、高収益体制を維持してきた。 だが、今回

    10年前に東電が政治力で潰した「発送電分離」案が電力業界を大変革する(伊藤 博敏) @gendai_biz
    vabo-space
    vabo-space 2011/04/08
    提案の発送電分離案は賛成!この時を逃したらチャンスは無いと思う/それにしても、原子力政策やその利権の歴史って想像以上に闇が深かったのだと、調べるほどに思えてしまう..
  • 1