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ブックマーク / mainichi.jp (190)

  • 原子力産業協会:東日本大震災後「原発は安全」 海外向けPR - 毎日jp(毎日新聞)

    原発関連のメーカーや電力会社、研究機関などでつくる社団法人「日原子力産業協会」(原産協会、今井敬会長)が、東日大震災後の4月19日から「日の原発は安全で高品質」と海外向けにPRする冊子をホームページ(HP)上で公開していることが分かった。東京電力福島第1原発事故で安全性への懸念が高まる中、事故に触れずに原発輸出のPRを続ける姿勢に海外から批判も出ている。 冊子は「日原子力購入ガイド2011」。全約100ページで、震災発生前に作製が始まり、4月19日に原産協会の英語版HPに掲載された。会員企業の国内メーカーやゼネコンなどの原子力関連商品や事業の内容を英語で紹介している。 冊子は冒頭で「日の原子力産業界は、信頼できる最高級の部品を使い、高性能の原発を建てている」とアピール。「日の原子力の現状と将来」と題したページでは、「日の原発は7000時間当たりの緊急停止割合が世界一低く、最高

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 放射線、健康への影響は 正しく知って行動しよう - 毎日jp(毎日新聞)

  • 福島原発:「天災ではない」佐藤栄佐久・前知事 - 毎日jp(毎日新聞)

    今回の原発事故を「国の体質が引き起こした」と指摘する佐藤栄佐久氏=福島県郡山市の佐藤氏の自宅で、松惇撮影 福島県知事在職中に、国の原子力政策に疑問を投げかけていた佐藤栄佐久氏(71)に、東京電力福島第1原子力発電所の事故について聞いた。佐藤氏は「深刻な事態は国の原子力政策が招いたもので、天災によるものではない」と強調した。【岩佐淳士、松惇】 --未曽有の事故に、東京電力は「想定外の事態」と繰り返した。 ◆私でさえ安全と思っていた。経済産業省は「二重三重のチェックをしている」「自然災害による事故も絶対あり得ない」と言っていた。国がそれだけ言えば、地域社会が信用するのは当然だった。 --88~06年の知事在任時、福島第1、第2原発で事故やトラブル隠しが発覚。安全管理に疑問を唱えていた。 ◆原子力政策は、国会議員や福島のような立地県もタッチできない。政策の基を定める長期計画策定会議のメンバ

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    vabo-space 2011/04/05
    福島県元知事、佐藤栄佐久氏のコメント。/いま考えると、プルサーマル計画を撤回し拒否した佐藤知事が数年後に疑惑ある罪状で失脚という流れも怪しく思える(高裁判決の「賄賂受取金額0円」で有罪って異常だよ)
  • 都青少年条例:自著で過激本も容認?指摘され石原知事反省 - 毎日jp(毎日新聞)

    過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するようなは、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の少女愛を描いたナボコフの小説「ロリータ」(55年)を例に挙げ、「当時ショッキングだったけど、あの程度なら叙述の美しさもある」とし、少女強姦(ごうかん)などを描いた現代の漫画に対しては「何の役

  • 社説:漫画規制都条例 依然残るあいまいさ - 毎日jp(毎日新聞)

    漫画やアニメなどの性表現をめぐり、東京都が条例の改正案を提出している。6月の定例都議会で否決された改正案を修正して出し直した。 修正前の改正案では、18歳未満として描かれた漫画やアニメなどに登場するキャラクターを「非実在青少年」の造語で定義した。そして、その非実在青少年による過度な性的行為を描いた漫画やアニメを子供に売ったり、見せたりしないよう関係業界に区分陳列するなどの自主規制を求めるという内容だった。 この中には、児童ポルノについて、「何人もみだりに所持しない責務を有する」との規定もあった。 しかし、6月の定例会では「表現の自由を侵すおそれがある」として否決された。そこで、都は「あいまいと批判された条文をより明確化した」として、改正案を修正のうえ再提出した。 問題となる描写の「まん延抑止」を都民に努力義務として課した規定が削除され、児童ポルノを所持しない責務については、「根絶への自主的

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    vabo-space 2010/12/10
    毎日新聞と東京新聞は、東京都の発表を鵜呑みにしていないと思う。/というか、戦争で検閲や公権力介入の苦い経験をした歴史ある新聞が、ただの東京都役人見解の広報窓口になっちゃってるのは情けない..
  • イタリア:三島由紀夫のシンポ来年開催 会見でローマ市長 - 毎日jp(毎日新聞)

    三島由紀夫の没後40年に合わせ、三島をめぐるシンポジウムのローマ開催を発表するジャンニ・アレマンノ・ローマ市長(中央)=ローマ市庁舎で2010年11月25日、藤原章生撮影 【ローマ藤原章生】ジャンニ・アレマンノ・ローマ市長(51)は、三島由紀夫の没後40年に当たる25日に会見を開き、来年6月の三島をめぐるシンポジウム開催を発表した。年来の読者である市長は「三島が極端な形で示したのは、伝統と消費文化など近代化の矢面に立たされた(者の)悲劇」だと語り、それは今の日、イタリアのみならず世界共通のテーマとの見方を示した。 市長は作家の死について「彼は日の威厳や伝統を唱えるだけの作家ではなく、同性愛者でもあり、自分の内面を劇的に掘り下げた人だった。新しさと古さの間にある溝を埋められず自殺に走ったのだと思う」と語った。 また、市のクロッピ政治文化担当顧問は「日からはるか遠いイタリアで三島作品の大

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    vabo-space 2010/12/09
    同性愛者であった三島由紀夫の文学がイタリアで評価されて、ローマで没後40年記念で開催するシンポに向けたローマ市長の会見。/同じ「首都の自治体長」でも、石原都知事とは人としての成熟度or度量が違いすぎる
  • 石原都知事:同性愛者「やっぱり足りない感じ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】

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    vabo-space 2010/12/08
    呆れて物も言えん..前回記事は毎日新聞だけ等から半信半疑だったが、捏造記事じゃない事がほぼ確定/石原都知事達のひどさに目を取られすぎて、条例案内容の問題より個人の資質へと、問題が矮小化する事は避けたい
  • 都青少年健全育成条例案:アニメキャラ性描写規制でシンポ - 毎日jp(毎日新聞)

    漫画やアニメなど架空のキャラクターによる性描写を規制する東京都青少年健全育成条例案の問題点を考えるシンポジウムが6日、東京都中野区で開かれた。学者、弁護士らでつくる「条例改正を考える会」(共同代表、藤由香里・明治大准教授ら2人)が主催し、約1200人以上が参加した。 11人のパネリストからは「規制の基準が曖昧だ。都は規制するなら悪影響があるというエビデンス(証拠)を出してほしい」(漫画家)、「子供たちに見せたくないが野放しになっているという現状ではない。現行条例で対応できる」(出版関係者)などと反対の声が相次いだ。 海江田万里経済財政担当相、有田芳生氏ら民主党国会議員からはシンポの趣旨に賛同するメッセージが寄せられた。一方、あいさつした2人の民主党都議のうち1人は、個人的意見として賛意を示した。

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    vabo-space 2010/12/07
    12/6中野集会のについての最初の新聞記事。/「個人的意見として賛意を示した」は違和感、単なる賛成派では無く、いまは中立の立場で考えてる様子だった。/あと2000人は来てたと思う(解散時は3人の列が20列以上居た)
  • 都青少年健全育成条例改正案:PTA団体など、都に成立求め要望書 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しない危険な発想だ」と強調した。児童文学者の山中恒さんは「日の官僚は拡大解釈にたけている」と危惧した。

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    vabo-space 2010/12/04
    石原都知事が同性愛者人権無視の暴言、記事に書いてある/石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。
  • 都青少年健全育成条例:改正案 漫画、ゲームなど性描写の規制強化 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇作家ら反対運動開始 東京都は18歳未満を対象にした児童ポルノの規制強化のため、今月30日に開かれる議会で「都青少年健全育成条例」の改正を目指している。改正案には実在する児童ではない漫画やアニメ、ゲームのキャラクターを想定した「非実在青少年」への規制や、ただ画像や図版を持っている行為を規制する「単純所持」規定が盛り込まれている。これに対し漫画、アニメ、ゲーム、出版などの業界関係者は、表現の自由を阻害する恐れがあるとして反対運動を始めた。18日に開かれる総務委員会の動向が注目される。【内藤麻里子、臺宏士】 ◇児童ポルノ根絶を狙い 条例改正案で「非実在青少年」とは、「年齢又(また)は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」をいう。このうち「強姦(ごうかん)等著しく社会規範に反する行為を肯定的に描写した

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    vabo-space 2010/03/18
    比較的公平な記事。双方の主張を同じように並べてる。