2. 本日の内容 • ドメイン駆動設計の「考え方」 • 「まえがき」を中心に – オブジェクト指向、エクストリームプログラミング • ドメイン駆動設計の「3つの原則」 • 1章 2章 3章から – ドメイン知識の習得、言葉による意図伝達、コードで表現 • ドメイン駆動設計の「基本スキル」 • 4章 5章 6章 7章から – ドメイン層の隔離、ドメインオブジェクトの設計、総合演習 2 ※「基本スキル」は、時間が足りなくなる見込み。あらかじめご了承ください。
書籍「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」にある全パターンを、3枚の俯瞰図にまとめます。ボリューミーなこの本を攻略するのに、この本自身にある「大規模な構造(第16章)」という戦略に倣おうと考えたからです。巨大なシステムに包括的な原則がなく、そのせいで各要素を解釈する際に、設計全体にまたがるパターンにおいてどのような役割を果たすかという観点から考えることができなければ、開発者は「木を見て森を見ず」になってしまう。全体の詳細を徹底的に調べなくても、全体の中で個々の部分が果たす役割を理解できる必要があるのだ。「大規模な構造」は、システムをおおよその構造から議論し、理解できるようにするための言語である。第16章 大規模な構造 P447-448「パターン」の仔細を見る前に、各々の「コンテキスト」の中での「立ち位置」をわかっておいたほうが、理解が「速い」し「深まる」と思います。まず「全体における部
関西DDD.java 勉強会 2016-3-5 (DDD Alliance 勉強会 2016-1-21 @東京の京都再演版)
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