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本に関するDoenのブックマーク (160)

  • 新ジャンル“ラーメンエロス” - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    ラーメンは、べるのも大好きだけど、それよりも、古屋でラーメンを見つけると無条件で買ってしまう。といっても、ここで言う「ラーメン」というのは美味しいラーメンのガイドブックではなくて、ラーメン屋さんが出版した、だ。どういう理由かはわからないが、ラーメン職人が書いたって不思議とおもしろくて、ハズレがないんだよね。 佐野実、魂のラーメン道 作者: 佐野実出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2001/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (10件) を見る1冊目は、テレビにもよく出ていて有名な『佐野実、魂のラーメン道/佐野実』(2001年 竹書房)。アイドルでもないのにの題名に自分の名前が盛り込まれてるって、よく考えたらすごいことだよな。 この人は、昔から見た目と喋り方がどうもピッチャーくさい気がして、でもなんでそんな風に思ってしまうのかよくわから

    新ジャンル“ラーメンエロス” - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    Doen
    Doen 2008/10/04
  • “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    最近、札幌のデモの件とか、昨今の労働運動全般とかについてぬるぬる考えるうちに、全共闘とか成田闘争とかってなんだったんだろう、とぼんやり思うわけです。わたしの全共闘に関する知識って、まず最初に、中〜高校生の時に読んだ、現代書館から出ている、この一冊が土台になっているんですが 全学連 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 12) 作者: 菅孝行,貝原浩出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1982/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見るいや、まあ、わりとリベラルな学校だったので、この手の図書館に溢れてたわけですけれども。全体的な流れが把握するには、読みやすくて良いですよ。で、三里塚闘争についても当然興味を持つわけでして、そのころ、古屋でみかけて、おっ、と思って買ったがこれ まがまがしい真っ赤な表紙に惹かれて購入

    “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 学研「群雄三国志」の表紙は映画「敦煌」のワンシーンだよね? - 52.1Mhzの富山日記

    先日、深夜番組を見ていたら、三田佳子が映画「敦煌」でのエピソードを紹介していた。 「敦煌」と言えば、井上靖の小説「敦煌」が原作で、1988年に公開された映画だ。 中国を舞台とした映画なのに、佐藤浩市や西田敏行が西夏軍の漢人武将を演じ、その西夏王の李元昊は渡瀬恒彦だ。 渡瀬のたどたどしい西夏語が耳に残る作品だったが、ウイグル軍との砂漠での合戦シーンは相当の迫力だ。実際、中国人民解放軍の軍馬800頭を使ったというのだから、圧巻だ。 さて、その映画の冒頭1シーンで三田佳子が西夏人として登場しているのだが、その撮影の際、先に撮影に中国入りしている西田や佐藤の為に、スーツケース一杯に「そうめん」を持っていった、という話。 砂漠での撮影ですから、そういったのどごしのいいものはよっぽど喜ばれたでしょうね。 それで思い出したのが、学研から出ている歴史群像シリーズ「群雄・三国志」の表紙。 これ、「敦煌」の合

    学研「群雄三国志」の表紙は映画「敦煌」のワンシーンだよね? - 52.1Mhzの富山日記
  • すごい科学で守ります! - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "すごい科学で守ります!" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年4月) 『すごい科学で守ります!』(すごいかがくでまもります)は、漫画家兼特撮評論家の長谷川裕一による「スーパー戦隊シリーズ」を中心とした特撮作品におけるSF考証をまとめた解釈書である。 『特撮SF解釈講座』という副題が添えられている。 概要[編集] 科学的な考証ではなくいわゆるSF考証を行っていることがシリーズの特徴である。あくまでも画面上の展開に基づく考察(のため公式設定とは必ずしも一致していない)及び、来世界観を共有していない東映特撮作品がリンクし

  • http://www.if-j.co.jp/web/yougo/jpg/honbubun.jpg

    Doen
    Doen 2008/09/17
  • Yahoo!ニュース

    【速報】「困っている人助けたのに…」パワーショベルで公道走行し運転免許取り消し 処分取り消しを求め訴えた男性の控訴を棄却 大阪高裁

    Yahoo!ニュース
  • マンガはSFに限る『戦後SFマンガ史』 - 漫棚通信ブログ版

    米沢嘉博による“戦後マンガ史三部作”というのがあります。 『戦後少女マンガ史』(1980年新評社)、『戦後SFマンガ史』(1980年新評社)、『戦後ギャグマンガ史』(1981年新評社)。発行日を見ますと、一年半のあいだにこの三冊、イッキに出版されています。 このうち『戦後少女マンガ史』が昨年文庫化されたのに続いて、『戦後SFマンガ史』も文庫になりました。 ●米沢嘉博『戦後少女マンガ史』(2007年ちくま文庫、880円+税、amazon、bk1) ●米沢嘉博『戦後SFマンガ史』(2008年ちくま文庫、900円+税、amazon、bk1) 『戦後少女マンガ史』のほうは、少女マンガを初めてきちんと整理して記述した、まさに名著ですので、米沢嘉博構成の『別冊太陽子どもの昭和史 少女マンガの世界』1・2とあわせて、よく参照させてもらってます。 でも『戦後SFマンガ史』はすっごく昔に読んだことがあるだけ

    マンガはSFに限る『戦後SFマンガ史』 - 漫棚通信ブログ版
  • 『差別論』 - 真面目なふざけ、適度な過剰

    ■[雑記][]『差別論』 差別に関する(当たり前だ)。「差別する側」に注目しながら、差別が起こるメカニズムと差別をなくす方法を導くための理論を構想しようとするもの。 著者自身が述べる、著者の問題意識や書の目的は以下のような感じ。 大雑把にいえば、さまざまな差別問題の共通性は「差別する側」にあります。人はどうして差別をするのか。あるいは特定の人々を排除したり攻撃したりおとしめたりする理由は何か。このような問題は、さまざまな差別の問題に共通のテーマとして設定することが可能だし、現に特定の差別問題に依拠しない理論が作られてきています。その代表格が、書が批判の対象とする偏見や差別意識に関する理論です。 書のタイトルである「差別論」という言葉は、個別の差別問題について論じるのではなく、さまざまな差別問題の共通点を扱うのだということ、そして、「差別する側」に着目して考えていこうとしているのだ

  • Sea Lion Island

  • 国立国会図書館が閲覧制限かけたという資料が閲覧できる図書館を意地になって探してみた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    国立国会図書館が、1990年から閲覧可能だった「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」なる資料を、法務省からの依頼を受け今年6月に閲覧禁止にした上でNDL-OPAC*1からもデータを削除したと報道され、波紋を起こしています。 関連ニュース・他の方によるエントリ てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄 国会図書館法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録 米兵裁判権放棄に関する法務省文書の閲覧禁止について : 世界の片隅でニュースを読む http://blogs.yahoo.co.jp/siminkjp/14570426.html http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081101000935.html http://ryukyu

    国立国会図書館が閲覧制限かけたという資料が閲覧できる図書館を意地になって探してみた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 20年前の非モテが叫ぶ、「女の行動、ここが許せない!」

    「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画漫画ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基的にネタバレ有) 8/2 バトル漫画で育った世代にはたまらないシーン満載 - 『インクレディブル・ハルク』を男子目線でじっくりレビュー 話題の映画、「インクレディブル・ハルク」をマイコミジャーナルさんでレビューしました。ドラゴンボール世代にはぴったりの映画でした(2ページあります)。 ※山田井ユウキは僕のライターネームです。 【8月2日】 20年前の非モテが叫ぶ、「女の行動、ここが許せない!」(レビュー) 今回は前回の記事の続き。 20年前に発行された非モテたちの魂の叫び「腹ワタぐらぐら!! 究極のムカツキ女」の続きを見ていきましょう。 あと前回言うの忘れていてものすごく今さらですが、こののレビューはシモネタなどが多数含まれま

    Doen
    Doen 2008/08/03
  • 大東亜皇道楽園の出現! - 虚構の皇国

    『大東亜皇化の理念』桑原玉市著 国防科学研究叢書、富士書店、昭和17年2月 「大東亜圏諸民族は天孫民族による皇化の実現した時始めて、人類としての生存の光栄と幸福と繁栄とを獲得する事が出来るのである。これ即ち大東亜皇道楽園の出現である。この大東亜皇道楽園の出現こそ民族皇化運動の最終の目標であり民族解放運動の収穫であるべきである。従って即ち大東亜戦争の目的であるのである。」 「民族皇化とは彼ら民族に対する天岩戸開きである訳で、即ち大東亜圏への天照大神の御出現である。天照大神の御出現には必ずその前に祓ひがなされ禊がなされて浄めの行が行われるといふ事は古典の既述によつて明らかである。故に天照大神御出現が大東亜民族に大して行われるといふからには必ず浄めの禊祓が必然であり、そのケガレが深く、酷ければそれ丈猛烈なる沸浄が要請される訳で、弾丸や、爆弾や魚雷による浄めの意義が十分理解出来る訳である。」(10

    大東亜皇道楽園の出現! - 虚構の皇国
  • 宮崎あおいの歴史認識に陰湿な嫌がらせ記事「週刊朝日」山岡三恵記者 - アンチナショナリズム宣言

    金光翔氏の警告するマスメディアの翼賛化そして、国家主義にまるごと飛び込む傾向は末期段階に入った。 ちょっと前から何度か書こうと思っていたことがあるのだが、タイミングがなかった。今回勝手に応援している金光翔氏のブログ記事は良いきっかけになった。 『週刊朝日』見出し「いい加減にしろ! 韓国人」 昨日、『週刊朝日』の最新号(2008年8月1日号。7月22日売)の吊革広告を見て驚いた。「竹島問題 なんと80%が反日だと」という小見出しの後、以下の見出しがでかでかと書かれている。 ここまで直球だと、『諸君!』、『正論』、『Will』ほかの並みいる右翼雑誌をすっ飛ばして、<マンガ嫌韓流>(しかも初期の)である。「平和」や「人権」を口にするリベラル系のマスコミ業界人が、私的な場で平然と差別発言を行う光景は、これまで何度も見てきたから、『週刊朝日』編集部が人種差別に親和的な心性を共有していても別に驚かない

    宮崎あおいの歴史認識に陰湿な嫌がらせ記事「週刊朝日」山岡三恵記者 - アンチナショナリズム宣言
    Doen
    Doen 2008/07/30
  • MCプレス、エロ撤退! - ダリブロ 安田理央Blog

    Doen
    Doen 2008/07/28
  • 夏休みの読書感想文をコピペする子供たちにネットの怖さを教えたいと思います。一見すると普通の読書感想文だが、よく読むと原作にないエピソードが混ざっているニセの読書.. - 人力検

    夏休みの読書感想文をコピペする子供たちにネットの怖さを教えたいと思います。一見すると普通の読書感想文だが、よく読むと原作にないエピソードが混ざっているニセの読書感想文を書いてください。優秀作を集めてニセ読書感想文サイトをつくります。 ・課題図書(好きなものをひとつ選んでください) 「こころ」(夏目漱石) 「人間失格」(太宰治) 「沈黙」(遠藤周作)

  • 僕が取材をしなかった理由 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    小飼弾氏には、これまで自著をブログで取り上げてもらっていて、 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50741767.html http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51003082.html そのたび、 資料をまとめただけじゃない? 書には、取材はない。 いわゆる現場の一次資料 と、指摘され続けてきたのだけど、『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』に至っては、ついに取材がほぼゼロになった。 郊外書店やショッピングモールを巡ったが、あれは取材と言うよりも日常生活や趣味の領域だ。 弾氏の書評に反発したわけではないのだが、途中で完全に取材を辞めた。 理由は3つ。 すでに取材主体で書かれたケータイ小説論が出ていたから ケータイ小説作家がほぼ取材に応じないから 取材からわかることが少ないこ

    僕が取材をしなかった理由 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    Doen
    Doen 2008/07/16
  • 仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(後編)

    前編はこちら 数年前に退社した元社員からは、新たな“醜聞”も寄せられた。一時期、松崎氏に代わって社長を務め、倒産時にも役員だった人物が、社内で姿を見たことのない親族に賃金を支払っていたという。いまだに不可解に思っているそうだ。元社員からは、その証拠書類の提供を受けた。 さらに、元社員の在職当時、お客にクレジット契約を結ばせる際、不正も行われていたとする。会社員の場合、勤続1年未満ではローンが組めなかった。そのため、申込書を改ざんして、1年以上に書き換えるよう上司が指示していたという。「別人で○○○○(伏せ字はローン会社名)にトライ」と明記された内部資料も確認した。 結局、新風舎と関連会社2社、加えて松崎氏に対する破産手続は、3月12日に開始された。管財人は川島弁護士だ。手続の過程で、これらの“旧悪”が問われることはあるのだろうか。 著者が出版費用を負担しながら、の所有権のほとんどが出版社

    仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(後編)
    Doen
    Doen 2008/06/26
  • 仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(前編)

    1000人にも及ぶ制作途上のお客の単行を抱えて倒産した自費系出版最大手、新風舎の事業の一部が、同じ共同・協力出版系として新風舎と覇を競い合ったライバル企業の文芸社に譲渡された。旧聞に属し、時期はずれになってしまったものの、子細を報道したメディアがほとんどなかったので、記録の意味も含めて、「サイゾー」2月号の記事「モンダイ自費系出版社『新風舎』の内部資料を公開!」以降の状況を報告する。 事業譲渡を発表する記者会見は3月7日、東京高等裁判所内の司法記者クラブで開かれた。説明にあたったのは、新風舎の保全管理人である川島英明弁護士。松崎義行社長は姿を見せなかった。 新風舎は、企業再生を目指して民事再生手続に入ったものの、支援企業として名乗りを上げた印刷会社が直後に手を退き、再生手続が廃止になった。その際、仕掛かり中の単行を含む事業の引き受け手を見つけてから、破産手続に入りたいと川島弁護士らは説

    仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(前編)
    Doen
    Doen 2008/06/24
  • 出版業界問題(1)

    書こうか書くまいか少し迷いましたが、これも良い機会なのかもしれないので自分も改めて自分の経験を含め、出版業界の問題について数年ぶりに書いてみようと思う。  もうネットでは多くの波紋を呼んでいる、「金色のガッシュ!!」の作者雷句誠さんが小学館を提訴した件です。  詳しくは>>>こちら  訴訟自体の内容は、紛失された原稿に対する損害賠償を求める内容ではあるが、実際のところはもっと根深い問題。出版社、編集の作家に(同時に作品に)対するあり方について問う、ということが大きいかと思う。  陳述書を読むと、ほんとに酷い……。  稿料の安さにもびっくりしたが、そこは割愛。とにかく編集の作家へ対する態度が、駒……いえ、家畜も同然のように扱っている。書かれてる内容は憶測の部分もあり、このブログの文章内容を全面的に肯定するつもりもないのだが、相当酷い扱いされてきたんだな……というのが簡単に見て取れます。(ただ

    Doen
    Doen 2008/06/16
  • 【楽天市場】メンテナンスのお知らせ

    いつもご利用いただき、ありがとうございます。 お客様により快適にご利用いただくために、現在定期メンテナンスを実施いたしております。 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、メンテナンス終了まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。 【日時】2008年10月12日2時00分 から 2008年10月12日10時30分 【影響範囲】各サービスごとの停止時間が異なる場合がございます。以下をご参照ください。

    Doen
    Doen 2008/06/13