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本に関するDoenのブックマーク (160)

  • http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20080429ddm003070062000c.html

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    Doen 2008/04/30
  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

    物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found
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    Doen 2008/04/28
  • Amazon.co.jp: リスク理論入門: どれだけ安全なら充分なのか: 瀬尾佳美: 本

    Amazon.co.jp: リスク理論入門: どれだけ安全なら充分なのか: 瀬尾佳美: 本
  • 信田さよ子「加害者は変われるか――DVと虐待をみつめながら」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら 作者: 信田さよ子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 単行購入: 7人 クリック: 71回この商品を含むブログ (22件) を見る 3月末に出た新刊である。現時点で、私は「このは、日における被害者援助ついての最良の入門だ」と思う。ここ4〜5年は、被害者支援ブームで、精神科医もカウンセラーも女性団体も、も杓子も援助に乗り出してきた。ようやく、「被害者支援とは、かわいそうな人に同情を寄せることではない」と明言する、支援者向けの書籍が出てきたと言えるだろう。しかも、信田さんは加害者支援を通して、暴力を孕む親密な関係性へと、分析のメスを入れる。 児童虐待においては、信田さんは加害者を3つのタイプにわける。(1)被害を自覚できる(罪悪感のある)加害者、(2)被害を自覚できない(罪悪感のない)加害者、(3)病理のある

    信田さよ子「加害者は変われるか――DVと虐待をみつめながら」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • PCゲーム誌「LOGiN」、読み物中心のWebマガジンにリニューアル

    エンターブレインは、5月24日発売の7月号をもって休刊するPCゲーム情報誌「LOGiN(ログイン)」について、5月下旬からWebマガジンとしてリニューアルすると発表した。 LOGiNは、1982年5月にアスキー(当時)から創刊し、約26年間にわたって刊行されているPCゲーム情報誌。今回のリニューアルについて同社は、「近年の読者ニーズの変化や、メディアとしての将来性を鑑み、月刊誌としての刊行を終了し、Webマガジンとしてリニューアルする」と説明している。 Webマガジン化にあたっては、媒体名を含めたリニューアルを検討。内容に関しては、「日刊更新によるニュースサイトという形式ではなく、読み物を中心とした内容になる」予定という。このため、更新ペースも随時更新になる見込み。 なお、リニューアル後の具体的な内容は詳細が決定し次第、追って発表するとしている。

  • LOGiN休刊 - ユルス

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/11/news115.html いやぁ、やっぱりいろいろ考えちゃいますよ。「これも時代の流れか」みたいな言葉しか出てきませんけどね。実際俺だってもう何年も買ってないし。 中学生の頃、数冊の古いLOGiNを、笑っちゃうくらい繰り返し繰り返し読んでたなぁ。 なんつって今思い出すのは火浦功のSFショートショート小説。読みきりの。なんか脳波で文字入力をするデバイスを作った男が、自分の赤ん坊に繋げてみたら、生まれたばかりの子供は全部わかってて──みたいな話。「ああ、だんだん君の言うことがわからなくなってきた。これが大人になるっていうことなんだね」ってエンディングで、それに何重もの意味があるような気がして鼻息を荒げたんだよなぁ。ってこれ全然LOGiNの思い出じゃないな! あと、4ページくらいで、なんか科学のコラムみ

    LOGiN休刊 - ユルス
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    Doen 2008/04/14
  • 「モンスター」を生んだのは?~『バカ親、バカ教師にもほどがある』 藤原和博・川端裕人著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    これはタイトルでトクしているのか、客を逃がしているのか。 近ごろ週刊誌あたりで話題となる「モンスターペアレント」あるいは「モンスターティーチャー」がわんさか取り上げられ、こきみよく撃退されていく。オビの戯画化されたイラストとセットとなり早合点しそうなネーミングだが、内容に寄り添ってはいない。 モンスターたちが断罪されるのを見て、溜飲を下げようという期待をもって読むと、それこそハラを立てる人も出てくるかもしれない。 も商品である。刺激的なコピーで、お客の目をひこうとする。このコラムにしても、タイトルや見出しは編集者が考えたもので、センスのよさを感じることもあれば、なんじゃこれ!? と、掲載されたものを見て首を傾げることもある。ただ、書き手がつけたりするよりも、編集者が知恵を絞った方が、読者ウケは確実にいいようだ。 それはさておき、書は、民間から東京都内の公立中学の校長となり、地域と連携し

    「モンスター」を生んだのは?~『バカ親、バカ教師にもほどがある』 藤原和博・川端裕人著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • 小・中・高校検定教科書ほか有名出版業者 大阪書籍株式会社 - 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

    TDB企業コード:580032821 「大阪」 大阪書籍(株)(資金1億円、大阪市東成区深江北1−14−15、代表大西一義氏ほか1名、従業員69名)は、4月10日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請した。 申請代理人は益満清輝弁護士(大阪市北区西天満5−14−10、電話06−6361−1841)。 監督委員には増市徹弁護士(大阪市中央区北浜3−7−12、電話06−6222−5755)が選任されている。 当社は1909年(明治42年)9月に地元の有力印刷業者が集まって教科書出版を目的に設立。直後に文部省(現・文部科学省)からの許可を得て国定の小学校教科書を発刊したのが始まりで、特に中学社会科の教科書では全国2位のシェアを誇るなど、全国規模で高い知名度を有していた。 主力の教科書・教材部門では、小学校および中学校向け検定教科書を長年にわたり発刊。また、学習参考書および問題

  • 売文屋右往左往 LOGiN休刊

    いつもいつも「ブログ名がわからない」と言われまくっていたので改名しました。とりあえず、コメントとトラックバックはいろんな意味でやっかいなので使いません。あとブックマークやリンクはこっちでなく、体の『OVER LOAD』(http://overload-system.net/)のほうにしといてください、しばしば自分のうっかりミスやその他の理由でブログが移転したりしますので。 あの「LOGiN」が、25年の歴史に幕を閉じる。 エンターブレインは、PCゲーム雑誌「LOGiN」(ログイン)を、5月24日発売号で休刊すると発表した。 LOGiNは1982年5月、アスキー(当時)から季刊誌「ASCII別冊ログイン」として創刊し、翌年から月刊化。 PCゲームにとどまらず、さまざまな話題をおもしろおかしくとりあげるスタイルが特徴。 「ぽげむた」といった言葉も生まれ、80年代から90年代にかけ

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    Doen 2008/04/12
  • ENTERBRAIN.INC 1-6 Sanbancho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8431 Japan TEL 03(3265)7048 FAX 03(3265)7399 http://www.enterbrain.co.jp/ad/ 2008 年 4 月 お客様 各位 株式会社エンターブレイン ビジネスアカウント局 広告部 『LOGiN(ロ

    ENTERBRAIN.INC 1-6 Sanbancho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8431 Japan TEL 03(3265)7048 FAX 03(3265)7399 http://www.enterbrain.co.jp/ad/ 2008 年 4 月 お客様 各位 株式会社エンターブレイン ビジネスアカウント局 広告部 『LOGiN(ログイン)』 休刊のお知らせ 拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を 賜り、厚くお礼申し上げます。 小社発行『LOGiN(ログイン)』は、1982 年 5 月の創刊以来、PC ゲームエン タテインメントマガジンとして刊行させていただいておりましたが、2008 年 5 月 24 日発売号をもって休刊とさせて頂くこととなりました。 広告主様並びに広告会社様には、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げま

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    Doen 2008/04/11
  • 「ログイン」 四半世紀の歴史に幕 (f/x [エフエックス] ITメディア・タンク)

    エンターブレインは、PCゲーム誌「ログイン(LOGiN)」を5/24売で休刊すると発表した。 休刊のお知らせ 1982年5月創刊。憧れの海外ゲーム情報がそこにはあった。 高嶺の花「Apple ?e」で遊ぶ、初期の「ウィザードリィ」や「ウルティマ」。 日でもパソコンが「ホビー」として認知されて以降も「PCゲーム」を支えた「ログイン」。 「べーしっ君」も「ログイン」から産まれたマンガだし。 「ニュー・ボコスカウォーズ」なんかのプログラムリストも掲載されたっけ。 私にとっては、「ログイン」こそが「アスキー」の「アスキーらしい」PC誌でした。 さよなら、「ログイン」。25年間よく頑張りました。最終号 5月売は買うよ!! MZ80やPC8001⇒PC88やX1、FM7⇒PC98、X68............なにもかもみな懐かしい (T-T)

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    Doen 2008/04/11
  • 女性誌の付録がうらやましい :: デイリーポータルZ

    この時期の女性雑誌には、付録のあるものが多い。 生活環境が変わる春に新しい読者を取り込もうと、雑誌におまけをつけて部数を伸ばそうということのようだ。 コンビニや書店の女性誌コーナーには、紐でとじられた付録つき雑誌がたくさん並んでいる。 その付録というのがなかなか豪華で実用的なものらしい。 らしいというのは、男性である僕はそれがどんなものなのか知らないのだ。 なので、何冊か買い求めてみた。 (工藤 考浩) うらやましい 僕が買うような雑誌にも付録があるものもあるが、それはフリーソフトの入ったCD-ROMだったり、別冊デジカメ特集だったりと、せいぜいその程度だ。 子供の頃に読んでいた学研や小学館の雑誌以来、心躍るような付録にはめぐりあっていない。 ごくたまにキーホルダータイプのLEDライトや筆記用具などの豪華なおまけのついた雑誌も見かけるが、それは創刊号だったり、何周年かの記念号だったりと、あ

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    Doen 2008/04/10
  • 講談社の出版倫理に問題 奈良放火殺人事件で - MSN産経ニュース

    奈良県で起きた医師宅放火殺人事件の加害少年の供述調書を引用し、取材協力者の医師が秘密漏示の罪に問われる事態を招いたノンフィクション『僕はパパを殺すことに決めた』(草薙厚子さん著)について、版元の講談社が検証を依頼していた識者による調査委員会が9日、「一連の取材行為は許される範囲だが、取材源との約束に反した作りを行ったことは、重大な出版倫理上の瑕疵(かし)がある」とする調査報告を発表した。 報告書は、カバーや帯で供述調書の存在をアピールするなど、編集サイドに取材源秘匿の重要性に対する認識が決定的に欠けていたと指摘。調書を「全面引用」する作りも出版倫理に反し、「書かれる側の不利益への配慮や思いやり、公共に仕える覚悟が感じられない」と断じた。 会見した委員長の奥平康弘・東京大名誉教授は「取材された人々が『裏切られた』と思っていることを、出版社として編集者として重く受け止めてほしい」と話した。

  • フランケンシュタイン - Wikipedia

    この項目では、メアリー・シェリーの小説について説明しています。その他の用法については「フランケンシュタイン (曖昧さ回避)」をご覧ください。 『フランケンシュタイン』(Frankenstein)は、イギリスの小説家、メアリー・シェリーが1818年3月11日に匿名で出版したゴシック小説。原題は『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』(Frankenstein: or The Modern Prometheus)[注釈 1]。フランケンシュタインは同書の主人公であるスイス人科学者の姓である[注釈 2]。今日出回っているものは、1831年の改訂版である。多くの映像化作品が作られ、書を原案とする創作は現在も作り続けられている。 物語誕生の前に[編集] シェリーは1814年にヨーロッパ大陸を訪れており、ライン川に沿っても旅行して、フランケンシュタイン城から17キロメートルしか離れていな

    フランケンシュタイン - Wikipedia
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    Doen 2008/04/07
  • 雑誌版メイド・フォー・ユー - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    昔のマクドナルドはつくり置きをしていたもんだ。見込みであらかじめつくっておく。ある程度の時間が過ぎたら捨てる。そういうやり方。 しかしこれだと無駄がある。何せ廃棄ロスが生じるわけで、このゴミになる分がもったいない。またつくり置きなので、その分、味も悪い。そこで今やっているシステムが「メイド・フォー・ユー」。昔と違い、注文を受けてからつくる。つくり置きしない。そのため廃棄ロスが少ない。注文の分だけつくるので、無駄がない。しかも出来たてなので味も良くなる。アツアツだ。 で、思ったのは、これを雑誌に転用できないかなあと。どうも現在の雑誌販売システムっていうのは効率が悪い。無駄が多すぎる気がする。 返が多い 雑誌もかつてのマクドナルド同様、見込みで刷って、販売するわけですな。で、余った雑誌はどうなるかというと、出版社に返される。出版社に戻り、一部はバックナンバーとして販売されるけど、大体は再生

    雑誌版メイド・フォー・ユー - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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    Doen 2008/04/03
  • 404 Blog Not Found:To Be or Not to Be - 書評 - 限界自治夕張検証

    2008年03月30日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer To Be or Not to Be - 書評 - 限界自治夕張検証 梧桐書院代表取締役能登様より献御礼。 限界自治夕張検証 女性記者が追った600日 読売新聞北海道支社夕張支局 404 Blog Not Found:日はヤバくても、東京はヤバくないかも夕張市の赤字は360億円。これを住民数12,203人で割ると、295万円になる。無理矢理夕張市を再建するより、移住支援をした方が安上がりに思えるのは私だけだろうか。 読了後、この考えがますます正しいように思えるようになった。 書「限界自治夕張検証」は、副題に「女性記者が追った600日」とあるように、読売新聞の酒井麻理子記者が、夕張市の財政再建団体の転落から、支社開設、そして今年1月1日付けで同記者が札幌に転勤になるまでの動きを、過去の夕張市の状況を振り返りなが

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  • 「痕跡本」ってなに? :: デイリーポータルZ

    「最初は……道ばたで、高校生の女の子が書いたと思われる、手紙を拾ったのがキッカケなんです。 封筒にも入ってなくて、ただ中身だけ、ぽろっと落ちていたんです。誰が誰に向けて書いたのかも分からないけれど、内容的にはラブレターでした。6、7年前のことです。 僕はその頃、映像作品を作っていたんですが、人間が考えて作りこむものって限界があるのではないか、と悩んでいて…。物の手紙を拾って、ハッとしたんです。これすごいな、ヒトの質だなって。 その後、古店で働く機会があって。持ち主の『痕跡』の残ったが興味深くて、収集していった…、といういきさつです」 元の持ち主の痕跡が残るを集めた展示……『痕跡フェア』主宰・古沢和宏さんは、そう言って、たちを見せてくれた。 (text by 大塚 幸代) 「これ、Q&A方式のに、いろいろと書き込んであるんですよ」 ――うわ、痕跡どころか、書き込みまくりですね

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    Doen 2008/03/21
  • ペア書評 - 我慢するな!部下は堂々と叱れ/「バカ上司」その傾向と対策 : 404 Blog Not Found

    2008年03月14日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 ペア書評 - 我慢するな!部下は堂々と叱れ/「バカ上司」その傾向と対策 〈我慢するな!部下は堂々と叱れ〉はグラフ社編集中村様より、〈「バカ上司」その傾向と対策〉は集英社新書編集部よりそれぞれ献御礼。 我慢するな!部下は堂々と叱れ(左) 「バカ上司」その傾向と対策(右) 古川裕倫 同一著者ということでペア書評させていただくことにしたが、両書を並べて読むと感慨深い。これまた入手するなら両方入手すべしという二冊である。 どちらも古川裕倫のであり、またどちらも主題は「上司」であるが、その上司が「主体」なのか「客体」なのかが、両書の一番の違いである。 〈我慢するな!部下は堂々と叱れ〉目次 - Amazonより 第1章 バカヤローと言って何が悪い 第2章 必ず向かい合って教えよ 第3章 やさしさを勘違いするな 第4章 職場・学校環境の変化

    ペア書評 - 我慢するな!部下は堂々と叱れ/「バカ上司」その傾向と対策 : 404 Blog Not Found
  • 『世界屠畜紀行』----肉食ってる人は必読 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    前から気になっていて、読もうと思ってたんだ。 世界屠畜紀行 作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2007/01/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 215回この商品を含むブログ (198件) を見る★『世界屠畜紀行』(内沢旬子/著/解放出版社/2,310円)【→amazon】 「べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日だけなの?」屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。「動物が肉になるまで」の工程を緻密なイラストで描く。 牛・豚・羊・ラクダなど、世界各国の「屠畜」をめぐる風俗などについて絵入りで紹介。絵に添付されているテキスト(書き文字)が老眼*1のぼくにはつらいので、一部読んでなかったりするんですが、全体的に面白かった。この

    『世界屠畜紀行』----肉食ってる人は必読 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 今がその時だ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    まだ『憲兵』ネタで引っ張ります。 憲兵〈続〉 (1952年) 作者: 宮崎清隆出版社/メーカー: 富士書房発売日: 1952メディア: ?購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 宮崎清隆の『憲兵』は、世に出るや大きな反響を呼び、続編として出版された『続憲兵』では、その書評や読者からの手紙をまとめ、附記「憲兵始末記」として掲載しています。 当時(昭和27年)の雑誌や新聞では、このが出たことを戦前回帰の危険な風潮ととらえるものが多かったようです。 週刊読売 著者は「東條大将を立派な愛国者だと確信する」人間である。この熱血児の波乱万丈の半生は、読物としてはきわめて興味があるが気をつけて読まぬと恐るべき毒素を含んでいる。 サンデー毎日 すべては正しかったのだ、ただ悪かったのは戦に負けたことなのだ、という考えが、背骨に通っている。おそろしいことではないだろうか。 そし

    今がその時だ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~