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日清戦争と清に関するEoH-GSのブックマーク (1)

  • 〈シリーズ・「韓国併合」100年 朝鮮観を根底から覆す 中塚明さん−中〉 歴史の現場に立つ

    国会図書館に行くと受付カウンターの上の壁に「真理はわれらを自由にする」という言葉が彫りつけてある。あれは日国憲法が作られたときの憲法担当大臣で、初代国会図書館館長にもなった金森徳次郎が国立国会図書館法の前文からこの言葉を選んで書いたものである。 「真理はわれらを自由にする」 戦前には公開されなかった文書が公開されて、戦前の天皇制の下での歴史の解釈がいかに間違っているか、事実はこうだということが知らされるようになったのは、憲政資料室ができたおかげである。 こういうことに私の目を開かせてくれた山辺さんは、私の終生の先生といってよい。山辺さんには自伝である「社会主義運動半生記」日韓併合小史」(岩波新書)「現代史資料・社会主義運動」(みすず書房)などの編著書がある。 私は岩波講座の仕事を基礎にして、「日清戦争の研究」(青木書店、1968年)をまとめた。それが私の処女作だ。その後、奈良女子大の講義

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