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運動と左翼に関するEoH-GSのブックマーク (2)

  • 『東アジア反日武装戦線』を見て - Arisanのノート

    先週末、京都市内で『東アジア反日武装戦線』という韓国のドキュメンタリー映画の上映会があり、参加した。 1970年代に日で起きた有名な一連の事件と、関係者のその後を題材としたものである。監督のキム・ミレさんは、韓国で労働問題を題材に映画を撮ってきた人だが、その彼女がこの出来事について知ったのは、日に来て釜ヶ崎で「昔、こんな闘いをした人たちが居た」と、偶然に聞いたことによる。 建設労働者であった父親をもち、韓国や日社会における虐げられた人たちの映画を撮り続けてきたキムさんは、この出来事に強い関心をもち、映画をとるにいたったようだ。 作品では、当時の檄文などと共に、事件の経緯が詳しく紹介され、その中心となった人たちの痕跡や、その後の人生を追って、日各地で撮影が行われる。それを通して、この出来事についての、日の権力や社会の対し方のようなものが(他者の眼から)浮き彫りにされていたと思う。

    『東アジア反日武装戦線』を見て - Arisanのノート
  • 政府の道具ども - 猿虎日記

    大杉文庫http://www.geocities.jp/sartla/oosugi/index.htmlを少し更新し、新しいファイルを追加しました。「政府の道具ども」「正気の狂人」「創造的進化──アンリ・ベルグソン論──」です。 「正気の狂人」と「創造的進化」も非常に興味ぶかいのですが、これについてはまた紹介します。 とりあえず今回は、1922年に書かれた「政府の道具ども」を紹介します。まあこの構図はいまもぜんぜんかわってないんじゃないかと思います。 政府の道具ども 大杉栄 今、政府の過激思想取締法案に対して、だいぶあちこちに反対の声があがっている。しかしそれは、はたしてほんとうに反対なのだろうか。試みにその反対の声なるものを聞いてみる。 無政府主義や、共産主義や、その他の朝憲を紊乱(びんらん)するような思想の宜伝を許せとは言わない。その宣伝や実行に対して厳罰を加えなければならんことはもち

    政府の道具ども - 猿虎日記
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