中国南東部湖南省にある1800年前の古井戸から、およそ1万枚の竹簡が発見された。ここに書かれている情報は、三国時代(西暦220〜280年)の生活や統治の謎を解明するのに役立つのではと期待されている。 中国社会科学院考古研究所の発表によると、当時、呉によって統治されていたこの地域の町の戸籍、税、農業、鉱業、その他経済活動についての情報が含まれていて、町がどのように運営されていたのかについての詳細がわかるとという。
近い将来、実験でタコやイカなどの頭足類を使用する場合には、脊椎動物のサルと同じように人道的な扱いをすることが世界の常識になるかもしれない。 その一例として、9月7日、アメリカ国立衛生研究所「NIH」は、頭足類を使用する研究プロジェクトが政府の助成を申請をする際、倫理委員会の承認を受けることを義務付けるガイドライン案を作成し、その内容についてパブリックコメントを求めている。 こうした動きは欧州各国でも始まっており、これを歓迎する専門家がいる一方で、話はそう簡単ではないと、タコの福祉の難しさについて懸念する声もあるようだ。 尚これは実験用の頭足類に対する措置の話だ。倫理的な扱いをしないと研究の助成金が降りなくなるというもので、食用とはまた別の話となる。
現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。
スマホ紛失を避けるための便利な機能として、iPhoneには「iPhoneを探す」というアプリが搭載されており、登録している端末を別の端末から探し出すことが可能だ。 ところが、ときに誤作動や不具合が起こることもあり、昨年も警察が「iPhoneを探す」機能を頼りに突入したところ、全く無関係の家だったというトラブルも起きている。 今回話題となっている事態は複雑だ。スマホを紛失した人たちが「iPhoneを探す」で捜索すると、ある特定の家にいきついてしまうという。 ここ数年間の間、何人もの人から「お前が電話を盗んだ!」と怒鳴られ、家に押しかけてこられるというのだからたまらない。もちろんこの家では誰のスマホも盗んでなどいない。いったい何がどうなっているのだ。
イタリア、ミラノに住むある夫婦は、娘に"Blu(ブル)"という名前をつけた。ところが最近、もっと女の子にふさわしい名前にするよう裁判所命令が出た。従わないと強制的に名前を変えさせられることになるというのだ。 イタリアでは2000年に出された大統領令により、"子供につけられる名前はその性に調和するものでなければならない"という。 イタリア当局は、イタリア語でブルー(青)の意味のあるBluを女の子の名前としてはふさわしくないと考えたらしい。 18ヶ月のこの女の子の出生証明書とパスポートはすでにこの名前で登録受理されているのに、先週、両親が裁判所に呼び出されて、もっと女の子らしい名前を選ぶよう命令されたのだ。
中国、四川省成都市にある川で、重さ6.5キロはあるという巨大な謎物体がひとりの男性に釣り上げられた。その形状は円形で、プルプルとしたゼリー状の液体で覆われており、尻尾のような長い突起物が生えていて、まさしく生体ジュレといったところだ。 これがその物体である 結構大きい 尻尾のようなものが生えている 尻尾が結構長い 中国では不老不死とされる伝説の生物「太歳(タイシ、たいさい)」の存在が信じられている。太歳は「自己治癒能力」と「際限ない成長力」の象徴とされており、薬効成分が高いとされている漢方のキノコ「霊芝(レイシ)」と並び称され、肉霊芝(ニクレイシ)とも呼ばれている。 住民たちは、これは太歳に違いないと信じているらしく、この後漢方薬として食されることになるのだろうか?いやでも本当に効くのかどうかは、食べた人を観察し続けなければわからないだろう。 via:toments ちなみに中国ではこの手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く