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ブックマーク / www.webchikuma.jp (3)

  • 【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2020年8月号より転載。 7月5日の東京都知事選で予想通り、小池百合子知事が再選された。得票率59.7%。圧勝といえるだろう。 ところで都知事選の直前(5月30日)に出版された、石井妙子『女帝 小池百合子』が20万部のベストセラーになっている。著者は一躍時の人となり、新聞、雑誌のインタビューに引っ張りダコだ。SNSも絶賛の嵐。特に「リベラル系男性論客」の激賞ぶりはスゴかった。せっかくなのでツイートの一部を紹介しておく。 事実が虚飾をはいでいくサスペンスのようなノンフィクションです。(略)都知事選に向けてぜひにとお勧め。(参院議員・有田芳生) 「小池百合子」という人物

    【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
    EoH-GS
    EoH-GS 2020/08/06
    武田砂鉄も評価してたのか。意外。
  • 第3回「在日トッケン」をつくった男・“ミスター入管”坂中英徳(1/2)|入管を訪れる人々|木村 元彦|webちくま

    言うまでもなく、「在日特権」は存在しない。排外主義集団が攻撃する存在しない「特権」の一つに数えられているのが、坂中が法務省時代に立案した在日韓国・朝鮮人の特別永住許可制度だ。 日に住んでいながら日国籍を失った人々の法的地位安定を図る、いわば日自身が生んだマイナスをゼロに近づけようとしたこの制度は、どのようなバックグラウンドから生まれたのか。 2月13日、自称「ミスター入管」はこの日、衆議院第二会館にいた。立憲民主党の勉強会「外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関する検討PT(プロジェクトチーム)」にゲスト講師として呼ばれたのだ。かつて左遷を幾度も経験しながら、日各地の入国管理局長を歴任し、30代で在日韓国・朝鮮人の特別永住許可制度をつくった男。(後述するが、これが「在日特権」だと排外主義集団に煽られ、坂中は攻撃の標的にされる。) 坂中は司会者に紹介されて着席するや否や、フ

    第3回「在日トッケン」をつくった男・“ミスター入管”坂中英徳(1/2)|入管を訪れる人々|木村 元彦|webちくま
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/03/24
    ついに坂中英徳を持ち上げはじめちゃったよ。
  • 【第105回】百田尚樹『日本国紀』をどう読むか|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2019年1月号より転載。 11月に発売された百田尚樹『日国紀』が話題である。 〈当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日通史の決定版!〉という麗々しいキャッチコピー。おまけに書店という書店には、もっか、このが山積みだ。 となれば、読むっきゃないでしょう。なにしろ著者は安倍晋三応援団にして、『永遠の0』(2006年)や『海賊とよばれた男』(2012年)で知られるベストセラー作家。なおかつ「沖縄の二つの新聞社は潰さなあかん」(2015年6月25日。自民党の勉強会「文化芸術懇話会」での発言)とか、「朝日新聞は日の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日

    【第105回】百田尚樹『日本国紀』をどう読むか|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/01/30
    正面からの批判必須よね。
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