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仙台空港周辺のGoogleマップ。上は被災前に撮影したストリートビュー、下は被災後の航空写真 「Google マップ」のストリートビューに、東日本大震災前の写真を残してほしい――こんな要望がユーザーからGoogle日本法人に多数寄せられている。同社の徳生健太郎 製品開発本部長は4月11日の記者発表会で「画像を消去することはない。今後どう見せていくかは検討中」と話した。 ストリートビューでは、宮城県や岩手県の一部など東北地方の街並みを2008年8月から公開してきた。08年前半に撮影したもので、例えば仙台空港周辺など、地震による津波で壊滅的な被害を受けた地域も含まれており、被災前の様子を閲覧できるようになっている。 ストリートビューの写真はこのまま公開していくのか、被災地で新たに撮影するのか――など、今後については検討している段階だ。徳生部長は「被災前の写真を史実として残すことは重要だと思って
もしも、ストリートビュー撮影車が通りの向こうから突然近づいてきたら、あなたはどうしますか?せっかくのチャンスを呆然と立ち尽くしたまま終わらせないためにも、とりあえずこのgifアニメーションを見ておいたほうが良いかもしれません。 bitty http://itty.tumblr.com/post/598711076/daleknek-anawfullotofrunning これらは何枚かのストリートビュー画像を繋げたgifアニメーションになってます。 撮影車が通り過ぎる瞬間に車の中から素早く飛び出して、車の上に乗りピースサインをする男二人。なんという身のこなしの早さでしょうか。 しかし、実を言うとこのアニメーション、実際に起こった出来事を逆回転させていると言う鋭い指摘があります。つまりこういうことです。 車の上でたまたま寝転がっていたら、ストリートビュー撮影車が通りかかった。 とりあえずピー
【ニューヨーク=山川一基】米検索大手グーグルは14日、日本を含めた世界各国で、道路沿いの風景写真をネットで提供する「ストリートビュー」用の撮影車が、無線LANを経由して送られた個人のデータを誤って集めていた、と発表した。グーグルは謝罪してデータの消去を約束したが、プライバシーをめぐって議論を呼びそうだ。 グーグルによると、町中をくまなく走って風景を写している同社の撮影車は2007年以降、道路周辺にある無線LAN用の通信機の場所を把握し、その通信機にメーカーが割り当てた固有番号などを収集している。同社によると「業界では広く収集されている」といい、蓄積すると携帯電話向けの地図情報サービスなどの精度を高めることができるという。 しかし、データ収集のプログラムに問題があり、通信機を通じて個人がウェブサイトの閲覧や電子メールのやりとりなどをしたデータのうち、情報保護のための暗号化がされていない情
by Olaf_S ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していたとのこと。 詳細は以下から。 Google Street View logs WiFi networks, Mac addresses ・ The Register Google Street View: Erfasst auch private WLAN - Digital - Bild.de ドイツ連邦プライバシーデータ保護官であるPeter Schaar氏はこの事実を発見した際に「ぞっとした」としており、現時点ではまだGoogleはこれらの収集したデータをGoogleマップで表示はしていないものの、「無線LANマップを表示するサービスを今年度末までには開始し
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