東京証券取引所は2月16日、2月2日に発生した大規模システム障害について、「(東証の)職員が主体的にシステムの状態を確認せず、問題なしと判断した」ことが原因だったと発表した。東証のシステム子会社である東証システムサービス(TSS)の担当者と、保守ベンダーである富士通のSEが診断レポートを誤認し、東証の職員が経営陣に適切な報告を怠っていたことが、対応の遅れにつながったことも明らかにした(関連記事)。 障害を起こしたのは取引関係者に相場情報を配信する「情報配信システム」。サーバー3台を1セットとし、8セットで構成する。東証はサーバーを三重化しており、1台のサーバーに障害が発生した場合、残り2台に自動的に切り替えて処理を継続する。東証は切り替えに成功したと考えていたが、実際には失敗しており、同日午前中の一部銘柄の取引停止につながった。 経緯はこうだ。 午前1時27分、1台のサーバー(ノードA)で
私の家のレコーダーもシャープ製で同じ現象になりましたが 予約画面のみの不具合だったみたいでした。 現時刻に近い予約のみ○でその後の予約は全て×表示 例 ○3:00~ ×4:00 ×5:00 ×6:00 録画出来るか試しに30分番組を連続で予約してみたら 全部予約出来たみたいです^^ 明日3月1日以降の番組も全て×になってるのでひょっとしたら このうるう年のせいで予約表示が×になる可能性がありますよね>< 追記 シャープのHP見たら本日29日のみこの現象が出るらしく 従来通り予約は可能らしいですよ。 明日3月1日からはこの現象は出ないと書いてありました^^ 念のためにこちらを参照してみてください^^ http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/info_120229.html
【大惨事】ライブスター証券「データベースサーバ上の全てのデータを削除してしまいました」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(アイティガル・モスク):2011/12/29(木) 00:03:03.19 ID:e/EKNb6Q0 11/12/28 【重要】証券システム障害に関する重要なお知らせ 平素はライブスター証券をお引き立て賜り、誠にありがとうございます。 昨日発生いたしました証券取引システムの障害につきましては、 ご不便・ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 障害の原因と対応方針についてご案内申し上げます。 障害原因 外部委託業者(システム会社)における作業において、データベースサーバ上の 全てのデータを人為的に削除してしまい、お客様の注文内容、残高情報等売買を 行うための基礎データを消失したことで、注文の受発注全てを行うことができなくなりました。 障害復旧状況
ライブスター証券は2021年1月1日をもって、SBIネオトレード証券へと商号を変更いたしました。 以下の旧ライブスター証券ドメインは廃止されておりますので、ブックマーク等にご登録されているお客様におかれましては、新ドメインへご変更をいただきますようお願い申し上げます。 【旧ドメイン】https://www.live-sec.co.jp
NTTドコモのスマートフォンでメールアドレスが他人のものに置き換わり、大きな混乱が生じた問題で、1万8698人が影響を受けたことが明らかになった。実際に電子メールを送受信して実害があったのは1万491人。 2011年12月20日に、ドコモのスマートフォン向けインターネット接続サービス「spモード」でサーバーの輻輳(混雑)が起き、電話番号とIPアドレスの関連付けに不整合が生じてメールアドレスが置き換わった。 事態は12月20日18時頃までに解消し、設備の再設定作業などは12月22日13時頃に完了。一時停止したspモードのサービスは12月22日14時頃にほぼ再開した。 この間に影響を受けた利用者のタイプは(A)、(B)、(C)、(D)の4種類。 まず利用者(A)のメールアドレスが利用者(C)のものに置き換わった。このため(A)が送ったメールを受け取った別の利用者(B)にとっては、(C)のアドレ
SPモードメールで、メールの発信者が別の人のメールアドレスにすげ替えられてしまうというトラブル。 加入者に強くひも付いたシステムになってるはずなのになんでこんな不思議なことが起きるのか理解できなかったのですが、記者会見での詳細が幾つかのニュースサイトに出ていました。 「あってはならない」個人情報流出の可能性も――ドコモがspモード不具合の経緯を説明 - ITmedia +D モバイル ドコモ、“他人のメアドになる”不具合は解消――10万人に影響 - ケータイ Watch 加入者はIPアドレスで識別されていて、そのひも付けが伝送路障害をきっかけに混乱した、ということのようです。加入者とのひも付けは全然強くない…というか恐ろしいほど弱いシステムでした。 まず、「IPアドレスで加入者を識別する」という思想がかなりやばいと言わざるを得ません。初期iモード時代は無線ネットワークと一体になっていたシ
他人のメールアドレスが誤って設定されてしまうという不具合が、ドコモの「spモードメール」で発生した。不具合の原因とは。今後どのような対策を取るのか。NTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏らが説明した。 既報の通り、12月20日12時22分から14時25分に、NTTドコモのスマートフォン向けメーラー「spモードメール」で、他ユーザーのアドレスが誤って設定されるという不具合が発生した。これを受け、ドコモは12月21日午前に記者会見を開き、その経緯と今後の対策について説明した。 →ドコモのspモードメール、他ユーザーのアドレスが設定される不具合 不具合の概要については、代表取締役副社長の辻村清行氏が説明。山田隆持社長はインドへ出張中のため会見に出席できなかったが、「山田とは緊密に連絡を取り合い、まず復旧に取り組むこと、事実関係を早期に知らせることについて全力で対応している。お客様への対応にも
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