ファイル情報カテゴリ(タグ)documentファイル名standard-javadoc最終更新2007-02-16 18:19種類HTML作成者J.Matsuo概要Javadocの記述 ■記述箇所 1.クラス、メソッド、クラス変数、インスタンス変数が記述された 前行には必ずJavadocコメントを記述する。 ■書式 1.共通 ・文書は体言止を用いて、簡潔に記述する。 ・文書が複数行にわたる場合は、先頭に<br>をつける。 (改行タグを先頭に付けるのは可読性の向上のためである) 2.クラス ・使用可能なJavadocタグ @version バージョン情報を記述する。 @author 初期開発者名を記述する。 @see 関連クラスを記述する。 依存関係をすべて記述する必要はなく、例えばこのクラスが 特定のクラスのためだけに存在している場合などに、その特定のクラスを記述する。 ・フォーマット /
いくらJavaだ、オブジェクト指向だと言っても ユーティリティクラスを使うことはありますよね。 ここで、ユーティリティクラスというのは フィールドやメソッドに全てstaticがついていて 共通ロジックを提供するクラスのことをいっています。 こういうクラスを全く作らない場合ってあるんですかね。 今回、とあるプロジェクトのユーティリティクラスを 眺めていたら、ふと目に止まるところがありました。 コンストラクタがpublicで宣言されているじゃないか。 コンストラクタにpublicがついているということは、 つまり、クラスがインスタンス化できるということ。 でも、全部staticなメソッドとフィールドだから、 インスタンス化しても意味ない。 多分、ルーチンワーク的に、特に何も考えずに publicのデフォルトコンストラクタを作ったんだろう。 まあ、実害はほとんどないから、 そんなに問題はないと思
Overview これらの命名モジュールはどれも特定のコード要素の識別子を検証するものです。 命名モジュールにとって妥当な識別子はその format プロパティで指定します。 format の値は妥当な識別子の regular expression になります。 以下は MemberName モジュールに対して メンバ識別子が 'm' で始まり、英大文字が続き、 その後に英数字が来るように構成する例です: <module name="MemberName"> <property name="format" value="^m[A-Z][a-zA-Z0-9]*$"/> </module> すべての命名モジュールはパッケージ com.puppycrawl.tools.checkstyle.checks.naming に属し、 TreeWalker のサブモジュールです。 Modules モジュ
「@param」タグはパラメータに関する説明を表示する場合に使います。 @param parameter-name description パラメータに対する説明を表示する 記述場所 : メソッド 複数記述 : 可 出力形式 : 導入されたバージョン その他 : メソッドのパラメータ名と、そのパラメータに対する説明を記述します。使い方としては次のようになります。 /** * コメントの説明文 * @param width 幅 * @param height 高さ */ 説明の部分は複数行にまたがって記述することが可能です。複数行に渡っていることを示すような特別な記述は必要ありません。 /** * コメントの説明文 * @param width 幅 * widthに関する説明2行目 * widthに関する説明3行目 * @param height 高さ */ サンプル では簡単な例で試してみ
『AndroidAnnotations』とはjava のアノテーション機能を使ってシンプルでメンテナンス性の高いコードが書けますよと言うものらしいです。 早速導入してみました。 1. jar ダウンロード https://github.com/excilys/androidannotations/wiki/Download 「Download AndroidAnnotations xxx」をクリックして適当なディレクトリに配置、展開します。 アーカイブファイルの中は ・androidannotations-xxx-api.jar ・androidannotations-xxx.jar ・HOW-TO.txt ・javadoc ・LICENSE.txt ・sources となっています。 2. プロジェクトの設定 1. プロジェクトを右クリックして Properties を開きます。 2.
文字ストリームと文字符号化 java.ioパッケージのReaderクラス、FileReaderクラス、Writerクラス、FileWriterクラスといった文字ストリームを使ってファイルの読み書きをするプログラムはすでに説明しました。それらは文字を扱っていましたが、文字符号化については特に指定をしませんでした。指定しない場合はデフォルトの文字符号化が適用される点は意識しておきましょう。環境にもよりますが、Windowsを使っている場合はMS932、Fedora Core5 Linuxを使っている場合はUTF-8、Debian GNU/Linuxを使っている場合はEUC-JPとなるはずです。現在使用されているデフォルトの文字符号化の値を知るためには、次のようなプログラムを使って確認することができます。java.nio.charset.Charsetクラスを使う方法と、java.io.Inpu
高度な出力操作 おそらく、多くのJava言語の解説書では最初に入出力の本質は教えません javaでは、深いコアクラスの理解がなければ入出力を本質的に操作できないのです そのため、通常は「Systen.out.println() と書けば画面に文字が出せます」というような説明だけです では、ここでJavaの入出力について触れてみたいと思います データの入出力は、実は画面に送るのもファイルに送るのも同じです ようはストリームがどこを指しているかであって、System.out.println()は標準出力ストリームを指しているにすぎません println()メソッドは、改行文字を付属してストリームに文字列を書き込むメソッドです このメソッドはjava.io.PrintStreamクラスで定義されています PrintStreamクラスはプラットフォームのデフォルトの文字符号化を使用しバイトに変換し
Java では System.out.println メソッドで hello world 等のメッセージを標準出力に出力できるが、この出力先は変更可能なのです。 System クラスには setOut メソッドがあり、このメソッドを用いて System.out を置き換える事ができる。 デフォルトでは標準出力になっているが、setOut でファイルに出力する PrintStream を渡せば以降 System.out.println や System.out.print メソッドの引数がファイルに出力される。 コード例 public class ReplaceStdOutTest { public static void main(String[] args) { try { // debug.log に出力する PrintStream を生成 PrintStream out = new
自分はこんな感じで使っている。 [[設定ファイルをダウンロード>http://www21.atwiki.jp/memodroid/?cmd=upload&act=open&page=%5B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%5DEclipse%E3%81%AE%E8%89%B2%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AA%E3%81%A9&file=eclipse.epf]] #image(1267596720.jpg) このような設定にするために変えた場所。 キワードの色分け [設定]-[Java]-[エディター]-[構文の色の指定] タブの幅 [設定]-[Java]-[コード・スタイル]-[フォーマッター]のプロファイルの[設定]-[インデント]-[タブ・サイズ] 選択時のハイライトの
数値の文字列フォーマット変換 このページには、以下のサンプルを掲載しています。 下の項目をクリックをすると各サンプルにジャンプします。 ※2週間以内の新着記事はNewアイコン、更新記事はUpアイコンが表示されます。 数字の先頭を0で埋める ( Sample2_1.java ) 数字の先頭を空白で埋める ( Sample2_2.java ) 符号付数値 ( Sample2_3.java ) 負数を括弧付きで表示する ( Sample2_4.java ) 数字3桁ごとにカンマで区切る ( Sample2_5.java ) 浮動小数点の表示 ( Sample2_6.java ) 16進数の表示 8進数の表示 Javaでは、数値や日付、時刻などの表示形式を制御することが出来ます。たとえば数値の場合、表示桁数を制限したり 表示する数値の先頭を0で埋めたり3桁ごとに「,」(カ
またも、OKWebネタ、締切になるのを待っていたが、締切にならないので、リンクを作成せずに書き込み。 元ネタは、JAVAでファイルの行数を調べるにはどうしたらいいか?というようなもので、 こういう質問って良くある。 やはり、ファイルが何行あるかって結構知りたい人が多いようだ。 そして、多分質問者が考えているのは、ファイルの属性としてファイルには、何行のデータがあるというような情報が保持されている・と思っているようだ。 それ(そのように予想すること)は、ある意味正しいが、 UNIX類似のファイルシステムが(悪い意味ではないよ)蔓延している昨今では、そのような類推は正しくない。 UNIX類似のファイルは、単なるバイト(とは限らないが)の並び(ストリーム)だからで、行で管理しているファイルの構造にはなってない(もちろんそのようにファイルを管理するシステムがあっても良い)。 なので、ファイルが何行
指定した値の対数を求めます。「log」メソッドは底がeのもの、「log10」メソッドは底が10のもの、「log1p」メソッドは底がeで真数が(1+指定した値)のものとなります。 log public static double log(double a) 指定された double 値の自然対数値 (底は e) を返します。 パラメータ: a - 値 戻り値: ln a の値。a の自然対数 自然対数値とは下記のような値です。下記の2つは同じ式の書き方を変えたもので、「log」メソッドでは下記の「x」の値を求める事ができます。 log10 public static double log10(double a) double 値の 10 を底とする対数を返します。 パラメータ: a - 値 戻り値: a の 10 を底とする対数 10を底とする数値とは下記のような値です。「log10」メソッ
データの 入出力 には多数のクラスが用意されています。クラスの階層構造を下記に示します。InputStream系クラスは主にバイナリデータを扱う際に、Reader系クラスは主にテキストデータを扱う際に用いられます。 □ Object ├□ InputStream(抽象クラス:主にバイナリ用) │├□ AudioInputStream │├□ ByteArrayInputStream │├□ FileInputStream(バイナリファイル読み込み) │├□ FilterInputStream ││├□ BufferedInputStream(非推奨) ││├□ CheckedInputStream ││├□ CipherInputStream ││├□ DataInputStream ││├□ DigestInputStream ││├□ InflaterInputStream │││├□
<H2> フレーム関連の警告</H2> <P> このドキュメントはフレーム機能を使って表示するように作られています。フレームを表示できない Web クライアントの場合にこのメッセージが表示されます。 <BR> リンク先<A HREF="overview-summary.html">フレームなしのバージョン</A>
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