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環境に関するa96nekoのブックマーク (13)

  • 高さ15メートルの波がそのまま凍結!?南極で撮影された写真、実は・・ - IRORIO(イロリオ)

    南極から届いたこの画像、高さ15メートルの波が崩れる間際に凍りつき、その瞬間の姿を留めている…かに見える。実際、ネットでは凍結した津波の写真だとして話題になっているのだが、実はこれ、ブルーアイスと呼ばれる自然現象なのだという。 ブルーアイスは氷河などでよく見られる。長い時間をかけて氷が圧縮され、空気が抜けた状態では光が色を失い、青い色だけを透過するためという。気泡が残れば白く光を反射するのだそうだ。 撮影したのは科学者のTony Travouillonさん。場所は南極のデュモンデュルビルという。国籍はオーストラリアとフランスの両方で3ヶ国語をこなし、カリフォルニア工科大の仕事で南極に来た一方、シドニーの大学の博士課程に属する。南極が似合う地球人といった印象だ。 日毎に寒さが厳しいこの時期に氷の写真なんて…と言わずに、暖かい飲み物でも飲みながら、しばし地球の先端に想いを馳せてみよう。

    高さ15メートルの波がそのまま凍結!?南極で撮影された写真、実は・・ - IRORIO(イロリオ)
  • 地球の生態系、わずか数世代以内に崩壊か 新研究

    「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催されるブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のイパネマ・ビーチ(2012年6月4日撮影)。(c)AFP/Christophe Simon 【6月8日 AFP】気候変動や人口増加、環境破壊によって地球の生態系は今後わずか数世代で崩壊すると警告する報告が、6日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。警告は、地球環境の破壊は数世紀をかけて徐々に進むとした科学界の主流見解とは、真っ向から対立するものだ。 生物学、環境学、地質学、古生物学の第一線の研究者22人による報告は、気候変動と人口増加、さらに環境破壊が相まって 、生物圏が不可逆な状態にまで変化し、人類に大きな打撃を与えることになる「転換点」が今世紀中にも訪れる可能性があると警告する。 ■急変が起きやすい現在の地球 ネイチャー誌に報告を発表した研究チームは、過去に気候変

    地球の生態系、わずか数世代以内に崩壊か 新研究
  • Cygwinより手軽にUNIX風環境が手に入る「Gow」

    UNIX風環境をWindows OS上で使用してきた時代 黎明期からコンピューターを使ってきた方にとって、キーボードからコマンド名を入力して実行するスタイルは、ごく自然なものでした。GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)が主流になってからも、コマンドラインによる操作は依然と残され、我々が使用するWindows 7にも、コマンドプロンプトやWindows PowerShellといったCUI(キャラクターユーザーインターフェース)が用意されていることからも、その重要性を理解できることでしょう。 そもそもコマンドプロンプトで実現するコマンドラインインタープリターは、Windowsが主流になる前のOSであるMS-DOSを基礎にしており、そのMS-DOSもQDOSという16ビットOSを元にしています。しかし、CUIを採用したOSの源流は、1970年代から大学や研究所などに普及したUNIXにあ

  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

  • 「楽園」伊丹空港、絶滅危惧種のチョウ大繁殖 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    航空機が年間13万回離着陸する大阪(伊丹)空港が、絶滅危惧種の小型チョウ「シルビアシジミ」の「楽園」になっていることが、大阪府立大の研究グループの調査でわかった。 安全運行のため草刈りが欠かせない滑走路脇の草地が、背丈の低い草を好む特性に合い、大量繁殖したとみられる。種の保存のため、主の草を替えた「進化」も確認されており、専門家は「空港という人工的な空間が生態に合致した珍しいケース」と注目する。 シルビアシジミは、州以西の土手や農地など人為的に維持された草地に広く生息していたが、1980年代から激減した。里山や田畑の荒廃で、産卵場所だったマメ科の多年草ミヤコグサ(草丈約20~30センチ)が、草丈のある外来種に日光を奪われ、自然淘汰(とうた)されたことが原因とされる。 2000年には旧環境庁がレッドデータブックで「絶滅危惧1類」に指定。近畿圏でも都市部ではほぼ絶滅したとされていた。ところ

  • 太古のメダカ、栃木県内で単独生息地を発見 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県内のメダカ生息地の調査・保護活動を行っている「メダカ里親の会」(会長=水谷正一・宇都宮大農学部教授)は13日、県全域で行った野生メダカのDNA分析調査で、国内でこれまで5地点8個体しか確認例がない「関東固有集団」の単独生息地を県内の3地点で発見したと発表した。 同会によると、同集団の単独生息地の確認は全国で初めて。他から隔絶されたまま太古からの集団を維持してきたとみられ、同会は「メダカの多様な遺伝資源の保存は県民の責務。生息地の保存や安易なメダカの放流禁止などを訴えていきたい」と話している。 調査は、2010年6月~11年3月、県内で野生メダカの生息が確認されている46地点のうち42地点で実施。各地点ごとに14~136匹からヒレの一部を採取し、DNAを抽出して、そのメダカが遺伝子系統上、どの集団に位置づけられるかを調べた。外見上は同じメダカだが、ミトコンドリアを解析することでどの系統

  • asahi.com(朝日新聞社):寒波の韓国、省エネで2時間暖房停止 大統領もズボン下 - 国際

    【ソウル=牧野愛博】10年ぶりの厳しい寒波に見舞われている韓国で、政府が17日から、全国の公共施設の暖房を1日に2時間ずつ止める試みを始めた。電力消費量の急伸に対処するためだが、公共機関の電力消費量は全体のわずか2%程度。さらなる対応が必要だとして、政府は18日の閣議で全国の百貨店などの室内温度を当面、20度以下に抑えることを決めた。  厳しい寒さが続くソウルでは、16日朝には零下18度近くに。電力消費量は10日に過去最高の7184万キロワットを記録した。  政府は、公共施設の室温を18度以下に維持する方針を徹底。17日からは、電力消費がピークに達する午前11〜12時と午後5〜6時の各1時間ずつ暖房を停止した。24日から来月18日までの期間は、百貨店などの大型施設441カ所の室内温度を20度以下に抑制。守らなかった施設には、修正命令や300万ウォン(約22万円)の罰金を科す方針だ。  代わ

    a96neko
    a96neko 2011/01/19
    ソウルの気温が氷点下16℃なのに
  • 世界の人口増加が、かなりヤバイことになっているらしい – ロケットニュース24(β)

    2011年1月15日 どうやら世界の人口増加は21世紀最大の問題であり、地球温暖化よりも深刻なようだ。日では少子化が問題となっているが、世界全体では人口はけっこうな勢いで増えている。どのくらいの勢いで増えているかといえば、毎年7500万人くらい。言い換えると、毎年イギリスが1個分、地球に増えるのと同じ勢いで人口が増え...どうやら世界の人口増加は21世紀最大の問題であり、地球温暖化よりも深刻なようだ。 日では少子化が問題となっているが、世界全体では人口はけっこうな勢いで増えている。どのくらいの勢いで増えているかといえば、毎年7500万人くらい。言い換えると、毎年イギリスが1個分、地球に増えるのと同じ勢いで人口が増えているのだ。 今後60年で、世界の人口は現在の69億人から2075年の95億人でピークをむかえると予想されている。人類の人口が最初の10億人に達するまで何万年もかかっているの

    a96neko
    a96neko 2011/01/16
    毎年7,500万人人口増加してるのね。
  • これぞまさに「ザ・ブルー・マーブル」。ああ、美しき我らが地球!

    これぞまさに「ザ・ブルー・マーブル」。ああ、美しき我らが地球! 2010.10.19 23:00 mayumine 宇宙空間に燦然と輝く、汚れなき青い宝石のような地球。 この写真では、ちょうど太平洋を見下ろす形になっていて、有毒な人間の手や、人間の抑えきれない強欲にさらされた痕跡も無いように感じます。地球はたくさんの水に満たされた、これぞまさに「ブルー・マーブル(青い円盤)」。 この写真はNASAの地球観測衛星のTerraに搭載されている中解像度イメージング分光放射計によって収集されたデータから生成されたものです。もっと正確で高解像度の美しい地球の写真もありますし、1972年にアポロ17号のクルーによって撮影され、我々の地球に対する見方を変えた有名な写真「ザ・ブルー・マーブル(青い円盤)」ほどではないかもしれませんが...。 それでもこの写真が美しい事には変わりありません。 信じられないほ

    これぞまさに「ザ・ブルー・マーブル」。ああ、美しき我らが地球!
  • asahi.com(朝日新聞社):「暑くて、断食できない」政府へ怒り 電力不足のイラク - 国際

    パン焼き窯の前で汗をぬぐうシャンマリさん。今年は断を断念した=バグダッド東部、マフムード・ラウーフ氏撮影  【バグダッド=貫洞欣寛】真夏に迎えた今年のラマダン(断月)は、イラクのイスラム教徒にとって厳しいものになっている。日中の最高気温は50度近くにもなるが、電力不足からエアコンや扇風機は満足に使えない。猛暑の中、生命の危険すらあるとして、禁を破り日中に水を口にする人が絶えない。信仰の義務すら守れないことに市民はいらだち、怒りの矛先は政府に向けられている。  バグダッド東部の製パン所で働くラスール・シャンマリさん(25)は、12日のラマダン初日、暑い職場で水を飲まずに仕事を続けていると、昼過ぎに脱水症状を起こして倒れた。しかたなく水を飲み、断を初日から破る羽目になった。  職場には高熱を発するガスのパン焼き窯がある。簡易式の冷房装置があり、満足に動けば、何とかしのげるはずだった。だが

  • 数万匹×120群…丹波でミツバチ大失踪の怪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県丹波地方の養蜂農家で、ミツバチが大量失踪(しっそう)した。 近年、アメリカや日国内で問題となっている「蜂群(ほうぐん)崩壊症候群」と呼ばれる現象が県内でも起き始めた。環境の異変をいち早く察知するとされるミツバチが発する警告は何か。 丹波市春日町栢野、山内秀樹さん(69)は、自宅近くに巣箱を置き、周辺の山から蜜を集める方法で、年間数トンを出荷する県内でも有数の養蜂家だ。 今年1月3日、異変が起きた。昨年11月には、120群(1群は数万匹で、1匹の女王蜂が形成する集団)いた越年用のミツバチのほとんどが消えた。 巣箱や周辺にハチの死骸(しがい)はなく、餌となる蜜も豊富に残り、まさに蒸発、失踪の状態。冬の間に1割程度の減少はあるが、壊滅状態となったのは初めてだ。 毎年、交配のため2、3群を購入しているが、今年は一度に20群を新たに仕入れ、ゼロからの出発を余儀なくされた。 山内さんは「今年の

  • 高速無料化でCO2、環境省「増」国交省「減」 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国の高速道路37路線(50区間)で6月から実施される無料化の社会実験を巡り、CO2(二酸化炭素)排出量への影響を試算していた環境省と国土交通省は7日、それぞれ「増加する」「減少する」と、正反対の結果を公表した。 民主党はマニフェストの目玉に「温室効果ガスの25%削減(1990年比)」を掲げているが、もう一方の目玉「高速道路の原則無料化」の行方次第では、足を引っ張る形になりそうだ。 実験中のCO2排出量について国交省は「来、年間2億5700万トン排出されるところが、25万トン減る」と推定。25万トンは約5万世帯の年間排出量に相当する。同省は、一般道路の渋滞が緩和して燃費の悪い低速運転が減るためとしているが、試算では、高速道路が無料化された後、鉄道などの利用者が自動車に移行することを考慮しないで、「交通量は変わらない」との前提に立っていた。 これに対し、環境省は、2005年度の鉄道利用者数

  • CNN.co.jp:干ばつでエサ不足、飢えるライオンにシマウマ数千頭を移送

    ナイロビ(CNN) アフリカ東部ケニアのアンボセリ国立公園で、干ばつでエサ不足に陥っているライオンやハイエナが人間集落を襲うことをい止めるため、野生動物保護当局が別の場所からシマウマ約4000頭を移送する作戦に打って出ている。 当局によると干ばつは過去26年間で最悪の状態で、草木を主とする草動物の個体数が約80%減少するなど、アンボセリ国立公園の生態系が破壊されているという。 草動物をエサとするライオンやハイエナが、物を求めて人間集落を襲う被害が懸念されることから、シマウマ約4000頭、ヌー約3000頭を、別の4カ所から移送することを決定。まずはシマウマの移送から着手した。次いで、繁殖期が終わったヌーを移送する。 移送費用は140万ドルほど。費用がかさむが、同国で生存する野生のライオンは約2000頭ほどとみられており、ライオンの保護だけではなく、人間とのあつれきを避けるためにも必

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