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天文に関するa96nekoのブックマーク (30)

  • 「極超新星爆発」痕跡を天の川で初の発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    X線の観測データに基づく極超新星爆発の痕跡の想像図。赤い部分が高温ガスの広がる痕跡(JAXA、理化学研究所提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))などは、国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」に設置したX線観測装置を使って、天の川銀河の中では初めて、太陽よりはるかに巨大な恒星の最期の姿である「極超新星爆発」の痕跡を見つけたと発表した。 銀河の進化を探る手がかりになるという。 地球から約5500光年離れた場所で、約300万度の高温のガスが、長さ2000光年の範囲にわたって広がっていた。ガスの温度や分布などから、太陽の数十倍の質量の星が、約300万年前に大爆発を起こした名残と判断した。 太陽のように光り輝く恒星は、そのエネルギーを失うにつれて、自らの重さに耐えられなくなり、超新星爆発と呼ばれる現象を起こすことがある。しかし、今回見つけたものは、通常の超新星爆発の100倍の規模で

    a96neko
    a96neko 2013/02/25
    通常の100倍規模の超新星爆発は、銀河の中で10万~100万年に1回程度起きる
  • スパイ衛星向け望遠鏡の使い道募集、NASAが専門家から

    [ケープカナベラル(米フロリダ州) 27日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は27日、米国家偵察局(NRO)から譲渡されたスパイ衛星向け光学望遠鏡2基の科学的な使い道について、専門家から意見募集を開始したと明らかにした。

    スパイ衛星向け望遠鏡の使い道募集、NASAが専門家から
    a96neko
    a96neko 2012/11/28
    地上偵察用の望遠鏡を宇宙観測に転用出来るんだ。
  • 3D動画で見る小惑星ベスタ

    「ドーン」の観測に基づいて作成されたベスタの表面画像。色は擬似カラーで、表面成分などの違いを表している。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA/PSI) 2007年に打ち上げられ約4年間の飛行を経て昨年7月に小惑星ベスタに到着したNASAの探査機「ドーン」。1年間にわたる観測の最終段階に入っており、3D動画が作成・公開された。動画で見るベスタは、ドーンの観測データに基づいて描かれた高解像度擬似カラーの3Dモデルだ。このような映像から、ベスタの地形学的な物質の分布を調べることができる。 NASA:ベスタの3Dモデル動画 この動画では、ドーンが撮像したベスタ表面の大部分を見ることができる。北部の一部は影になっていたが、今後の観測で残りもカバーする予定だ。 表面の色は人の目では確認できないほどわずかな表面構造の違いを表している。それぞれの色と表面

  • 太陽横切る金星、きょう朝~午後に見える? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 太陽の南北、活動周期にズレ…地球への影響は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台などは31日、過去20年間の太陽活動を電波望遠鏡などで観測した結果、現在は太陽の北半球と南半球で活動周期がずれた状態にあると発表した。 20年間を通してみると、太陽活動全体が低下傾向にあるという。太陽活動の異変を裏付ける新たなデータで、地球の気候にどう影響するか継続的な監視が必要だ。 太陽の北極域と南極域は通常、同期しながら約11年周期で電波が増減している。研究チームは、同天文台野辺山太陽電波観測所(長野県南牧村)の電波望遠鏡を使って太陽表面を観測した。 その結果、今年3月現在、北極域の電波は弱まり、前回弱まった時期から11年の周期が保たれているが、南極域の電波には変化が見られないことが判明。また、最新の11年周期は、その前の周期に比べて、全体的に太陽活動が弱かった。

  • 星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム

    ブラックホールにより引き裂かれた星からガスが吸い出される様子をコンピューターで再現した画像。ガスの一部は宇宙空間へと放出されている(2012年5月2日提供)。(c)AFP/NASA/S. Gezari and J. Guillochon 【5月3日 AFP】超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む一部始終の観測に成功したと、米国の研究チームが2日発表した。1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だという。 周囲の物質を吸い込むブラックホールは普段は銀河の中心に潜んでいて確認されにくいが、吸い込まれた恒星のかけらによって時折その存在を追うことができる。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究者ライアン・チョーノック(Ryan Chornock)氏は「ブラックホールは、サメのように底無しの胃袋

    星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム
  • 川崎で新しい星空体験を 「かわさき宙と緑の科学館」がオープン

    リニューアルした「かわさき宙と緑の科学館(川崎市青少年科学館)」。その外観から「サイエンスプリン」との愛称が付けられた。クリックで拡大(撮影:月刊「星ナビ」編集部。以下同) 神奈川県川崎市の生田緑地に出現した巨大なプリン形の建物。4月28日にオープンした「かわさき宙(そら)と緑の科学館」、通称「サイエンスプリン」である。1971年に開館し、長く川崎市の子どもたちに親しまれてきた「川崎市青少年科学館」。今回のリニューアルにあたりプラネタリウムに導入されたのが、大平技研の最新鋭機「MEGASTAR III FUSION」(メガスター・スリー・フュージョン)だ。“FUSION(融合)”の名が示すとおり、光学式のもつシャープでリアルな星空と、デジタル式が作り出す自在な空間表現を融合させ、両者の特徴を同時に同じ星空で演出させるという新しいタイプのプラネタリウムである。

  • PAONavi - 全国プラネタリウム & 公開天文台情報

    サーバトラブルについて 2023/12/25に発生したトラブルにより、直近のイベントについての情報が欠落しております。 お手数をおかけ致しますが、イベントの実施状況の最新情報は、必ず公式ウェブサイト等での再確認をお願いいたします。 イベント情報・投影情報について 通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。 最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

  • 日食をiPhoneでシミュレーション! 「金環アプリ2012」を無料公開

    【2012年4月23日 アストロアーツ】 5月21日の日iPhoneでシミュレーションできる「金環アプリ2012」を無料公開しました。GPSで場所を取得しての経過時刻を表示したり、風景と合わせて当日の太陽が見える高度・方向を確かめたりできます。 カメラ画像に重ねて太陽の軌道や日時の太陽の位置を表示。クリックで拡大 各接触時刻との最大の時刻を一覧で表示。その時刻に太陽がどのように見えるかを図示します。クリックで拡大 2012年5月21日の金環日は、朝の早い時間に見られます。太陽がまだ低いので、当日になって見上げてみると建物のかげだった、なんていうことにもなりかねません。 アストロアーツが開発した無料アプリ「金環アプリ2012」を使えば、iPhoneを空にかざすだけで、金環日の日の太陽がどの方向に見えるかを風景と重ねて見ることができます(画像1枚目)。 また、観察する場所によって

  • 登校時に「金環日食」…観察のため早出・休校も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    首都圏で見られるのは173年ぶりとなる金環日が起こる5月21日、登校時間をずらしたり休校にしたりして、安全に観察できるよう配慮する学校が相次いでいる。 太陽がリング状に見えるハイライトは午前7時半前後で、登校時間帯と重なるためだ。観察中に交通事故に遭ったり、肉眼で太陽を見て目を痛めたりすることのないようにと、専門家らは「各学校で工夫してほしい」と呼びかけている。 埼玉県所沢市内にある小中学校全47校では当日、始業時間を1時間以上早めて日観察会を行う。地元の光学機器メーカー「ビクセン」が、製造している日観察用のめがね2350個を寄付したのがきっかけ。市内の全児童生徒の約1割分にあたるという。 小中学校の校長会では、「世紀の天文現象を子どもたちに安全に見せたい」という現場教師らの熱意を受けて、観察会の実施を決めた。同会の中正美会長(向陽中学校校長)は「事故を防ぐとともに、子どもたちの科学

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    a96neko 2012/04/28
    日食で休みになる学校があるw
  • 「4月こと座流星群」4月22日深夜に観測のピーク 東の空に注目 - はてなニュース

    毎年4月中旬から下旬ごろに出現する「4月こと座流星群」が、2012年は4月22日(日)夜に東の空で活動します。当日は月明かりの影響がなく、観測条件は良好だそうです。 ▽ 2012年4月22日 4月こと座流星群が極大 ▽ 2012年 流星群観測展望 ▽ 4月こと座流星群 - | てんきとくらす [天気と生活情報] 最も多くの流星が出現する「極大」の時刻は4月22日午後3時ごろと予想されますが、こと座が現れるのは午後9時ごろのため、日では22日夜から23日にかけて観測のチャンスがあります。天気情報サイト「てんきとくらす」によると、観測のピークは23日午前3時(22日深夜)ごろだそう。天文情報サイト「アストロアーツ」では「あまり期待しすぎずに、新月の暗い夜空を眺めるついでに見てみるのがおすすめ」としています。 4月こと座流星群はサッチャー彗星(C/1861 G1)を母天体とする流星群で、こと座

    「4月こと座流星群」4月22日深夜に観測のピーク 東の空に注目 - はてなニュース
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    a96neko 2012/04/21
    明日の深夜に流星群が見れるんだ
  • 【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている。近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ。天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか。地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている。(原田成樹)◇ ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。 質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千

  • ふたご座流星群 - ウェザーニュース

    ふたご座流星群 - ウェザーニュース
    a96neko
    a96neko 2011/12/09
    ふたご座流星群が12/14夜に見える
  • 「しし座流星群」11月17日深夜から18日早朝にピーク ほぼ全国で観測可能 - はてなニュース

    毎年11月中旬ごろに出現する「しし座流星群」が、2011年は11月17日(木)深夜から18日(金)早朝に観測のピークを迎えます。これを受け、気象情報サイト「ウェザーニュース」を運営するウェザーニューズは、観測のチャンスがあると見込まれるエリアを発表しています。17日の午後8時からは、観測に適すると予想される全国7ヶ所からネット配信を行います。 ▽ しし座流星群のピークまで1週間。広いエリアで絶好の観測チャンス!/2011.11.10 ▽ 2011年11月18日 しし座流星群が極大 ウェザーニューズによると、11月17日(木)夜は「全国的に流星観測に期待できる」天候だそう。特に北日の太平洋側や、関東から中国、四国にかけては好条件と予想しています。北日の日海側、九州、沖縄は雲が多いものの、雲の隙間から観測できる可能性があるとのことです。また天文情報サイト「アストロアーツ」では、同日深夜は

    「しし座流星群」11月17日深夜から18日早朝にピーク ほぼ全国で観測可能 - はてなニュース
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    a96neko 2011/11/18
    獅子座流星群が見えるんだ。でも街の灯で見えないよな。
  • 宇宙最初の星は太陽の40倍 観測からの推定とシミュレーションが一致

    【2011年11月11日 東京大学 数物連携宇宙研究機構/京都大学】 宇宙が誕生して最初にできた星々の質量は太陽の40倍程度であるというシミュレーション結果が出た。観測に基づく推定では太陽の数十倍と予想されており、今回のシミュレーション結果と一致した。宇宙初期の歴史がまた一つ明らかになったと言えそうだ。 シミュレーションによる原始星誕生から32万年後の様子。星が大きくなるにしたがって、周囲のガスを加熱し、原始星にガスが落ち込むのを妨げている。クリックで拡大(提供:京都大学 / JPL-Caltech / NASA) 137億年前に誕生した宇宙には、ほぼ水素とヘリウムしか存在していなかった。そこから星が誕生し、核融合によって様々な元素を合成することで今のような宇宙になったと考えられている。しかし、水素とヘリウムしかなかった時代にどのようにして最初の星「ファーストスター(初代星)」ができたのか

  • 31日夜、関東で大火球が出現 動画や目撃情報も

    【2011年11月1日 日火球ネットワーク】 10月31日の夜8時44分ごろ、関東地方で大きな火球が出現した。インターネット上では多くの目撃情報や画像が寄せられている。 10月31日の夜8時44分ごろ、関東地方で非常に明るい火球が現れ、東京、神奈川、群馬などで目撃された。 火球・流れ星に関する掲示板やツイッターでは、「流星花火と見間違うくらい大きく、火花を散らすような感じで北西に流れました」(下記〈参照〉ツイッターまとめより)「屋上で星を眺めていたら、北の空に東から西へ一瞬、花火の尾のような火花を見ました」(火球ネットワーク掲示板)など、多くの目撃報告が投稿されている。 また、ウェブサイト「SonotaCo.JP」では、東京・世田谷区で撮影された動画なども紹介している。明るく輝いて消えるまでの1、2秒がすべてとらえられており、投稿者によれば明るさはマイナス5.8等。放射点は群中心からやや

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    a96neko 2011/11/02
    何か不気味だよな
  • 月は想定よりはるかに若い、ネイチャー誌

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が撮影した月(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/JPL 【8月18日 AFP】月は、これまでの想定より最大2億年遅い43億6000万年前に誕生したとする論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 この年代は、月から採取されたマグマ由来の鉄に富む斜長岩のサンプルを分析し、中に含まれていた鉛とネオジムの同位体の年代測定を行って推定されたもの。 月の誕生については、大型惑星サイズの天体と初期の地球が衝突し、衝撃により噴出した溶融物質(マグマ)が徐々に冷えて固まり、大気のない岩だらけの衛星となったというのが定説になっている。 今回の推定が正しければ、月と地球の最古の地殻は衝突後、ほぼ同じ時期に形成されたことになる。オーストラリア西部で発見された地球最古の鉱物、ジルコンの推定形成年代も、この年代とほぼ一

    月は想定よりはるかに若い、ネイチャー誌
  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 27日夜、小惑星が地球直径と同距離まで大接近

    【2011年6月27日 NASA】 6月27日から28日の夜にかけて、小惑星2011 MDが地球のすぐそばを通過する。最接近は28日午前2時ごろ(日時間)ごろで、地球の直径をも下回る1万2300kmという大接近だ。中規模の望遠鏡で観測できると予測されている。 地球の北極方向から見た小惑星の軌道。クリックで詳細(提供:NASA/JPL。以下同) 地球の赤道方向、太陽側から見た軌道。地球の南側を抜け北向きに急カーブする。クリックで詳細 小惑星というと、その多くは火星と木星の軌道の間にある小惑星帯(メインベルト)に存在するものが大多数だが、一部は地球軌道に近づくような軌道を持ち非常に近い距離をかすめるものもある。そのような天体を地球近傍天体(NEO)と呼ぶ。 そのNEOを捜索する「LINEAR(リンカーン地球近傍小惑星研究)」計画で発見された小惑星「2011 MD」が、28日未明(日時間)、

    a96neko
    a96neko 2011/06/28
    地球の表面から1万2300kmも接近する