主人公[編集] 今井あさ(いまい あさ) → 白岡あさ(しろおか あさ) 演 - 波瑠(少女時代:鈴木梨央[44][注 8]) 本作の主人公。幕末の1849年(嘉永2年)生まれ。京都の豪商・今井家の次女。 「なんでどす?」と「びっくりぽん」が口癖で、出過ぎたことを言った時に口を摘まむのが癖。新次郎の三味線が大好き。 幼い頃から箏や裁縫よりも木登りや相撲が好きなお転婆な反面、はつのようなしとやかさがないことを気にしている。学問にも興味を持ち、許婚・新次郎からそろばんを贈られたことを機に、珠算の能力を発揮する。 姉・はつの嫁入りから半年後に、白岡新次郎と結婚する。最初は家の習慣に戸惑うばかりであったが、しだいに両替商について学ぶようになる。ある日店に貸付を強要した新選組・土方歳三相手に返済の約束を交わさせ、その日より新次郎に大人の女性と認められる。 五代才助の「世の中が変わる」と言う言葉を受け