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地球と小惑星に関するa96nekoのブックマーク (2)

  • 地球に衝突する可能性のある小惑星の総数に新情報 - NASA | マイナビニュース

    NASAの広視野赤外線掃天探査機「WISE」が、PHAの総数や起源、それらが持つ危険性について、新たな情報をもたらした。 PHAとは、地球の軌道に最も近い軌道を持つ地球近傍小惑星の小集団を指す。小惑星同士の互いの距離は約800万キロメートルだ。地球の大気を通過しても消滅しないため、地球に衝突するなどして、地表に部分的なダメージを与えると考えられている。 「WISE」が抱えているミッション「NEOWISE」において、PHAのサンプルを取り、その総数を予測したところ、およそ4,700個、直径は約100メートル以上であることが示唆された。ただし、計数の誤差は1,500個ほどあるとされる。 実際に確認されているPHAは全体の20~30%と考えられており、その全貌を捉えるには今後20年間の集中的な研究が必要だとの声もある。さらに、低い軌道傾斜角の軌道には、これまで考えられていた数の2倍のPHAが存在

    地球に衝突する可能性のある小惑星の総数に新情報 - NASA | マイナビニュース
  • 27日夜、小惑星が地球直径と同距離まで大接近

    【2011年6月27日 NASA】 6月27日から28日の夜にかけて、小惑星2011 MDが地球のすぐそばを通過する。最接近は28日午前2時ごろ(日時間)ごろで、地球の直径をも下回る1万2300kmという大接近だ。中規模の望遠鏡で観測できると予測されている。 地球の北極方向から見た小惑星の軌道。クリックで詳細(提供:NASA/JPL。以下同) 地球の赤道方向、太陽側から見た軌道。地球の南側を抜け北向きに急カーブする。クリックで詳細 小惑星というと、その多くは火星と木星の軌道の間にある小惑星帯(メインベルト)に存在するものが大多数だが、一部は地球軌道に近づくような軌道を持ち非常に近い距離をかすめるものもある。そのような天体を地球近傍天体(NEO)と呼ぶ。 そのNEOを捜索する「LINEAR(リンカーン地球近傍小惑星研究)」計画で発見された小惑星「2011 MD」が、28日未明(日時間)、

    a96neko
    a96neko 2011/06/28
    地球の表面から1万2300kmも接近する
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