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歴史と科学に関するa96nekoのブックマーク (2)

  • 国立大学唯一の「繊維学部」 信州大学はなぜ守り続けているのか

    信州大学繊維学部は「繊維」の名を冠する国立大学唯一の学部である。昭和40年代以降、全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えていくなかで、守り続けてきた。いまや、先端的な繊維研究の拠点で、繊維に関する論文数は世界の繊維系大学で第1位である。 1910(明治43)年に設立された官立の上田蚕糸専門学校を前身とする信州大学繊維学部は、伝統のある繊維研究拠点である。来年100周年を迎える。現在、国立大学で「繊維」の名を冠する唯一の学部である。昭和の時代の終わりまでに全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えたが、なぜ学の繊維学部は生き残ったのか。いや、この20 年余り、われわれはなぜ、繊維学部を守り続けてきたのか。 明治以来隆盛を極めていた日の繊維業界が試練の時代に入ったのは、東京オリンピック後の国民総生産が世界第2位になった1969 年の翌年1970 年からである。1971 ~79 年には、

  • 1700年前のエジプトの子どものミイラ、CTスキャンにより女装した男の子と判明

    1878年からイギリスの博物館に収蔵されていたものの、その性別も年齢も幼くして亡くなった理由もわかっていなかったという、エジプトの子どものミイラ。1980年代にX線撮影により脳内出血が死因と判明し、他殺も疑われていたそうです。 昨年行われた調査により、ミイラは女性を表すシンボルのついた布にくるまれ、女性用の胸当てや腕輪などを着用していることがわかっていたのですが、先日行われたCTスキャンにより、実は女の子の服を着せられた男の子であることが判明し、死の状況も明らかになっています。 詳細は以下から。Egyptian mummy was boy dressed as girl, 3D scan reveals | Mail Online 幼児のミイラはエセックスのSaffron Walden Museumに展示されていて、博物館の記録によると、元ケンブリッジ市長のFrederic Barlow氏

    1700年前のエジプトの子どものミイラ、CTスキャンにより女装した男の子と判明
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