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企業と日立に関するadvblogのブックマーク (2)

  • ハゲタカファンドが狙いつけた日立製作所

    2010年に創業百周年を迎える日立製作所。総合電機の名の下に総花的経営を続け、毎年のように赤字を垂れ流し、財務基盤は痩せ細った。乾坤一擲の公募増資に打って出たものの、1株利益の希薄化を嫌って株価が急落。もはや資調達も思うに任せない。そんな満身創痍の巨艦企業に、外資系投資ファンドが狙いをつけたとの情報が、証券筋を飛び交っている。 日立は09年3月期に国内製造業で最悪の7873億円の最終赤字に陥り、今期も2300億円の赤字見通しだ。その原因はリーマン・ショックだけではない。「冷蔵庫から原発」まで戦略性もなく手を広げた巨大組織の機能不全に、覆いかぶさるように世界同時不況がやって来たのだ。 09年4月に、元副社長の川村隆氏が社長として社に返り咲き、「社会イノベーション事業」を核に事業の選択と集中を進める方針を掲げたものの、めざす姿ははっきりしない。同じく09年3月期に3435億円の最終赤字に陥

  • asahi.com(朝日新聞社):日立会長「ITと電機・電力で黒字化」 インフラに活路 - ビジネス・経済

    日立製作所の川村隆会長兼社長は朝日新聞のインタビューで、「IT(情報技術)と電機・電力を融合させた社会インフラ事業で、2011年3月期の連結純損益の黒字化を確保する」と話した。鉄道事業ならば、車両製造だけでなく運行管理システムを合わせて顧客に提案するように工夫して収益の増加につなげるという。  日立は09年3月期で、国内製造業で最悪となる7873億円の連結純損失に陥った。10年3月期も2300億円の連結純損失を見込むが、川村氏は「テレビやHDD(ハードディスク駆動装置)、半導体など、足を引っ張ってきた事業の改革のめどはついた。ITと電機・電力の技術の両方を持っている(日立の)強みを生かす」と強調した。  そうした戦略に基づいた具体例としては、先進国向けの次世代送電網「スマートグリッド」や、省エネ型のデータセンターなどの開発・販売を挙げた。  鉄道事業では、英国で先に受注した海峡連絡線の高速

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