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前回は、大人のロボットセミナー第1回目の内容として、ロボットの頭脳となるワンチップマイクロコンピュータボードを製作する過程を紹介した。今回はマイクロチップテクノロジーが無償で提供する統合開発環境ソフトウェア「MPLAB IDE」について紹介する。これはロボットを動かすために必要なPICのプログラム開発をサポートするツールである。 まずはMPLAB IDEをダウンロードして、プログラミング環境を整備してみる。また、C言語でプログラムを開発できるように、無償のコンパイラもIDEに組み込んでみる。 ● プログラム開発を容易にする統合開発環境「MPLAB IDE」 【画面1】マイクロチップテクノロジー社のWebサイト。画面を一番下までスクロールすると、MPLAB IDE v7.40をダウンロードするためのリンクがある 第1回目の最後では、ワンチップマイコンボードに搭載されているLEDを点滅させて、
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プログラムを読んでみよう⑤ ―― 音検出 sound.c 10行目から12行目には、音の検出にかかわるハードウェア資源を#defineを使って別名定義しています。こうしておくことで、接続ポートが変わったり、音を検出するときの信号レベルが逆になったりしても、ここだけ修正してビルドし直せばよくなります。 26行目からは音を待つ関数WaitSound()があります。基本は28行目のwhile文です。これで、対応ポート(PORT_SOUND)がINACTIVE(未検出)の間、ループして待ちます。ただし、引数chktimeにCHECK_TIMEが指定されたときは(29行目)、30行目でReadTimer()を呼んでタイマ値をチェックし、TIME_LIMIT時間を経過していたら音待ちを中断してERRORで帰ります。TIME_LIMITは別途timeruser.hで定義しています。 50行目からは、無音
ラダーを学ぼう ラダーというものをごぞんじでしょうか? ラダーというものをPICで試せるユニークなソフトがあります。 製品ですが機能限定でフリーソフトとして提供されています。この「連枝」(れんり)というソフト、結構 楽しめるのです。 PICの16F84版ならフリーで使えるので アセンブラやCばかりでなく、これでしばらく遊んでみましょう。 ■ラダー ラダーというのをご存じでしょうか? 回路図とプログラムソフトの間をとったようなものです。 シーケンス制御というものに必ず出てきますが、主に工場のFAなんかで使われています。 PICでラダーを使えるようにしたユニークなソフトに「連枝」というものがあって、ラダーを使えば、C言語やアセンブラのプログラムを知らなくてもPICを動かすことができます。 こんな感じのものです(ラダー) 製品版の機能限定の試用版でフリーで使用できます、製品版なん
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