RedmineをCakePHPに移植するプロジェクト「candycane」のチケット一覧ページのスクリーンキャストです。 http://www.akiyan.com/blog/archives/2009/04/redmine-to-cakephp-candycane-devcamp-report.html
Redmineはとても優秀なプロジェクト管理だ。使い勝手がよく、企業でも導入するケースが増えてきている。各プログラム言語向けに存在するプロジェクト管理ではあるが、コードは別言語ながら、プロジェクト管理はRedmine、というケースも多い。 Redmineそっくりなプロジェクト管理 そんなRedmineに興味をもったPHP開発者が挑んだのがRedmineのPHPへの移植だ。まだ途中ながら動作するものがリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCandyCane、RedmineのPHP版といえるプロジェクト管理だ。 CandyCaneはCakePHPを用いており、別途CakePHPを用意する必要がある。また、データベースはRedmineのものがそのまま使えるので、Redmine側でdb:migrateしたものをCandyCaneから使えば良い。 チケット管理 インタフェースは
RedmineをCakePHPに移植する「candycane」プロジェクトの開発合宿に参加してきました 2009-04-14 安藤さん主導の「RedmineをCakePHPに移植する」というプロジェクト「candycane」が立ち上がり、2泊3日で8人で同時に開発を開始するという合宿に行ってきました。(厳密な開始は先に安藤さん他数名が開発の下地を整えてました) Redmineとは、日本で急速に利用者が増えている、サーバーインストール型のBTS(バグトラッキングシステム)です。Redmine自体については以下をどうぞ。 Redmine.JP Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!:第1回 プロジェクト管理ツールの必要性/Tracとの違い/redMineがオススメな理由|gihyo.jp … 技術評論社 目次 candycaneプロジェクトの概
http://thechaw.com/candycane https://www.ohloh.net/p/candycane まだまだきちんと動く状態では無いですが、gitリポジトリを公開に設定しました。 インストーラーや手順が整備されていないのでリリースではなく、開発状況の公開といったところです。 すでに30万行を超えるコードが存在する上に、実装上の思想が十分に統一されていない点があります。 合宿の際にも躓いたのですが特に難儀しているのは下記のようなところです。 リンクの表示の有無を権限によって出しわける部分 behaviorで表現された複雑なリレーション view内で容赦なく呼び出されるモデル yamlで格納されているデータの取扱い コードをシンプルにする為の工夫はまだまだあると感じていますが、まだ基本機能であるチケット管理やシステム設定の部分の実装が終わっていません。 その部分にめど
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