いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 このあいだ、成田空港の友人と話をしていたら、「ホテルがとにかく満室です。」と言われました。 私が成田空港に勤務していたのはもう6年以上前ですが、その頃は、成田のホテルはガラガラで、各ホテルの営業の人たちが、足しげく航空会社を回っては、宴会プラン、ファミリー宿泊プランなど、どちらかというと地元住民向けの企画商品を売ってまわっていましたし、航空会社の乗務員の宿泊を獲得するために、大変な努力をされていました。 外国から飛んでくる飛行機の乗務員は
とある建築設計事務所が顧客との契約締結前に作成した計画案や各種図面について、設計料を求めて裁判所に提訴したという。しかし、裁判所はこれらについて「営業活動である」と判断、この事務所は設計料を回収することができなかったという(日経アーキテクチャ)。 この事務所は、顧客が銀行融資を受ける際に必要とのことから契約書の締結前に計画案を作成し、各階平面図や全体工程表、概算工事費などを顧客に提出していた。その後、設計事務所は基本設計料(約2000万円)を顧客に求めたが、顧客は契約締結前であり、銀行の決済もまだであるとして、これを拒否したという。 これについて「口頭黙示的でも契約は成立する」とし東京高裁まで争われたが、裁判所は、銀行融資が得られるか不確定な時点であったことを理解し、「建築設計会社の営業活動の1つと考えられる」「契約締結まで至らなかった場合は、建築設計会社は顧客に対し営業行為の報酬請求を行
日本で16番目の自動車メーカーが誕生した。 国土交通省は8日、神奈川県川崎市の三輪EV(電気自動車)のベンチャー企業、日本エレクトライクに対し、自動車の量産のための型式認定を認める決定を出した。認定取得は自動車メーカーとしてのお墨付きが与えられることを意味する。 これにより1996年に型式認定を受けた光岡自動車に続き、19年ぶりに自動車メーカーが誕生したことになる。同社の松波登社長は、15日午後に川崎市庁舎で福田紀彦市長とともに会見を開き、EV三輪自動車を披露する予定だ。 インドの三輪自動車を改造 主力ブランドは社名と同じ名前の電動三輪自動車「エレクトライク」。インドの二輪大手バジャジ・オートのガソリン三輪自動車の車体を輸入して改造し、電動自動車に組み替える手法で量産する。 既に今年2月からは富山県内の工場が稼働を始め、年間100台を生産目標としているが、今後はアジア諸国への展開も視野に入
「性別確認に相手のパンツの中を見ますか」法整備の一方、増えたデマや中傷 トランスジェンダー区議が抱く危機感
パナソニックは11日、傘下の三洋電機が持つ最後の生産子会社「三洋テクノソリューションズ鳥取」(鳥取市)を投資ファンドに売却すると発表した。これで三洋の事業の売却や取り込みは終わる。三洋の社員約7千人は4月にパナソニックに転籍する予定で、電機メーカーの三洋はなくなる。 投資ファンドの「ジェイ・ウィル・パートナーズ」(東京)に3月末に売却する。売却額は明らかにしていない。三洋テクノの従業員は約220人で、雇用は維持する。社名は当面そのままで、経営陣も変わらない。 三洋テクノは、1966年設立で、三洋の家電を生産していた旧鳥取三洋電機の流れをくむ。コメからパンを焼く「ゴパン」(10年発売)などのヒット商品を生んだ。ピーク時の売上高(00年3月期)は2040億円で、従業員は約3千人いた。 今は自動車向けの電子部品や教… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こち
■coco壱を褒める話 以下、twitterでつぶやいたのをまとめて書いておく。 凄く久しぶりにcoco壱番屋(カレー屋)に入ったのだが、あれ、あんなに安定感高かったっけ? 旨い不味いというより、「米が炊き立て」「揚げ物が揚げたて」「焼き物が焼きたて」「皿が暖められている」「その場で調理している」と外食に求めるポイントをきっちり抑えていて驚いた。 俺が学生のころからcoco壱番屋ってそういうサービスだったはずで、それ自体はとくに珍しいものではなかった、つまるところ数年かけての外食産業のサービスの質がゴリゴリ下がっていて、当時は何のことは無かったcoco一番屋のサービスが良く感じられたのだろう。 「米が温め直し」「その場で調理しない」「食器が粗雑に扱われている」って、最近の外食だと本当に多いよね。 長い不景気の間に生活の質が低下していってるんだと思う。良いサービスが欲しければ金を落とせってこ
【まず最初に】 自分のブログがスマホでは死ぬほど見づらい事に気付いたのでここに書く事にします。 全然ブチ切れるような内容では無いけど……! 今回は映画「ベイマックス」を見た感想です。 ただの感想文。 ネタバレには配慮しているつもりですが、 どこからどこまでが「ネタバレ」に当たるのかがよくわからないし、 そもそも普段映画のレビューなんて書いた事が無いのでどうしてもそれが気になる人は見ないでください。 【そんなわけで】 「ベイマックス」を見てきました。 一言で言うと最高だった。めちゃくちゃ面白い。 それと同時に寒気を覚えたりもした。 「こんなのが世に出たら、日本の映画産業が全滅するんじゃないか」って。 その事について今日は書きます。 こう言っちゃなんだけど、「ベイマックス」は特に目新しいものがある映画では無い。 サイバーパンクな街並みも、ロボットと人間の友情も、 活躍する5人のヒーローも、変幻
床屋に行くにあたってとりあえずカットさえしてくれればシャワーはうちでやる。ましてや美容室に行ってお金を賭ける予算もないという方に心強い格安床屋の「QBハウス」。最近では年配の方や、女性の利用者も見受けられ、徐々にそのリーズナブル感が浸透してきた気配もございますが、どうやらここにきて消費税増税の影響で「値上げ」をしているとのことです。 ―増税で50円の値上がり! 公式サイト:料金改定のお知らせ http://www.qbhouse.co.jp/pickup/price_news.php 公式サイトには「料金改定のお知らせ」が記されており、今回値上げになった経緯を説明しているようです。それによると「消費税増税、その後のさらなる増税も見込まれ、このような情勢下において、税込1,000円を維持することは難しく・・・」ということで、やはり消費税増税による影響であることが明記されております。 というこ
僕は営業二課長。今年は「若手、新人営業部員に受けさせるセミナーを事前確認する」という名目で、20回ほどの営業開発セミナーを受けさせられた。振り返ってみると、それぞれのセミナーで見せ方は違うが言っていることはほとんど同じであったので後世のために特徴や言葉をメモしておく。 1「意識を変えれば今この瞬間から変えられる」と言う。大前提。この一言がないとセミナー商法が成立しないのだろう。 2「営業に能力は必要ない」→「学歴ない講師のサクセスストーリー」のコンボ。みんな成長ストーリーが大好きだ。 3「大事なのはアウトプットではなくインプット」と訴える。ドヤ顔で。アウトプットとインプットどちらが大事だと思いますか?と景品クイズのような質問で聞き手の自尊心をくすぐるパターンもあり。 4「脱営業」をぶち上げる。セールスではなくコンサルタント的な立場で客と話すのが大事だそうです。 5「失敗を恐れない」と言う。
二輪大手のヤマハ発動機が”クルマ”をお披露目した。東京モーターショーで公開した小型4輪車の試作車「MOTIV(モティフ)」は、7月に開催した事業説明会で商品化を目指すことを明らかにしていたもの。都市部での短距離移動用途を想定しており、2020年までに商品化する。日本だけでなく、世界各国での販売展開も狙っており、14年中に事業化の方向性を決める予定だ。 車体はマレー、動力はヤマハ モティフは小型自動車開発を手掛けるゴードン・マレー・デザイン社との共同開発で、マレー社が車体開発、ヤマハがエンジンなど動力ユニットを担う。マレー社はF1車体の伝説的な設計者であるゴードン・マレー氏が創設した会社で、プレス鋼板と溶接を基本とする既存の車体設計に対し、鋼管パイプと複合材料を用いる小型・低コストな車体設計を特徴としている。 前席2列の2人乗りで、全長2・69メートル、全幅1.47メートル、全高1.48メー
ソフトバンクモバイルは、携帯電話の端末代を分割で支払う割賦契約をした一部の顧客において、分割支払金を入金していたにもかかわらず、未入金として信用情報機関に登録していたことを10月1日に発表した。原因は、システムを改修するプログラムを設定する際の人的ミスとしている。 同社は、信用情報機関であるシー・アイ・シー(CIC)および日本信用情報機構に6万3133件の情報を誤登録。このうち1万6827件は、信用情報機関の加盟会員会社とのクレジットカードの申し込みなどの際に、影響が生じた可能性があるという。なお、現在はシステム不具合は修正されており、誤登録された情報も正しい信用情報へと修正されている。 誤登録が発覚したのは顧客からの問い合わせを受けた3月。ソフトバンクは同件について経産省に報告するとともに、誤登録データの精査を社内で進め、影響を受けた可能性のある1万6827件の顧客に8月から連絡をして謝
時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか Business Media 誠 3月13日(水)11時53分配信 仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた(中編): マクドナルドの時給は800円、マッキンゼーのシニアコンサルタントは時給8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がついてしまうのか。リクルートで働き、中学校の校長を務めた藤原和博さんに、その謎を解説してもらった。 【他の画像】 ●「レアカード」になれ 土肥:前編で、藤原さんはこのような話をされました。「今後、サラリーマンの給料は『二極化』する。年収は200万〜400万円、800万円以上の人になるだろう」「年収800万円以上をもらうためには『情報編集力』を身につけなければいけない」と。 日本経済が成長していた時代のサラリーマンは「情報処理力」があれば、メシを食っていくことがでました。でも
2013-03-05 おれのかんがえたさいきょうのまく◯なるど 前回までのあらすじ。太宰メソッドってなんだったっけと思ってぐぐったMK2さんはじゃっかんかしこくなりました。そうか。俺が嫌いなあれにはそういう名称がついてたのか。がんばって書いたのに……。 気を取り直しまして、今日は別のことを書きたいと思います。 朝、店頭でゴミの分別やってて、某巨大ハンバーガーチェーンのゴミが非常に多くていらいらしました。いらいらするあまり「俺が貴様を改善してやる」とか思って、どうやったらマックがよくなるかいっしょうけんめい考えてみました。最近、増田でそんなネタを見たような気もするので、ここはひとつ捻りを加えようと思って、うちの奥さまにインタビューしてみることにしました。 「最近◯ックがいろいろ迷走してるっぽいのだが、改善策を考えてあげてください」 「そんなんもん知るかポテト食いたい」 「そこをなんとか。社長
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