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メディアと考え方に関するfrkw2004のブックマーク (7)

  • 「孤独のグルメ」久住先生が報酬・校正無しの取材を断った件で浮上した、『無償による真実性』という原則とそれに対する疑問の声

    鯖@売文屋 @3BeBuYBfrspO4Lk 「取材相手の迎合を生む恐れがあるから対価は支払わない」「編集権を担保するため公開前の素材は第三者はもちろん取材相手にも見せない」は旧来からの新聞社の原則。だがリプや引リツを読むと、新聞社への非難の嵐だ。信頼性を担保するとされてきた二つの原則は、もはや時代錯誤で非常識なのだろうか。 twitter.com/qusumi/status/… 2022-09-16 21:27:34 ききかじり記者 @shirikajikisha 取材は無報酬が原則です。金銭の介在により、真実性が歪みかねないからです。非常識、というものがあり得るとすれば、無報酬原則を相手に押しつけてごねたり、秘したりといった場合です。取材側は基、無報酬でお願いしますが、そこに納得がいかなければ断っていただいて全然OKなんです。 twitter.com/qusumi/status/…

    「孤独のグルメ」久住先生が報酬・校正無しの取材を断った件で浮上した、『無償による真実性』という原則とそれに対する疑問の声
    frkw2004
    frkw2004 2022/09/17
    記事には(1)書いた事実(2)書いていない事実(3)書いた虚構(4)書かなかった虚構 があって、読み手は(2)があることで(4)書かなかった虚構を読み取ってしまう。報酬の有無は関係ない。
  • 昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?

    『アクトレイザー・ルネサンス』プレビュー・感想。ときには神の雷で家を焼いて“区画整理”に励む“神”ゲー こういうことを書くと、「懐古」だの「オッサン」だの「老害」だの「〇〇を知らねーのか」だの、いろいろと言われてしまう気がするので先に謝っておくが、 昔の“紙の雑誌”には、妙な“勢い”と“熱”があった! と思わずにはいられない。 というのも、昔の雑誌では、その中のいち企画が後の大ヒット作へと発展したり、変な企画の担当者や参加者が、後の著名クリエイターへと成長していった例が少なくないからだ。 (画像はAmazon|風の谷のナウシカ [DVD] より) 例えば、ジブリの代表的な名作として知られる『風の谷のナウシカ』は、元々は、宮崎駿氏と当時アニメージュの編集者だった鈴木敏夫氏が、映画の企画を通すために(原作がないものは映画化できないと言われ、だったら原作を作ってやる!といって)はじめたものだし、

    昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?
    frkw2004
    frkw2004 2022/08/30
    順番が逆。ファンタジーやゲームやらアニメやらが好きな人たちの発表する場所が雑誌位しかなかった。当時はコミケの規模も小さく影響力も内輪のものだった。
  • テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解

    4月14日の熊地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊地震の震度7は信じられない思いだった。 あり得ない「震度8」 この「震度7」に接して「やはり」と思ったことがある。 テレビの地震報道番組内で、年季の入ったジャーナリストが「震度7以上の地震が来たら」と口にしたのだ。 巨大地震を論じる他のテレビ番組内でも、「今後、震度8の地震が来たら」と発言した論者もいた。 深刻な災害だからこそ、正確な報道が必須なのに「震度」を理解していないのは何ともまずかった。 震度を表現する数字を「震度階級」と呼ぶが、「震度7が震度階級では最大」であることを知らない人が思いのほか多いのではと前々から心配していたが、報道

    テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解
    frkw2004
    frkw2004 2016/04/28
    震度は地震被害の目安としても使われるので、震度7の地域の面積が大きいと被害が大きくなり、震度も大きくするべき、と考えてしまう。ここが誤解の元。
  • フジテレビ謝罪 「池上彰 緊急スペシャル!」の字幕問題 「誤り」は計2ヶ所 : 痛いニュース(ノ∀`)

    フジテレビ謝罪 「池上彰 緊急スペシャル!」の字幕問題 「誤り」は計2ヶ所 1 名前: ドラゴンスリーパー(庭)@\(^o^)/:2015/06/29(月) 13:23:24.31 ID:YiiH40YD0.net 池上彰 緊急スペシャル! 2015年6月5日放送終了 6月5日に放送した金曜プレミアム「池上彰 緊急スペシャル!」において、韓国の方に 日についてインタビューしているVTRで、2カ所合わせて約10秒、翻訳テロップ並びに日語吹き替えナレーションの内容と異なる映像を、誤って使用していたことが分かりました。 (1)女性がインタビューに答えるシーン 「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」と、答えている部分で、誤って、韓国を好きな理由について話している、「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」という映像部分を使用していました。この女

    フジテレビ謝罪 「池上彰 緊急スペシャル!」の字幕問題 「誤り」は計2ヶ所 : 痛いニュース(ノ∀`)
    frkw2004
    frkw2004 2015/06/30
    学者らしい人へのインタビューとか話の途中でVを切ってテロップし、あたかもその学者の意見のようにみせて本当は違う、というのもよくある話。Vは番組製作側のイメージにあわせて作るので出演者の意見とは違う。
  • 絵画に隠された意図を読む - チェコ好きの日記

    芸術作品を鑑賞するとき、必要なのは「感性」だと思いますか、それとも「知識」だと思いますか? 結論からいうと、「『感性』だけでも楽しめるけど『知識』があるとなおよし、ただし『知識』だけで観るのはつまらない」といったあたりが、おそらく正解に極めて近い解答です。 『あなたの美術の知識がどれくらいあるかを試す例題10問 - (チェコ好き)の日記』でも書きましたが、私たちのような一般人が、普通に文字の読み書きができる社会になったのは歴史的にみればつい最近のこと。それまでは長らく、文字の読み書きなんて一部の貴族や高僧以外できない、必要ない、という社会がずっと続いていたのです。 そんな時代に絵画が果たしていた役割の1つが、「メディア」でした。絵のなかに様々なモチーフを盛り込んで、文字の読み書きができない大衆に対して「こういうことをしていると地獄に落ちますよ」「こういうふうにすれば天国に行けますよ」みたい

    絵画に隠された意図を読む - チェコ好きの日記
    frkw2004
    frkw2004 2014/01/14
    音楽でも同じことが言える。修辞学を使って楽曲ができているので、知識があるとより面白い。
  • “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記

    ネットメディアと既存メディアの大きな違い。それは、セグメント間の壁がすごく低いってことです。 あまりに壁が低すぎて、多くの人は壁の存在に気がつかないくらいだったりする。そしてそのために、多くの人が無駄にイラついたり、怒ったりしてる。 どういうことか? ★★★ 雑誌や新聞、テレビのような既存メディアの場合、大半の人は「自分のセグメント向けに作られたものだけ」を目にします。 そもそも新聞や雑誌は有料だから、自分が属さない層向けに作られたものは買わないよね。 若い女性がスポーツ新聞を読むことは希だし、若者が高齢者向けの健康雑誌を見ることもほとんど無い。 地上波テレビだってターゲットにあわせた番組編成をしてるので、超夜型の若者がたまたま朝まで起きてて、早朝の高齢者向け番組を目にする時くらいしか「違う層むけ」の番組は目に入らない。 ところがネットだと、検索エンジンは“サイトの性格”を検索するわけでは

    “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記
    frkw2004
    frkw2004 2010/05/18
    雑誌や番組は対象者を考えて作ってるけど、ネットの大部分では書き手は誰が読むのか気にしていないでしょう。炎上して気付くみたいな。読者層を考慮するのは売れるための戦略なので個人のブログでは関係ないこと。
  • 日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記

    アメリカで新聞社が金融危機による経済の急激な落ち込みの煽りを受けてつぶれたり、日でも大手テレビ局や新聞社が赤字決算を発表したりして、世間ではテレビや新聞などの伝統的なマスメディアの危機が叫ばれている。 またグーグルやヤフーのような巨大ポータルサイトのアクセス数が、テレビや新聞の視聴率や購読数に匹敵するほど急成長しているし、個人ブログやインターネットで配信するニュース・サイトなどのネット・メディアがやがて既存のテレビや新聞などのビジネス・モデルを崩壊させるともいわれている。 このようなメディアを取り巻く状況に対して、インターネット・メディアで活躍するジャーナリストからは、今日まで日のメディアを支配してきた大手テレビ局や新聞社の終焉を歓迎する声まで聞かれる。 もともとインターネット・メディアは、少なくとも部分的には、日で圧倒的な支配力を持ち、時に都合のよい世論を一方的に形成する従来のマス

    日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記
    frkw2004
    frkw2004 2010/03/24
    金融日記には炎上の危機なんてない。あるのは・・・ ふっふっふっ。
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