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ブックマーク / business.nikkei.com (10)

  • これは紅麹や小林製薬というより「機能性表示食品制度」の問題だ

    これは紅麹や小林製薬というより「機能性表示食品制度」の問題だ
    frkw2004
    frkw2004 2024/04/19
    どれだけの人に効くか、というのと効用の度合いはどれくらいか、という問題かな。効くといえるけど効用は薬に比べて低いのが普通。でも試験が少ないから特定の人に過剰に効いてしまうこともある、と。
  • 穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少

    健康を意識している人もそうでない人も、たやすく減塩できる方法を提案する必要がある、と考えた熊県立大学の杉真依子氏らは、事に用いる道具を工夫することにより減塩が可能かどうかを検討することにしました。 選んだ道具は穴あきレンゲです。穴あきスプーンとも呼ばれ、冬の鍋料理の季節には100円ショップでも販売されることがあり、比較的容易に入手できるようです。鍋料理の具をすくうためや、麺類の細かな具材を残さずべるために用いられています。著者らは、「塩分含有量の多いラーメンを穴あきレンゲと箸を用いてべると、普通のレンゲと箸を使ってべる場合に比べ、摂取するスープの量が減り、塩分摂取量も減る」と仮定しました。 研究の対象は、急性疾患または慢性疾患を持たない健康な男子大学生で、減量のためのダイエットや減塩摂取を行っていない、非喫煙者を選びました。男子大学生は比較的、健康な生活習慣に対する関心が薄く

    穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少
    frkw2004
    frkw2004 2023/12/26
    ラーメンの食べ方として、レンゲにスープを掬って一口分の麺と一緒に食べるようにすれば変わる気がする。レンゲ使わず麺に絡んだスープのみで食べるから味付けとしてスープの塩分量が増えてしまっているのでは。
  • カレーの本場に日本の味で挑戦 インドのココイチの一番人気は?

    カレーの本場に日本の味で挑戦 インドのココイチの一番人気は?
    frkw2004
    frkw2004 2023/04/04
    インド・ネパール料理屋さんのカレーのラインナップにはマトンが必ずあるのに、日本のカレーにはない。マトンカレーつくらないかなぁ。
  • 徹夜明けの外科医に手術されるの、嫌ですか?

    2017/06/09 10:59 すでに指摘されていますが、9000円の自転車はヤバいですよー…。 溶接がいい加減だったりパイプが低品質だったりで、走行中に突然壊れて大けが、という事例が増えています。新品でもです。 まっとうな自転車は5万円から、と言われますが、せめて2~3万円の、それなりに名のあるメーカー品にした方が良いです。BAAマークやSGマークといった品質保証のあるものが安心かと思います。 安価な折りたたみ自転車が特に危険と聞きますので、ご注意いただければと思います。 こんなしょーもない事で貴重な外科医を失いたくありません…。 2017/05/09 14:30 いろいろな対策案があるのでしょうが、つまるところは国民の医療費負担額を上げることしかなかろうと思います。 それを政治はきちんと国民に説明したうえで痛みを分かち合うことの理解をえることでしょう。 が、残念ながら消費税の与党野党

    徹夜明けの外科医に手術されるの、嫌ですか?
    frkw2004
    frkw2004 2017/06/30
    外科手術専門の技術職ってあってもいいと思う。医者になるだけの学業成績と指先の器用さとを両立させるのは難しい。訓練でできるのだろうけど、それでは要求レベルは向上しないだろう。
  • オーバーブッキングと監視社会

    4月9日、シカゴのオヘア空港にいたケンタッキー州ルイビルへ向けて出発予定のユナイテッド航空3411便内で、トラブルが発生した。 乗客に説明された話では、「オーバーブッキングにより、4人の乗客を降ろさないと出発できない」という。4人の乗務員をルイビルに運ぶ必要が発生したために、代わりに4人の乗客に降りてもらわないといけない。でないと、定員オーバーで離陸できない、ということらしい。 スタッフは一定の条件(800ドル=約8万8000円、宿泊先、翌日の便のチケット)を提示した上で、降りる乗客を募った。しかし、降りてくれる乗客の数は4人に満たなかった。そこで、降りる乗客をコンピュータで選んだ上、対象の乗客を説得した。が、その1人は「翌日では間に合わない予定がある」と拒絶した。 シカゴ航空局の係官が呼ばれ、その乗客(後にベトナム系米国人の医師であることが判明した)を強制的に座席から排除して飛行機から降

    オーバーブッキングと監視社会
    frkw2004
    frkw2004 2017/04/14
    オーバーブッキングのせいでファーストクラスに乗れたことがあるけど、全くシートが埋まってさらに4席もオーバーというのはなあ。
  • 「残業規制100時間」で過労死合法化へ進む日本

    全くもってワケがわからない。 意味不明。イミフだ。 これは「日という病」?あるいは「経営者という病」というべきか。 しかも、感度が低い。なんなんでしょ。この感度の低さ。 元・電通社員、高橋まつりさんが自殺に追い込まれた際に、 「月当たり残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない。会社の業務をこなすというより、自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」 と某大学教授がコメントし、世の中の人はいっせいに批判した(当人は、高橋さんの事件が報じられた同じ日に公表された過労死白書に対するコメントだったとしている)。 「過労自殺した女性を『情けない』と吐き捨てた」 「こういう人たちが労災被害者を生み出している」 「死者にむち打つ発言だ」と。 そのとおり。こういう人たちが「労災被害者」を生み出しているのだ。 というのにどういうわけか、“今”「

    「残業規制100時間」で過労死合法化へ進む日本
    frkw2004
    frkw2004 2017/03/14
    労働者の代弁者たる政党がないからこうなる。労働党を作るか、共産党にお願いするか。
  • 「ロボットは仕事を奪う」の誤解

    多くの企業は、日々の業務の中で「定期的に頻発する業務」「時間のかかる膨大なデータ処理業務」を抱えている。昨今の残業規制やワークライフバランスを重視する働き方改革の徹底に向けて、「効率化の限界」を感じている企業やビジネスパーソンも多いのではないだろうか。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の浸透は、我々がこれまで自ら行ってきた膨大な作業と時間、それに伴う疲弊した心を解放してくれる救世主になるかもしれない。 RPAやロボット化という言葉は、近年急速に広まってきたこともあり、その言葉から連想するイメージが先行する傾向にある。それぞれの人の立場によってイメージは異なるが、「何でも出来る夢のような道具」「すべてを代行してくれる存在」といったポジティブなものから、「ロボットに世の中をのっとられてしまう」「自分の仕事がなくなる」といったネガティブなものまで様々だ。 ロボット化していくと、

    「ロボットは仕事を奪う」の誤解
    frkw2004
    frkw2004 2017/02/01
    昨日のWBSでロボットを30万円台でレンタルできることが紹介されてた。ロボットだから残業代なしで1日24時間働きづめも可能かな? 紹介されてたのはピッキング業務だけどバイト頼むより安そう。
  • 早急に自由な労働市場を作るべし

    世界に例をみない急激な人口減少と、AI人工知能)など技術の進歩によって、人びとの「働き方」が劇的に姿を変えようとしている。 安倍晋三首相も、働き方の改革を内閣の「次の3年間の最大のチャレンジ」と位置づけ、「多様な働き方が可能となるよう、労働制度や社会の発想を大きく転換」していく方針を掲げている。厚生労働省も大臣の私的懇談会として、「『働き方の未来2035 ~一人ひとりが輝くために』懇談会」(座長・金丸恭文フューチャーアーキテクト会長)を立ち上げ、20年後の働き方に向けた制度整備などの議論を始めた。 私たちの「働き方は」はどう変わっていくのか、シリーズで考えていく。初回は、「早急に自由な労働市場を作るべきだ」と主張するモルガン・スタンレーMUFG証券の日担当チーフ・エコノミスト、ロバート・フェルドマン氏に聞いた。 ロバート・フェルドマン氏 1953年米国生まれ。1970年、米国からAFS

    早急に自由な労働市場を作るべし
    frkw2004
    frkw2004 2016/04/28
    職業別労働組合がもっと広がらないといけない。企業内労働組合は失業しないように働くが、失業したときに頼りになる労働組合を。それによって失業の不安から企業に従順にならざるを得ない状況を打破できる。
  • テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解

    4月14日の熊地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊地震の震度7は信じられない思いだった。 あり得ない「震度8」 この「震度7」に接して「やはり」と思ったことがある。 テレビの地震報道番組内で、年季の入ったジャーナリストが「震度7以上の地震が来たら」と口にしたのだ。 巨大地震を論じる他のテレビ番組内でも、「今後、震度8の地震が来たら」と発言した論者もいた。 深刻な災害だからこそ、正確な報道が必須なのに「震度」を理解していないのは何ともまずかった。 震度を表現する数字を「震度階級」と呼ぶが、「震度7が震度階級では最大」であることを知らない人が思いのほか多いのではと前々から心配していたが、報道

    テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解
    frkw2004
    frkw2004 2016/04/28
    震度は地震被害の目安としても使われるので、震度7の地域の面積が大きいと被害が大きくなり、震度も大きくするべき、と考えてしまう。ここが誤解の元。
  • 「重力波観測」の特報に胸が高鳴る6つの理由

    日付が変わり2月12日になった直後の深夜、原稿を書いていたところポーンとPCのメール着信音が鳴った。科学雑誌『Nature』からのニュース・レターだった。 ん?「Breaking News」とある。 後に世を大きく騒がし続けたあの「STAP細胞」をまっ先に伝えたのも、同じこの『Nature』の「Breaking News」だった。もっとも『Nature』に載る科学論文は専門家以外には容易に理解できない内容なので、先端の「Breaking News」と言われてもピンとはこないことが多い。 今回の「Breaking News」の見出しは、「Einstein's(アインシュタインの」で始まっていたので、とっさに、今年は「アインシュタインの一般相対性理論が誕生して100周年だったなぁ」と思ったのだが、その後の3ワードを読み、ひっくり返りそうになった。 nature BREAKING NEWS Ei

    「重力波観測」の特報に胸が高鳴る6つの理由
    frkw2004
    frkw2004 2016/02/15
    重力波はさえぎるものがないから減衰しないのか。とはいえ干渉はするだろうからブラックホールのような巨大な重力波じゃないかぎり、他の重力波と干渉して観測は難しそう。
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