タグ

ブックマーク / wedge.ismedia.jp (3)

  • 防災の日に思う、日本の地学教育を消滅に向かわせる文部科学省の無策

    9月1日は100年近く前の1923年に関東大震災が起こった日である。しかし、日の子どもたちはこのことを授業で学ばない。防災訓練の前後の挨拶で触れるくらいで、実際に起こった大震災の原因も被害の状況も教訓も学ぶことができない。教師も学んでいないので教えることができないのである。 その理由は、日の地学教育が空洞化しているからだ。 私は、5年前に、『防災の日に思う・・・地学教育を空洞化させた文科省と教育委員会の責任は重い』を書いたが、この5年間、状況は全く改善されておらず、地学教育が消滅に向かう負のスパイラルはさらに進んでしまっている。 9割以上の高校が「地学」を選択できない 理科は、「物理」「化学」「生物」「地学」の4分野があり、「地学」は、地震、火山、気象、宇宙、自然環境のメカニズムや、自然災害の猛威や歴史を学ぶ科目だ。 しかし、多くの高校で「地学」は無視または軽視されている。 早稲田大学

    防災の日に思う、日本の地学教育を消滅に向かわせる文部科学省の無策
    frkw2004
    frkw2004 2019/09/01
    みんな、興味はあるんだよ。ブラタモリとか。地学教えるには包括的知識が必要だから、分野ごとに教師を変えるといいかもしれない。
  • ホッケが小さくなった3つの理由

    生田よしかつ(シーフードスマート代表理事)著『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』(角川学芸出版)、通称「あなホケ」が出版されました。かつては居酒屋さんでオーダーすると、それだけで腹一杯になるような、でっかいホッケがでてきたものです。しかしそれは、今は昔の話。現在では、かわいいサイズのホッケが出てくるのはなぜでしょうか? これには深い理由があるのです。言われてみると「あれっ?」と思う、皆さんが気づいていないことが、身近な魚にたくさん起こっています。 小さくなった理由は主に3つが考えられます。(1)乱獲で魚の大きさが小さくなってしまった。(2)買負けで大型の魚が買えなくなった。(3)単価の上昇で、価格を抑えるために小さくした。 魚が大きくなる前に獲ってしまう日 (1)乱獲で魚の大きさが小さくなってしまった 栄養分が減った影響で、魚の大きさが変わることがあります。例えば、

    ホッケが小さくなった3つの理由
    frkw2004
    frkw2004 2015/02/06
    昔は食用にしていないもののなかにも現代の調理法によってはおいしく食べられるものもあるんじゃないかな?そういった新しい食材を探すのも必要じゃないかと。
  • ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」

    厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる

    ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」
    frkw2004
    frkw2004 2014/03/24
    今年一番のCMは、リクルートポイント、だと思う。あれは非常にシュールかつ腐臭がすごい。
  • 1