ユーカリが丘の街づくりは1971年に始まりました。世代が偏らないよう年間約200戸に限定した定量供給を続けることで人口バランスを保ちながら、皆様の暮らしに寄り添い、耳を傾け、人間の成長と同様に街の成長を促すため、それぞれの時代に合わせて様々な取り組みを行ってきました。すべての世代に優しく安心して住み続けられる街、千年先までも発展し続ける街を目指し、これからも街づくりに取り組んでまいります。 街づくりのコンセプト Ⅰ.ずっと住み続けられる街 開発から50年を超えた現在も、開発当初からの基本理念である、自然と都市機能の調和による「いつまでも住み続けられる街」を目指しています。2015年に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標「SDGs=持続可能な世界を実現するための17のゴール」の達成に向け、国は「持続可能なまちづくり」推進支援として「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」を