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論文に関するgogatsu26のブックマーク (63)

  • 2023年は1万本以上の研究論文が撤回され過去最高を記録 : カラパイア

    2023年、今年は1万以上の学術研究論文が撤回され、科学出版界にとって最悪の年になったそうだ。 『Nature』(2023年12月12日付)による最近の調査によると、2023年に撤回された論文の数は過去最高を記録したという。 とりわけ多かったのが、サウジアラビア、パキスタン、ロシア中国といった国から発表されたものだ。 これは正当ではない論文の投稿が増えているということで憂慮すべき事態だ。 だが一方で、撤回された論文が多いという事は、科学出版界がこの問題をきちんと認識し、その防止のために尽力していると考えることもできる。

    2023年は1万本以上の研究論文が撤回され過去最高を記録 : カラパイア
  • 「やばいかな」 違法な論文海賊版サイト、常連の医師「便利」 | 毎日新聞

    有料の学術論文をインターネット上で無料で閲覧できるよう違法に公開する海賊版サイト「Sci―Hub(サイハブ)」の利用が急増している。日常的に利用しているという40代の男性医師が毎日新聞の取材に応じた。男性は違法サイトであることを認識しながらも、「あまり罪悪感はない」と明かした。 男性は北海道内の医療機関に勤務する。診療のかたわら、年に計10程度のペースで日語と英語の論文を執筆している。論文を書くためには過去の論文を参考にしたり、引用したりする必要がある。関連分野の研究者の論文を読み込んで日々勉強することも不可欠だ。 しかし、所属する診療科で購読契約している学術誌は現在3誌のみ。男性は「読める論文はかなり少ない。さまざまな分野の論文が載っている総合学術誌を購読したとしても、専門分野で読みたい論文は読めない」と話す。

    「やばいかな」 違法な論文海賊版サイト、常連の医師「便利」 | 毎日新聞
  • タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー

    私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。 しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。 ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。 タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。 しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。 しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか

    タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー
  • https://twitter.com/CRZ30635045/status/1561096910710005760

    https://twitter.com/CRZ30635045/status/1561096910710005760
  • 引用2300回、「先駆的」アルツハイマー論文の改ざん疑惑とは | 毎日新聞

    アルツハイマー病患者の脳内。赤いほど異常たんぱく質「アミロイドベータ」が蓄積していることを示している=量子科学技術研究開発機構提供(疑惑が指摘されている論文とは関係ありません) 認知症患者の6~7割を占めるアルツハイマー病に関し、病気の原因に関する先駆けとなった研究で不正が指摘されている。米科学誌「サイエンス」に7月、米ミネソタ大の神経科学者らが発表した論文に、改ざんの疑いがあるとの記事が掲載された。 疑惑指摘の論文、多数で引用される 脳内では、異常なたんぱく質「アミロイドベータ(Aβ)」が神経細胞の周辺に複数集まって「オリゴマー」(神経への毒性が高いたんぱく質)になると、細胞が傷付けられて死に、その影響でアルツハイマー病が発症すると考えられている。 疑惑が指摘された論文は2006年、英科学誌「ネイチャー」に発表された。当時、「アルツハイマー病の研究で、記憶障害を引き起こすオリゴマーを初め

    引用2300回、「先駆的」アルツハイマー論文の改ざん疑惑とは | 毎日新聞
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/08/18
    “これまでに約2300回も他の研究の論文に引用されてきた。それだけに、改ざんが事実なら影響が出かねない。”
  • https://lab.sdm.keio.ac.jp/maenolab/previoushp/Maeno/consciousness/index.htm

    gogatsu26
    gogatsu26 2022/08/15
    「ヒトとロボットの心の研究 「意識」は受動的だろうか? 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 前野 隆司」
  • アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー

    論文捏造でアルツハイマー研究の基礎が揺らいでいます。 米国ヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)のマシュー・シュラグ氏(Matthew Schrag)と学術誌『Science』をはじめとした調査により、アルツハイマー病研究に最も強い影響を与え、アルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを強く示した『Nature』に掲載された論文に、捏造の可能性が示唆されました。 もし捏造が事実であるなら、これまでアミロイドβをターゲットにした製薬会社の投資やアミロイドβの研究に熱意を注いだ研究者たちの努力の多くが危機にさらされるでしょう。 今回の調査の中心人物であるシュラグ氏は「論文を作成するために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」と述べています。 しかしシュラグ氏らは

    アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/07/26
    “論文の最終改訂中にレスネ氏が提出した画像に違和感を覚え、他の学生に再現性があるかを確かめさせました。 結果、何度やってもレスネ氏のような画像は得られませんでした。”
  • Amazon.co.jp: ロレンソ了斎と諸田賢順 (髙田重孝著作集 第4巻): 髙田重孝: 本

    gogatsu26
    gogatsu26 2022/06/20
    “完全に ホアン・ルイズ・デ・メディナ『キリシタン布教における琵琶法師の役割について』(翻訳:安達かおり)東京大学史料編纂書研究紀要第11号(2001年3月)の無断での引き写しである。”
  • 「簡単なコメント頂けたら…」 査読偽装、指示はメールで | 毎日新聞

    査読偽装に関与した疑いがある男性教授が所属する千葉大=千葉市中央区で2022年6月7日午後4時53分、鳥井真平撮影 福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した論文で、研究者が自ら査読に関与する研究不正「査読偽装」があった疑いが判明した。科学の正当性を担保する重要な手続きはなぜ骨抜きにされたのか。防ぐことはできるのか。【鳥井真平、柳楽未来】 「(女性教授からの)圧力で従わざるを得なかった」。論文の作成に関わった男性研究者が毎日新聞の取材に応じ、その手口を詳細に語った。 男性によると、2020年8月、「お願い」という件名のこんなメールが、千葉大の60代の男性教授から福井大教授に届いた。 「今朝、以下の論文(タイトルを記載)が回って来ました。タイトルから先生の論文と思い、引き受けました。簡単なコメントを頂けたら、参考にさせて頂きます」 …

    「簡単なコメント頂けたら…」 査読偽装、指示はメールで | 毎日新聞
  • 「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! - ナゾロジー

    2014年にパプアニューギニア上空で、1つの隕石の爆散が観測されました。 それはありふれた小さな隕石の爆発でしたが、2019年、この隕石について驚くべき論文がハーバード大学の二人の天文学者から発表されます。 それはこの隕石の極端な速度や軌道から見て、99%の確実性でこれが太陽系外から飛来した星間天体(星系間を渡る天体)だったというのです。 事実ならこれは観測史上初の星間天体の地球落下報告であり、驚くべき大発見です。ところがこの論文はプレプリンドサーバーで公開されたのみで、どの科学雑誌も査読、掲載をしませんでした。 関係者はその理由を、彼らの論文の一部が米国防総省の機密データに触れていたため、誰も検証できなかったからだと話します。 陰謀論好きの人は「なにそれ、ロズウェル事件的な話?」とワクワクしてしまいそうですが、事の真相はなんなのでしょうか? この論文は、2022年3月1日付けでアメリカ

    「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! - ナゾロジー
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/04/14
    “検証には、国防総省の保有するデータが必要だったのです。そこで、この論文は根拠とするデータの信頼性を確認するため、政府機関へと渡されました。ところが、論文は複数の官僚たちの間をたらい回しにされ…”
  • 慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

    This paper deals with the first half of Clay MacCauley's superinten-dence of the Unitarian Mission to Japan (1890-1900), the second period in its overall history (1887-1923). Our theme is : "Why could not the Unitarians increase their members in Japan?" As my last paper showed, Arthur May Knapp and other Unitarian missionaries were all welcomed by leading Meiji figures. Fukuzawa Yukichi, Kaneko Ke

    慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/12/03
    “なぜ日本ユニテリアン・ミッションは伸展しなかったのか : クレイ・マコーリィと日本ユニテリアン・ミッション(I) ”
  • 慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

    The Japan Unitarian Mission was in a crisis of getting no financial support from American Unitarians any longer in late 1896. Then, Clay MacCauley, its superintendent, went back to the U.S. in the next early spring to appeal to them. As a result, he succeeded in persuading them to support the Mission again. His return to Japan was, therefore, supposed to be a very happy one. But, in fact, he did n

    慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/12/03
    “なぜ福沢諭吉はユニテリアンに関心を失ったのか : ナップの手紙が明らかにする新事実”
  • 「教えてる学校の先生もわかってないと思う」日本史に出てくる『荘園』とは何だったのか?「日本の荘園はなぜ教えにくいか」という論文が興味深い

    永太郎(ながたろう)/重永瞬 @Naga_Kyoto 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日の荘園はなぜ教えにくいか」 kogakkan.repo.nii.ac.jp/?action=pages_… pic.twitter.com/jp5DgF5tfR 2021-05-19 06:03:08 John… @John19Jap めちゃくちゃ面白い 自分は、日国内にある自分の土地を海外マフィアに所有権を渡し(たことにし)て「税は海外マフィアに直接請求してね。私は海外マフィアさん所有の土地に住んでいるだけで、税は海外マフィアさんに払っているので、そちらから徴収してくらはい」ってことだと勝手に説明してた twitter.com/Naga_Kyoto/st

    「教えてる学校の先生もわかってないと思う」日本史に出てくる『荘園』とは何だったのか?「日本の荘園はなぜ教えにくいか」という論文が興味深い
  • 学術論文で"I"や"We"を使うことは許されるか?

    若手研究者は、一人称の"I" と"we" を論文の中で使わないよう指示されることが多いようです。科学とは客観性がすべてなのに、一人称で書くと主観的な文章と思われるかもしれないということが、一番の理由です。けれども、科学的な文章で一人称を使ってはいけないとする普遍的なルールはありません。 『Eloquent Science』1 の著者であるデイヴィッド・シュルツ(David Schultz)博士は、 科学的文章で一人称を使ってもよいかどうかの調査に着手し、論文執筆に関する書籍を何冊も調べました。シュルツ博士によると 、科学的文章での一人称の使用を推奨しているガイドもいくつかあったということです。 たとえば『How to Write and Publish a Scientific Paper』という書籍で、ロバート・デイ(Robert Day)とバーバラ・ガステル(Barbara Gaste

    学術論文で"I"や"We"を使うことは許されるか?
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/04/06
    “科学的な文章で一人称を使ってはいけないとする普遍的なルールはありません”
  • 中国で大量生産される「ニセ論文」が学術誌を汚染している

    どれほど偉大な科学的発見を成したとしても、「論文」の形式で発表しなければ公に認められたことにはならないため、「論文が学術誌に掲載される」というのは学術界で大きな意味を持ちます。しかし、論文が掲載されたという結果を得るためだけの「ニセ論文」が特に中国で多数提出されており、学術誌Natureは2020年1月以降で「ニセ論文の疑いがある」とされた論文は1000以上に達すると発表しています。 RSC Advances retractions https://www.rsc.org/news-events/articles/2021/jan/paper-mill-response The fight against fake-paper factories that churn out sham science https://www.nature.com/articles/d41586-021-

    中国で大量生産される「ニセ論文」が学術誌を汚染している
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/03/27
    “中国の医師は「論文が学術誌に掲載される」というのが昇進条件に課せられている場合が多く、北京市に至っては「副医長への昇進は、自身が筆頭著者である論文が2本以上専門誌に掲載された者に限られる」と”
  • 自分の論文が勝手にアップロードされている→コンタクト先が書いてあるがそんなメアドは持っていない…一体なぜ?

    minaminao @vinami え、なんか勝手にeprintにワイの論文アップされてるんだけど????????そんなことある??www 「Contact author: naoya okanami at gmail com」と書いてあるが、そんなgmail持ってない、、、、怖い、、、、、 2020-12-18 14:13:12

    自分の論文が勝手にアップロードされている→コンタクト先が書いてあるがそんなメアドは持っていない…一体なぜ?
  • 日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由

    は過去の業績でノーベル賞受賞者を量産するが、未来の見通しは暗い(昨年12月のノーベル賞授賞式) PASCAL LE SEGRETAIN/GETTY IMAGES <論文撤回数ランキング上位10人の半数が日人──。科学への投資を怠ったツケで不正が蔓延し、研究現場が疲弊している。日の学術界の闇を指摘する衝撃のレポート。解決に必要な2つの方策とは> (2020年10月20日号「科学後退国ニッポン」特集より) 今年もノーベル賞シーズンが到来した。日人の受賞が決まるとお祭り騒ぎとなるが、受賞者は満面の笑みの一方で日の研究環境の貧困と疲弊を嘆き、将来日人受賞者がいなくなると警鐘を鳴らす。それが、ここ数年繰り返されてきたお決まりの光景である。 2000年以降、日人ノーベル賞受賞者の数は急増している。外国籍を含めた日出身受賞者は28人で世界第7位、今世紀の自然科学部門に限ると受賞者は18

    日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由
  • 解説:「史上最小の恐竜」は実はトカゲだった、論文を撤回

    およそ9900万年前、現在のミャンマーにあたる場所で、垂れ落ちる樹脂にオクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)が閉じ込められる。この謎めいた生き物は、新たな研究でトカゲに分類された。(ILLUSTRATION BY STEPHANIE ABRAMOWICZ) 2020年3月、ハチドリほどの大きさの9900万年前の生物オクルデンタビス(Oculudentavis khaungraae)は、「史上最小の恐竜化石」として報じられ、世界中で話題となった。だが、新たに報告された化石から、この生物は実際には恐竜でなく、風変わりなトカゲの仲間である可能性が高いことがわかった。 最初に報告されたオクルデンタビスの化石は、琥珀に閉じこめられた頭骨で、学術誌「Nature」の2020年3月12日号で発表されたほか、ナショナル ジオグラフィックを含む各メディアが取り上

    解説:「史上最小の恐竜」は実はトカゲだった、論文を撤回
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/08/19
    “論文が完全に撤回されることはこの分野では珍しく、近年では化石の偽造が発覚したケースくらいしか例がない”
  • 3月26日 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか(2018年1月号 Cell Host & Microbe 掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 3月26日 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか(2018年1月号 Cell Host & Microbe 掲載論文) 前回新型コロナウイルスの感染動態についてのThe Lancet論文を紹介した時(https://aasj.jp/news/watch/12611)読者からBCGワクチンが新型コロナウイルス感染予防に効果がないか確かめる治験が進んでいるという情報が送られてきた。調べてみると、3月23日Scienceはオランダナイメーヘン大学のグループが中心になってオランダではBCG接種が進行中であることをレポートしていた(https://www.sciencemag.org/news/2020/03/can-century-old-tb-vaccine-steel-immune-system-against-new-coron

  • 著者ちゃん🐱面白い論文📖を投稿してくれてありがとう😊❤️でも、どうしておじさんの論文を引用してないのカナ❗❓😠

    SH @sohapu1 著者ちゃん🐱面白い論文📖を投稿してくれてありがとう😊❤️でも、どうしておじさんの論文を引用してないのカナ⁉️😠おじさんリジェクト🙅‍♂️🈲しちゃうぞ😠著者ちゃんがおじさんの言う事❤️聞くならアクセプト💪してもいいケドなぁ〜😊 2020-03-15 15:17:13

    著者ちゃん🐱面白い論文📖を投稿してくれてありがとう😊❤️でも、どうしておじさんの論文を引用してないのカナ❗❓😠