頻繁ではないが、ExcelやWordを使いたくなることがある Microsoft 365のWeb版であれば無料である程度使える PCを仕事で使わない人でも、表計算やワープロが必要になることはある。こうしたとき無料で使える選択肢として、Libre OfficeやGoogleドキュメントなどのほか、Microsoft 365も制限こそあるものの、Web版(オンライン版)も入ってくる。今回は、無料で使える範囲でMicrosoft 365を調べてみた。 結論から言えば、無料のオンライン版Microsoft Officeアプリでも、文書の作成や編集、そして保存(OneDriveのみ)ができる。OneDriveに保存した後なら、リンクを使ってのファイル共有が可能で、ダウンロードしてローカルドライブで扱える。ただし、ローカルにOfficeアプリがなく、オンライン版Officeを使うのであれば、OneDr
補足について 例えば、ページ設定でフォント「HG丸ゴシックM-PRO」 フォントのポイントを「12P」に設定していたとして。 そこに、「20P」、「MSゴシック」で文字を入力。 その文字をコピー、貼り付けをします。 ○元の書式を保持→「20P」「MSゴシック」になる。 ○書式を結合・テキストのみ保持→「12P」「HG丸ゴシックM-PRO」になる。 ※書式を結合の例として、貼り付け先に<太字>を設定していた場合、元の書式は保持しつつ、違う書式である太字も設定してくれるという事です。 「20P」、「MSゴシック」かつ「太字」も追加されます。 ************************************************ [元の書式を保持] このオプションでは、元のテキストの外観が保持されます。 [書式を結合] このオプションでは、前後のテキストに合わせて書式が変更されます。
今回は筆者ことりちゅんが、快適にExcelライフを送るのに欠かせない環境構築の全貌をお見せします。 一度にすべてを書ききる事ができなかったため、前編(ライトユーザー向け)と後編(開発者向け)に分けてお送りします。 概要 オートコンプリートを無効化する(余計なお世話は必要ない) エクスプローラーのプレビューを消す(EXCELのゾンビ化を防止する) Excelが裏で動き出す ファイルにロックがかかる IMEの設定でShift+Spaceの半角入力を消す(常に行選択できるようにする) Google日本語入力の場合 IME日本語入力の場合 ATOKの場合 「Dropboxバッジ」を「今後表示しない」(アドイン利用中の不具合を防止する) OneDriveの「Officeアプリケーションを使用して、開いているOfficeファイルを同期する」をOFFにする Excelの描画リボンを非表示にする Exce
オフィス系アプリといったら真っ先に思い浮かべるのが「Microsoft Office」(以下、「MS Office」)だろう。パソコン向けのアプリとして圧倒的なシェアを誇り、ビジネスシーンではまさに定番。「Excel」や「Word」がなければ仕事にならないといった人も少なくないはずだ。 「MS Office」をiPadで使うにはいくつかの方法がある。しかし、その方法によって使える機能も異なるので、何がどのように使えるのかは知っておきたいところ。また、「MS Office」の機能をiPadでフル活用したいなら、「Microsoft 365」のサブスクリプション契約は必須だが、「Microsoft 365」には多様なライセンスが用意されていて、どれを選んだらいいかがわかりにくい。 今回は、iPadで「MS Office」を使う方法や、「Microsoft 365」に用意されているライセンスの種
米Microsoftは5月30日(現地時間)、Windowsのゼロデイ・ゼロクリック脆弱性に関する共通脆弱性識別子「CVE-2022-30190」を発行した。本稿執筆現在まだ修正は公開されておらず、Microsoftは回避策を説明した。 この脆弱性は、Microsoft Support Diagnostic Tool(MSDT)のリモートコード実行に関するもので、セキュリティ研究グループShadow Chaser Groupのリーダーが4月に報告したもの。セキュリティ更新プログラムを受信しているすべてのWindowsに影響する。 Word文書を開いたり、プレビューするだけでも、MSDTを介して悪意あるPower Shellコマンドが実行されてしまう。これにより、攻撃者は呼び出し元のアプリの権限で、任意のコードを実行する可能性がある。 Microsoftが公開した対策は以下の通り。 管理者と
「新しい働き方」が声高に叫ばれる令和の時代――。多くの場面で「効率的な作業」についての議論がされている。機械学習を活用した最新ツールを導入し、自動化できる工程を増やす。そして、人が手作業で行う単純労働を極力減らすことで、限られた集中力を、より生産的でクリエイティブな方に向ける。そんな文脈のなかで、多くのビジネスパーソンは暮らしているはずだ。 しかし、こうした時代の潮流に真っ向から逆らう非生産的な文化もいまだに存在する。例えば、メールに添付された表計算ソフトのデータを開いた際に、セルのサイズが均一な正方形に整えられ、セル結合を多用し、方眼紙のマス目状となった1セルに対してそれぞれ1文字のみを入力するという形式になっていたら、ギョッとすることだろう。 表計算ソフトを活用したこうしたファイルは、俗に「神Excel」(ネ申Excel)と呼ばれ、実際に役所で長らく使用されてきた歴史がある。では、なぜ
Microsoftがユーザーをインターネット上に存在するさまざまな脅威から守るために、Officeファイルのマクロをデフォルトで無効にすると発表しました。 Helping users stay safe: Blocking internet macros by default in Office - Microsoft Tech Community https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-365-blog/helping-users-stay-safe-blocking-internet-macros-by-default-in/ba-p/3071805 Microsoft to block Office VBA macros by default - The Verge https://www.theverge.com/2022/
MicrosoftがITエンジニアや開発者向けの年次会議であるMicrosoft Igniteで、さまざまなOffice製品と統合した新たなコラボレーションツール「Microsoft Loop」を発表しました。Microsoft Loopは従来のOffice製品に加えてコラボレーション用の新たなコンポーネントを統合することが可能で、チーム全体がリアルタイムで柔軟な共同作業を実現できるとのことです。 Microsoft Loop | Flexible Canvas App https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-loop Microsoft Office—Transforming for the hybrid world - Microsoft 365 Blog https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-3
「嫌いじゃないこのセンス」「Windowsのペイントで描いたのかな」警視庁のツイートに投稿された“ヘタウマ”イラストにツイッターで注目 - 描いたのは誰? どうやって描いた? 話を聞いてみた 警視庁が行う各施策やイベント情報などを発信する警視庁広報課(@MPD_koho)アカウント。1月29日に公開した、あるツイートが話題になっていました。 盛り場での悪質な客引きに注意をうながすツイートなのですが、内容もさることながら、ツイッターで注目を集めたのは投稿に添えられた4枚のイラストです。 【生活安全総務課】現在、都内に緊急事態宣言が発令され、飲食店等への営業時間短縮要請等がなされているところ、盛り場では、悪質な客引きがより執拗な行為に及ぶケースが見られます。客引きにはついて行かないように注意してください! (@MPD_kohoより引用) しつこい客引きなどへの注意喚起という、内容はきわめて真面
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