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太陽🌞に関するgogatsu26のブックマーク (75)

  • 今周期最強の太陽フレアを観測、オーロラ発生させたフレアと同じ場所で発生

    (CNN) 米海洋大気局(NOAA)宇宙天気予報センターは、現在の太陽活動周期で最強の太陽フレアを米国時間の14日に観測したと発表した。 今回の太陽フレアは「Xクラス」と呼ばれる最も強い分類で「X8.7」を観測。先の週末にかけて磁気嵐を引き起こし、世界各地でオーロラを発生させた太陽フレアと同じ場所から放出された。この磁気嵐は2003年以来で最も激しかった。 「フレアは太陽からエネルギーが放出される現象で、一般的に数分から数時間続く。これほどの規模のフレアはそう頻繁には起きない」と宇宙天気予報センターは解説する。 14日の太陽フレアは米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOで写真が撮影された。フレアのピークは米東部時間の14日午後0時51分だった。 太陽フレアは通常、強い磁場が存在する太陽の活動が活発な表面で発生する。無線や電力網、通信に影響を及ぼし、高周波無線信号が途絶えることもある。

    今周期最強の太陽フレアを観測、オーロラ発生させたフレアと同じ場所で発生
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/15
    “今回の周期は24年暮れから25年初めにかけてピークを迎える。周期の終わりに近づくと、太陽フレアが一層強力になる現象が観測されている”
  • 宇宙天気ニュース

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/15
    “15日2時(世界時14日17時)に、 3664黒点群でX8.7の大規模フレアが発生しました。 2月22日(世界時)に発生したX6.3を超えて、 現在の第25活動周期として最大の規模のフレアです。”
  • 太陽の強さは何故か定数で不変となっている地球気候モデル

    太陽フレアの活動が活発化して、北海道でオーロラが見えるなど、話題になっている。 通信への障害も心配されていたが、どうやら今回は大事には至らなくて済みそうだ。けれども、来年にはもっと大きな影響があるかもしれないと言われているし、大規模な電磁波災害が起きる可能性も結構高いという意見もある。(NHK解説記事) こんどの一件で、太陽というのはかなりダイナミックなものだとの印象を新たにした方も多いだろう。 ところで地球温暖化の予測をする「地球気候モデル」にも太陽の強さが設定されているが、それは時間とともに変わらない定数として、「太陽定数」とされている。 これは地球の大気圏のすぐ外での太陽の光の強さで、太陽定数は1平方メートルあたり1360ワットだ。 過去30年ぐらいの衛星観測に基づくと、確かに太陽光の強さはほぼ一定だった。11年周期で強さが定期的に変わり、黒点の数にもその変動が現われていたけれども、

    太陽の強さは何故か定数で不変となっている地球気候モデル
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/15
    “天気予報であれば、実用的にはせいぜい2週間先まで計算すればよく、その間は、太陽光強度はあまり変化しないと考えるのは十分に合理的だった。 だが何十年先となると、それが定数である保証など、どこにもない”
  • 現在、太陽フレアの影響による陽子が地球に降り注いでおり、短波無線はほぼ遮断された状態 | BrainDead World

    これは、「極冠吸収」現象といわれるもので、説明としては、 > 太陽フレアに伴って放出される太陽高エネルギー 粒子によって、極冠域の電離圏D領域の電離が急激に進むことで 電波の吸収が増大し、短波帯を利用した通信・放送ができなくなる現象。 名古屋大学学術機関リポジトリ だそうです。現在、巨大な黒点 3664 はすでに地球に向いていないですが、むしろそのほうが影響が出るのだそう。 現在以下の「赤の領域」で短波無線信やアマチュア無線がブラックアウトしています。 陽子が地球に降り注いでいる spaceweather.com 2024/05/14 PROTONS ARE RAINING DOWN ON EARTH 巨大な黒点 AR3664 はもはや地球を向いていない。しかし、そうなると余計に危険になる。 現在、キャリントン級黒点は太陽の西縁、つまり地球と磁気的につながっている太陽の領域の上を通過してい

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    gogatsu26 2024/05/14
    “この「極冠吸収」といわれる現象は、特に黒点 AR3664 からのさらなるフレアによって促進された場合、数日間続く可能性がある”
  • 宇宙天気ニュース

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/13
    “8日昼のX1.0に始まって、 X1.0、X2.2、X1.1、X3.9、X5.8、X1.5 と大規模フレアが続き、 今日のX1.0が最後のXフレアになるかもしれません。”
  • 宇宙天気ニュース

    これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト) 2024/ 5/ 6 10:11 Xクラスの大規模フレアが2回発生しました。 2024/ 5/ 7 14:14 X4.5の大規模フレアが発生しました。太陽風の速度が高まっています。 2024/ 5/ 8 15:31 X1.0の大規模フレアが2か所で発生しています。 2024/ 5/ 9 12:19 3664黒点群でフレアが続き、ハロー型のCMEも続いています。 2024/ 5/10 15:10 X2.2、X1.1の大規模フレアが発生しました。CMEによる太陽風の乱れが近付いています。 最新のニュース 2024/ 5/11 14:11 更新 太陽風の乱れが到来しました。磁気圏では非常に激しい乱れが発生しています。 担当 篠原 今日未明、11日1時40分(世界時10日16時40分)頃に、 ACE衛星で太陽風の急な乱れが観測されました。

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/12
    “今回、10年、20年に1度クラスの激しい磁気圏の乱れが発生しています。”
  • 週末の地磁気嵐の予測が「G4 (上から2番目)」にアップ | BrainDead World

    こちらの前回の記事での NOAA (アメリカ海洋大気庁)の予測は、G3 でしたが、G4 にアップデートされました。近年では珍しいレベルです。 G4 地磁気嵐の一般的な影響は以下です。 G4 電力系統では広い範囲で電圧制御に問題が発生する可能性があり、一部の重要な機器では、保護システムの誤作動により電力供給が遮断される可能性がある。 宇宙機では表面帯電が起こったり衛星追尾に問題が生じたりする可能性がある。パイプラインでは誘導電流が流れる。短波放送では電波の伝搬が散発的になる。衛星測位は数時間の間精度が低下し、長波を用いた電波航法は障害される。オーロラは、磁気緯度45度付近まで見える。 Wikipedia

  • 週末にG3の地磁気嵐が発生する見込み | BrainDead World

    上から3番目のレベルの地磁気嵐ですが、特段、地上での一般の生活に問題はないと思います。ただ、In Deep の最近の記事にも書きましたけれど、非常に大きな黒点が、まだ地球に向いていまして、常に大きめの太陽フレアを噴出し続けています。 地磁気嵐ウォッチ spaceweather.com 2024/05/09 GEOMAGNETIC STORM WATCH 今週末の地磁気嵐は、 G2 (中程度)からG3 (強)にアップグレードされた。 なぜか? 巨大な黒点 AR3664 が CME (コロナ質量放出)を地球に向かって投げ続けているからだ。現在、少なくとも 3つの CME が地球の方向に向かっている。 NOAA (アメリカ海洋大気庁)の予測モデルは、最初の CME が 5月10日(日時間 5月11日頃)遅くに地球に到達すると予測している。 追加の CMEは 5月11日とおそらく 12日(日

  • X4.5の太陽フレアが発生 | BrainDead World

    今年に関しては、おそらく 2月22日に発生した X6.3というフレアが最大だと思われますけれど、今回のも今年の最高規模の太陽フレアのひとつだと思います。 4月30日から5月6日までの太陽フレア発生状況 NICT spaceweather.com 下のほうにも、同程度に大きな黒点群がありますので、しばらく X フレア発生の可能性がありそうです。

  • 太陽で「一度に4つの太陽フレアが同時に発生」という、おそらく異常に珍しい現象 | BrainDead World

    あまりにも連動した太陽フレア spaceweather.com 2024/04/23 A SUPER-SYMPATHETIC SOLAR FLARE 一度に 4 つの太陽フレアが発生したなんて信じられるだろうか? 信じてほしい。 4月23日の早朝、NASAの太陽観測衛星は、数十万キロメートル離れた太陽上の 4つの領域が同時に爆発するのを観察した。 この四重爆発には、3つの黒点 (小さな円) と 1つの磁性フィラメント (大きな円) が含まれていた。 これを「共鳴型太陽フレア」 (sympathetic solar flare)という。 共鳴フレアは、異なる活動領域でほぼ同時に発生する爆発のペアだ。広く離れた領域は互いに無関係であるように見えるが、 実際には、太陽のコロナ内のほとんど目に見えない磁気ループによって結合されている。これにより、不安定性が次から次へと急速に伝わり、爆発の連鎖反応が

  • 太陽フレアによるG3クラスの地磁気嵐が3月25日から26日に発生の見込み | BrainDead World

    3月23日のこちらで取り上げましたXクラスの太陽フレアによるものです。地磁気嵐のレベルは 5段階で、G3クラスは中規模にあたります。 基的には影響はさほどないと思いますが、2022年には、最も低いレベル G1 の地磁気嵐で、スターリンク衛星 40機が失われたということもありました。 大きなCMEが近づいている spaceweather.com 2024/03/23 A BIG CME IS COMING 今朝の X1クラスの太陽フレアは、明るい CME(コロナ質量放出)を地球に向けて投げつけた。 NASAとNOAA のモデルは、この雲が 3月25日の早朝までに地球に到達するという点で一致している。地球に直撃した場合、米国とヨーロッパで中緯度のオーロラを伴う G3クラスの強い磁気嵐が発生する可能性がある。

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/03/24
    “地磁気嵐のレベルは 5段階で、G3クラスは中規模にあたります。 基本的には影響はさほどないと思いますが、2022年には、最も低いレベル G1 の地磁気嵐で、スターリンク衛星 40機が失われたということもありました”
  • 太陽で「2つの黒点が連鎖的に爆発する」稀なXフレアが発生 | BrainDead World

    2024年3月23日 0130 UTに発生した X1.1フレア spaceweather.com 強力な X クラスの太陽フレアが発生 spaceweather.com 2024/03/23 STRONG X-CLASS SOLAR FLARE 太陽が非常に強力な太陽フレアを発生させた。このフレアは 2つの黒点の爆発によってなされた。長時間にわたる X1.1 クラスのフレアは、AR3614 と AR3615 の両方が噴火した 3月23日の 0130UT頃に始まった。 NASA の太陽観測衛星は、二重の爆発を記録した。 これを「共鳴型太陽フレア」と呼ぶ。共鳴フレアは、広範囲の黒点でほぼ同時に発生するフレアのペアであり、偶然ではなく、目に見えない物理的なつながりによって発生する。 太陽のコロナにあるほとんど目に見えない磁気ループがいくつかの黒点を結び付けており、爆発的な不安定性が黒点から黒点へ

  • 黒点 AR3590 がサイクル25で最も大きな黒点に成長 | BrainDead World

    昨日の時点で、黒点群 3590は、地球の直径の  9〜10倍でした。さらに成長を続けているようです。 spaceweather.com 大きな黒点がさらに大きくなる spaceweather.com 2024/02/26 BIG SUNSPOT GETS EVEN BIGGER 巨大な黒点 AR3590 は週末をかけてさらに大きくなった。NASAの観測衛星によるこの 2日間の動画では、その面積がわずか 48時間で 4分の1増加したことが示されている。 黒点AR3590 は現在、太陽周期 25の最大の黒点だ。 比較すると、現在、1859年9月にキャリントン現象を引き起こした大黒点の 60%の大きさだ。今日発生している強度 60% のキャリントン現象でさえ、衛星、送電網、インターネット接続に問題を引き起こす可能性がある。だからこそ、予報士たちはこの黒点を注意深く観察している。 先週、AR359

  • 太陽でサイクル25で最も強いX6.3の巨大フレアが発生。そして、米国で広範囲に携帯網をブラックアウトさせた原因は何なのか - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 [追記]2024/02/23 スペースウェザーの記事が更新されまして、X1.8、X1.7、X6.3 の連続した 3つの太陽フレアは、「どれもコロナ質量放出(CME)を発生させなかった」と伝えています。おそらく、地球で大きな地磁気嵐が起きる可能性はなくなりました。珍しいですね。 -- 2024年2月23日のX6.3フレア NASA/SDO サイクル25で最も活発な黒点が地球側を移動中 日時間で 2月23日の午前、太陽で「 X 6.3 」の太陽フレアが発生しました。太陽活動サイクル25で最もエネルギー規模の大きな太陽フレアです。 現時点では、このフレアによる地磁気嵐など地球への影響は、NOAA (アメリカ海洋大気庁)から発表されていないので不明です。 X6程度な

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    gogatsu26 2024/02/23
    “今後、太陽フレアによる通信の停止や停電といった事態を私たちは何度か経験していくと思いますが、それがすぐに復旧される程度の被害であり続けることを望みます。 ”
  • 太陽でXフレアが発生 | BrainDead World

    X1.8で、特に強力なものではないですが、短波無線などには影響がありそうです。地磁気嵐が発生するかどうかは今のところ不明だとスペースウェザーは記しています。 2024年2月21日 23:07 UT の太陽フレア(X1.8) NASA/SDO

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/02/22
    “X1.8で、特に強力なものではない”
  • かなり珍しい事象「太陽の南極でフレアが発生」 | BrainDead World

    なんか全体的に太陽の磁場が変になっているような気はします。 2月17日の太陽の南極からのフレア spaceweather.com 以下は、「太陽津波」という、やはり珍しい現象に関しての 1年前の記事です。 (参考記事)太陽でXフレアと共にきわめて珍しい「太陽津波」が発生。それより気になるのは「暴力的な精神異常と関係する赤いオーロラ」が続出していること In Deep 2023年2月18日

  • 宇宙天気ニュース

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/02/10
    “9日22時(世界時9日13時)に、 太陽の南西の端(右下)の向こう側で、 X3.3の大規模フレアが発生しました。 2日前まで見えていた3575黒点群で発生した様です。”
  • 巨大黒点から最初のXフレア(X 3.3)が発生 | BrainDead World

    X 3.3 ですと、実生活にはほとんど影響はないはずです。眼振が強くなる (((((((((( ;゚д゚))))))))) くらいです。 太陽フレアの発生状況 swpc.noaa.gov (参考記事)超巨大黒点群が地球に向いてきた BDW 2024年2月8日

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/02/09
    “X 3.3 ですと、実生活にはほとんど影響はないはずです”
  • 宇宙天気ニュース

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    gogatsu26 2024/02/09
    “2024/ 2/ 8 13:26 更新 太陽ではフレアが続いています。1月の黒点相対数は 123.0 でした。”
  • 超巨大黒点群が地球に向いてきた | BrainDead World

    (参考記事)ものすごくデカイ黒点がやってきた… BDW 2024年2月5日 巨大な黒点が地球に面してきた spaceweather.com 2024/02/08 THE MARTIAN SUNSPOT IS FACING EARTH 先週、火星から観測されたほど巨大な黒点が、現在地球に面してきている。 そして、この黒点は現在も大きくなり続けている。昨日アルゼンチンで撮影された AR3576 の様子は次のとおりだ。 ラファエラの町で太陽フィルター付き望遠鏡を使って黒点を撮影したエドゥアルド・シャベルガー・プポー氏は、「その眺めは素晴らしかった」と語る。 「 AR3576 は、多数のダークコアを含む大きな群島として現れました」 実際、黒点はこの写真よりも大きい。このフルフレーム画像では、さらに多くのことが確認できます。黒点群は端から端まで 200,000km 以上伸びており、地球よりも大きい暗