【読売新聞】 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の人気者・ラッコのメイ(メス、20歳)が、鳥羽の魅力を全国に発信する「鳥羽市ふるさと応援大使」に就任した。鳥羽水族館は全国に「ラッコブーム」を巻き起こしたが、現在、国内で飼育されているのは3匹
コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク
群れで社会生活を行っているサルもまた、人間と同様に仲間からの”同調圧力"を感じているようだ。 新たな研究では、古巣を抜けて別の群れに移住したサルが、それまでとは違う慣習に合わせて行動するようになることが観察されている。 このような社会的適合が実験以外の状況で観察されたのは初めてだそうで、サル社会でも、「郷に入れば郷に従う」行動を長きにわたって受け継がれている可能性があるという。
眼光の鋭いフクロウが「あくび」をすると…すごくかわいい 鋭い目つきのフクロウですが、不機嫌というよりも眠いようです。 あくびをして一変する表情をご覧ください。 owl yawns? #funny キリッとした顔が……。 「ふわぁ」 「ふわぁぁぁぁ」 緩むとこんなにキュートなのですね。 関連記事カワイイ「へっぷし!」フクロウだってクシャミをするんだ…(動画)フクロウは…ヒナ鳥のときからこんなに足が長かった近所のフクロウたちは…いつもこちらを見てくる!(動画)「どうやら空港の建物にフクロウが入ろうとしたらしい…」その場になくてもわかるとき手で目隠しされると瞬時に避けるフクロウ(動画)「ぶつからないの!?」2人の女性のすき間を飛んでくるフクロウ(動画)フクロウがアヒルを間違って育ててしまう…この後いったいどうなるの?
photo by Unsplash エベレストの標高5000m以上の高地に、野生のマヌルネコが生息していることが確認された。マヌルネコは絶滅の危険性は低いものの生息地は限定されており、生息地の破壊や人間による影響などが懸念されている。 マヌルネコは600万年前から存在が確認されており「世界最古の猫」ともいわれている。厳しい自然に適応しながら、長い年月を生き延びてきた。 エベレストという厳しい環境下においても、たくましく暮らしていたようだ。 2. 絶滅危惧種の亀が90歳で初めて3匹の子供の父親に アメリカ、ヒューストン動物園で、絶滅危惧種のホウシャガメのオス、ミスターピクルスは90歳で初めて父親となった。メスのパートナー(53歳)との間に3匹の子供が生まれたのだ。 赤ちゃんたちは「ディル」「ガーキン」「ハラペーニョ」と命名された。 ピクルス氏はヒューストン動物園で最高齢で、36年前に園にやっ
約4億5000万年前に生息していた古代魚「サカバンバスピス」がいま、話題を集めている。フィンランドのヘルシンキ自然史博物館に展示されている復元模型の画像がSNS(交流サイト)に投稿され、独特の愛らしい姿が注目の的に。ネイルアートやグッズも登場するなど、ちょっとしたブームになっている。 東京都市大の中島保寿准教授(古生物学)によると、サカバンバスピスは古生代前期のオルドビス紀に生息していた古代魚。「原始的な脊椎動物の一つで、人類を含む脊椎動物の進化を解明する上で重要な生物」だという。 模型は1対のヒレがないずんぐりした体形で、正面につぶらな瞳が並び、ぽかんと口が開いている。中島准教授によると、サカバンバスピスの特徴がよく再現されているという。現在の魚は目が発達し、前も横も見ることができるが「おそらくサカバンバスピスは視野を広くとるような優れた目は持っておらず、前に進むという目的のために前に目
今年も残すところあとわずか。来年のカレンダーのことで頭がいっぱいなのは私だけではないはずだ(え?私だけ) ちなみに2024年の干支は辰(たつ)だ。辰(龍)は干支の中で唯一架空の動物だし、この際干支は無視してヤギとかどうだろう?というか木に登るヤギとか運気上昇の意味もあるんじゃない?とかってに関連付けてしまうほどにはヤギ推しである。 まだ来年のカレンダーを選びきれていない人、サブカレンダーが欲しい人におすすめな、木登りヤギのカレンダー、その中身をのぞいてみよう。
サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 2023年12月11日22時48分配信 国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んでいることを踏まえた。 ザリガニ釣りとザリガニ料理はどうなる? 「野外放出」「販売目的の飼育と譲渡」禁止で【大漁!水産部長の魚トピックス】 準絶滅危惧種は、絶滅可能性の高さを示す5ランクのうち、上から4番目に当たる。サワラは、日本では瀬戸内海などに生息しており、食卓でもなじみが深い。 社会 コメントをする 最終更新:2023年12月11日22時52分
体の前のほうがエイ、後のほうがサメの姿をした珍しいエイの一種「シノノメサカタザメ」の赤ちゃんが沖縄本島北部の本部町にある沖縄美ら海水族館で公開されています。 沖縄美ら海水族館で公開されているのは、インド洋や太平洋の熱帯域に生息する「シノノメサカタザメ」の2匹の赤ちゃんです。 名前にサメと付いていますがエイの一種で、IUCN=国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。 水族館によりますと、ことし9月、読谷村の沖合に設置した定置網に妊娠している「シノノメサカタザメ」がかかり、その後、水族館の生けすに運ばれ、先月6日に赤ちゃんが生まれたということです。 2匹は餌のエビを食べて元気に育ち、1か月で体長が40センチ余りになっていて、さらに成長すると2メートル以上になるということです。 水族館での繁殖例はほとんどないということで、訪れた人たちは白と黒の模様が特徴的な赤ちゃんの姿に見
猫は世界中の人々にペットとして愛されており、たまに猫が見せるキュートな表情に夢中だという人も多いはず。アメリカ・ロサンゼルスの猫カフェで暮らす53匹の猫を観察した新たな研究で、猫には実に276種類もの表情が存在していることが判明しました。 Feline Faces: Unraveling the Social Function of Domestic Cat Facial Signals - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0376635723001419 Cats have nearly 300 facial expressions | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/cats-have-nearly-30
世界中で人間の活動により毎年多くの動植物が絶滅し、この世界から消えています。私達の記憶の中からも消えてしまわないために、時々彼らを思い出してあげてください。
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