広くて複雑過ぎる新宿駅を3Dで見れるサイト『Shinjuku Station Indoor』がブラウザ上で公開された。 1日に350万人以上が使用している新宿駅はかなり複雑で広い構造をした駅で、「世界で最も混雑した駅」としてギネス記録に認定されるほどだ。広く迷いやすい構造などから通称「新宿駅ダンジョン」と呼ばれることもある。 (画像はJR東日本公式サイト「新宿駅の構内図・バリアフリー情報」より)そんな広くて複雑過ぎる新宿駅ダンジョンを3Dで可視化し、構造を一目で確認できるサイト『Shinjuku Station Indoor』がブラウザ上で公開された。 『Shinjuku Station Indoor』は、法務省のG空間情報センターで公開されている「新宿駅屋内地図オープンデータ」を元に、エンジニアのSatoshi Komatsu氏が3Dに可視化し、公開したサイトだ。 3Dで表示されているた
メタが10月12日に開催した「Meta Connect 2022」。基調講演で強調していたのはアバターです。マーク・ザッカーバーグCEOのアバターの出来が世界的に否定的な反応を引き起こしてしまった、8月の「アバター事件」をすごく気にしていたことも垣間見えました。魅力的なパートも多かったのですが、後から見直すと色々とどこまでそのまま受け取っていいのかと、疑惑を感じる部分も多い内容でもありました。 「新アバター」実はVR向けじゃなかった アバターに関して言えば、そもそもの始まりはメタが自社のメタバースサービス「Horizon Workroom」向けにリリースしたアバターに下半身がないと批判されたことでした。Quest 2向けに作っている以上、クオリティには自ずと限界があります。多くのアバターを同時に出そうとすると、どこかで処理を減らさないといけなくなります。そこでメタとしては「足を切っても十分
国土交通省のProject PLATEAUは11月5日・6日の2日間、広島県呉市「大和ミュージアム」にて3D都市モデルを活用するハッカソン「PLATEAU Hack Challenge 2022 in 大和ミュージアム」を開催する。 誰もが利活用できる日本全国の3D都市モデルのオープンデータを使ったアイデアを形にするイベント。 地域をテーマにした作品や、ゲーム、AR/VR、アート、ビジュアライズ・シミュレーションなど多彩な用途で自由にPLATEAUを活用。PLATEAUについて初めて知る方も本イベントでは歓迎。オープンデータである3D都市モデルは、都市計画、防災・パンデミック対策、マーケティング・広告、イベント・ショッピング、観光、アート・コンテンツ制作、教育などさまざまな用途で役立てることができる。個人で参加して即席チームを作っても良し、仲間とチームで参加しても良し。 ハッカソンでは、コ
粉末焼結方式(SLS)3Dプリンター「MfgPro230 xS」の造形品です✨ パーツを組み上げたのではなくこの状態で出てきます! 粉を固めるためサポート材がいらないので、こんな複雑な造形も一発で作れちゃうんです😊… https://t.co/AJaXJ37sOK
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク(以下、NTTビズリンク)は8月10日、市販の360度カメラとスマホを使って商業施設や生産施設などの3D-Viewを作成・一元管理できるサービス「Beamo(ビーモ)」の提供を開始した。 本サービスは、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)が2019年から実施しているオープンイノベーションプログラム「ExTorch Open Innovation Program」において、スタートアップ企業と共同で開発したもの。同プログラムを通じて初めて事業化されるサービスで、映像系ソリューションに強みを持つとするNTT ComグループのNTTビズリンクから提供される。 NTT Comによれば、データセンターや物流倉庫、建設現場などでは土地や設備の状況確認や計測作業の際、現地での対応が避けられず、感染症対策や生産性向上の面での課題になっているという。 同社はそうした
※新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。 新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部です。(旧 次世代通信推進課note)。デジタルサービス局は、デジタルの力を活用した行政を総合的に推進し、都政のQOSを飛躍的に向上させるため、新たに設置した組織です。その中で、ネットワーク推進課は、東京の成長戦略やICT利活用の更なる推進のため、2019年(平成31年)4月に新たに設置された組織です。その中で、次世代通信推進課は、TOKYO Data Highwayの構築を推進
セガは6月15日、社内勉強会で使った線形代数の教材を、公式ブログで無償公開した。ページ数は150以上。ゲーム開発に必要な3DCGの技術的基礎となる知識を学び直すために使ったものという。 2020年に行った社内勉強会向け教材の一部をPDF形式で公開。全8部構成で、ベクトルや行列、3次元での回転を計算するときに使う「クォータニオン」について教える。ただし簡潔に分かりやすく学べるよう編集したため、用語の定義が一般的なものと異なる場合があるとしている。 ゲーム制作では、キャラや背景を3次元で回転させたり、ゲームエンジンそのものを作ったりするときに線形代数を使うという。セガは教材について「興味のある方は参考にしてほしい。“大人の学び直し”をしてみたい方はぜひ」としている。 関連記事 任天堂がSwitch向けにプログラミング学習ソフト 作ったゲームの共有機能も 任天堂が、Nintendo Switch
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