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仏教に関するgogatsu26のブックマーク (179)

  • 理趣経 - Wikipedia

    『理趣経』(りしゅきょう)、正式名称『般若波羅蜜多理趣百五十頌』(はんにゃはらみったりしゅひゃくごじゅうじゅ、梵: Prajñāpāramitā-naya-śatapañcaśatikā, プラジュニャーパーラミター・ナヤ・シャタパンチャシャティカー)は、『金剛頂経』十八会の内の第六会にあたる『理趣広経』の略に相当する密教経典である。主に真言宗各派で読誦される常用経典である。 『百五十頌般若』(ひゃくごじゅうじゅはんにゃ、梵: Adhyardhaśatikā prajñāpāramitā, アディヤルダシャティカー・プラジュニャーパーラミター)、『般若理趣経』(はんにゃりしゅきょう)と呼ぶこともある。 真言宗では、不空訳『大楽金剛不空真実三摩耶経』[注釈 1](たいらきんこうふこうしんじさんまやけい、大楽金剛不空真実三摩耶経・般若波羅蜜多理趣品、大正蔵243)を指す。 沿革[編集] 最も

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/20
    “『理趣経』は本文中で読誦の功徳(ご利益)を明確に謳っている珍しい教典”
  • 第39回 性的な欲望を肯定する「理趣経」 | 女性自身

    お経を聴くのは葬式の時くらい。それも意味が分からないし、お坊さん独特のリズムで読まれるので、聴いているうちにだんだんと眠くなる……。そんな人は多いだろう。 それじゃ、あまりにもったいなさすぎる! 仏教のエッセンスが詰まったお経は、意味が分かってこそ、ありがたい。世界観が十二分に味わえる。この連載は、そんな豊かなお経の世界に、あなたをいざなうものである。 これを読めば、お葬式も退屈じゃなくなる!? 著者:島田 裕巳(シマダ ヒロミ) 1953年東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は東京女子大学非常勤講師。著書は、『なぜ八幡神社が日でいちばん多いのか』『浄土真宗はなぜ日でいちばん多いのか』『葬式は、要らない』(以上、幻冬舎新書)

    第39回 性的な欲望を肯定する「理趣経」 | 女性自身
  • 仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ(藤田正勝)

    明治維新以降、日の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日哲学入門』では、日人が何を考えてきたのか、その質を紹介している。 ※記事は藤田正勝『日哲学入門』から抜粋、編集したものです。 「空」とは何か 「空」という概念をめぐって、西谷啓治が「空と即」(『講座仏教思想』第五巻、一九八二年)という論文のなかで興味深いことを記している。西谷によれば、「空」の概念はインドで──たとえば先ほど見た「色即是空」の場合のように──すべての事物がそれ自体として存在しているのではないということを言い表す理論上の概念として成立したが、それが日に伝えられたとき、純粋に理論的な概念としてではなく、むしろ感情や情緒と結びつく仕方で受け入れられた。その背景には、そもそも日では「死

    仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ(藤田正勝)
  • 法相宗 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "法相宗" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年5月) 玄奘三蔵像(西安市大慈恩寺の大雁塔にて) 法相宗(ほっそうしゅう、(ほうそうしゅう)とは、インド瑜伽行派(唯識派)の思想を継承する中国の唐時代創始の大乗仏教宗派の一つ。645年、中インドから玄奘三蔵が帰国し唯識説が伝えられることになる。その玄奘の弟子の慈恩大師基(窺基)が開いた宗派である。唯識宗・慈恩宗・中道宗とも呼ばれる。705年に華厳宗が隆盛になるにしたがい、宗派としてはしだいに衰えた。 日仏教における法相宗は、玄奘に師事した道昭が法興寺で広め、南都六宗の一つ

    法相宗 - Wikipedia
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/03/29
    “1882年に興福寺、薬師寺、法隆寺の3寺が大本山となったが、1950年に法隆寺は聖徳宗を名乗って離脱”
  • 川崎大師の赤札と南無阿弥陀仏と・・・

    来年は、川崎大師の10年に一度の大開帳!・・・でございます。 http://www.kawasakidaishi.com/daikaicho26/index.html この大開帳では「赤札」というものが配られます。 赤札が配られるのも「10年に一度!」なのであります。 その赤札には「南無阿弥陀仏」と書かれているのです。 ・・・・???? 「?」でしょ? 「川崎大師」って「弘法大師」でしょ? ・・・なんで「南無大師遍照金剛」じゃないの? ・・・って思いますよね? 私も、この「赤札」を初めて見た時にはそう思いました。 「赤札」について、川崎大師のHPには次のように書いてあります。 ・・・・ ─無量の功徳を授かるお守「赤札」─(HPより) 古来から、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願

    川崎大師の赤札と南無阿弥陀仏と・・・
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/03/22
    “赤札には「南無阿弥陀仏」と書かれているのです。・・・・????「?」でしょ?「川崎大師」って「弘法大師」でしょ?・・・なんで「南無大師遍照金剛」じゃないの?・・・って思いますよね?”
  • 平間寺 - Wikipedia

    平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にある、真言宗智山派の大山[注釈 1]。1128年(大治3年)建立[4]。川崎大師(かわさきだいし)という通称で知られる[4]。山号は金剛山。院号は金乗院(きんじょういん)。尊賢(そんけん)を開山、平間兼乗(ひらまかねのり)を開基とする[注釈 2][注釈 3]。2022年(令和4年)時点の貫首は第45世・中興第2世藤田隆乗が務める。 概要[編集] 平間兼乗は海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた[注釈 4]。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養していた。やがて、近くに小堂を構えた[6]。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像にまつわる話を聞き、兼乗と力をあわせ、1128年(大治3年)に平間寺を建立した。1813年(文化10年)には、徳川幕府第11代将軍家斉が訪れた[注釈 5]。 1945年4月の空襲で焼け落ちた

    平間寺 - Wikipedia
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    gogatsu26 2024/03/22
    “真言宗智山派の大本山”
  • 【ご報告】馬場紀寿「研究倫理上の問題に関する申入書」について

    拙著『ブッダという男』の「あとがき」に端を発し、馬場紀寿先生(東京大学教授)が、2024年2月1日付けで、拙論(清水[2016])に研究倫理上の問題があるとして佛教大学仏教学会に申入書を送付して、当方に「追補」を請求していました(申入書は馬場先生のresearchmap上で公開)。 その後、佛教大学仏教学会において一月弱に渡り対応に関する協議が行われ、2024年2月29日付けの書面にて、当方に、馬場先生の「追補」の請求を差し置いたうえで、『佛教大学仏教学会紀要』の紙面上で馬場先生に回答として反論するスペースを与えるという連絡がありました。 つきまして、馬場先生が公開された「研究不正、もしくは研究倫理に悖る行為」の告発については、既に当方がresearchmap上で公開しています「反論」が佛教大学に受け入れられ、双方から聴取して不正の有無を調査したり、第三者委員会を設立したりするまでもなく、

  • 大河ドラマ「光る君へ」の安倍晴明がやっていた”弾指”は”指パッチン”とはまた違う所作 僧侶による実演動画も

    takuhiro (kinosy) @Kino_see 陰陽道と陰陽師の研究をしています。修士(歴史学)。在野で活動。陰陽道研究者の集まる「陰陽道史研究の会」メンバー。 専門は陰陽師・陰陽道史(土御門神道史も含む)/中国地方の晴明伝説・陰陽師伝説。 【分類】宗教史・文化史 【愛好】ルパン三世/007シリーズ/金田一耕助/明智小五郎/時代劇 高等遊民気取り、だが貧乏。 note.com/kinosy takuhiro (kinosy) @Kino_see ちなみに「弾指」は魔除けの方法で『土佐日記』にも出てきます。のちに「魔を払う」が転じて"人に嫌われる、仲間に入れない"を意味する「爪弾き(つまはじき)」の語源に。密教には今も所作としてのこる他、禅宗でも使われます。 #光る君へ pic.twitter.com/ADpOdcMHJn 2024-02-26 01:29:12

    大河ドラマ「光る君へ」の安倍晴明がやっていた”弾指”は”指パッチン”とはまた違う所作 僧侶による実演動画も
  • 謎の生物が描かれたこのお札、見たことある人いる?→たくさんの声が集まり、発行できる人からの反応も

    すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 これ、既に物凄くRTされてるので驚いてる。 私、これを見かけた時、これがなんなのか全く知らなかったよ。なんじゃこのゴブリンはと思ったぐらい。 東北には馴染みがないのか、それとも私が単に知らないだけなのか。 2024-02-20 20:07:29

    謎の生物が描かれたこのお札、見たことある人いる?→たくさんの声が集まり、発行できる人からの反応も
  • https://piicats.net/risukyou.htm

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    gogatsu26 2024/01/20
    “大樂金剛不空眞實三摩耶經 般若波羅蜜多理趣品”
  • 軍荼利明王 - Wikipedia

    軍荼利明王 図像抄(平安時代) 軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)は、密教の明王のひとつであり、宝生如来の教令輪身とされる尊格である。様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊としては南方に配される。 曼荼羅における軍荼利[編集] 胎蔵界曼荼羅においては、軍荼利明王として、金剛界曼荼羅においては、甘露軍荼利菩薩、金剛軍荼利菩薩、蓮華軍荼利菩薩がいる。これを三部軍荼利と呼ぶが、軍荼利明王に該当するのは甘露軍荼利菩薩、サンスクリットではアムリタ・クンダリン(amṛta-kuṇḍalin)である。アムリタとは、不死の霊薬のこと、クンダリンは水瓶、あるいは、とぐろを巻いた蛇のこと。 軍荼利明王は、疫病をもたらす毘那夜迦天(インドのガネーシャ)を調伏すると密教では解釈されている。 チベットでは十忿怒尊のヴィグナーンタカとなり、象頭神(ガネーシャ)を踏む。 軍荼利明王の起源と成立[編集] 軍荼利明王の成立は

    軍荼利明王 - Wikipedia
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    gogatsu26 2024/01/19
    “サンスクリットではアムリタ・クンダリン(amṛta-kuṇḍalin)である。アムリタとは、不死の霊薬のこと、クンダリンは水瓶、あるいは、とぐろを巻いた蛇”
  • すがも鴨台観音堂(鴨台さざえ堂)| 大正大学

    2023.11.6『種子地蔵縁日(たねじぞうえんにち)』を11月11日(土)に開催します。 2023.11.6第31回すがも中山道菊まつりを11月6日(月)から開催します。 2023.5.10第十回すがも鴨台花まつりを開催します。 2022.12.22正月限定御朱印を頒布します(拝観時間 9:00〜17:00) 2022.7.1拝観時間は9:00〜17:00です。 2022.4.28第九回すがも鴨台花まつり・種子地蔵開眼式 2020.6.12堂内を含む拝観を再開しております(拝観時間 9:00〜17:00) 2020.6.92020年6月の花会式は新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるため、開催を見送らせていただきます。 2020.3.29「鴨台さざえ堂」がアニメ『サザエさん』のオープニングに登場します(4月5日〜) 「すがも鴨台観音堂(おうだいかんのんどう)」は、 その姿が巻き貝のさざえ

    すがも鴨台観音堂(鴨台さざえ堂)| 大正大学
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    gogatsu26 2024/01/15
    高田文夫のラジオビバリー昼ズ ゲスト:みうらじゅん 1月15日(月) 11:30-13:00
  • 五部浄像【八部衆】(ごぶじょうぞう) - 法相宗大本山 興福寺

    【年代】 奈良時代 【所在】 国宝館 【指定】 国宝 【技法】 脱活乾漆造、彩色 【法量】 像高 上半身 50.0cm 【公開情報】 常時公開 八部衆の「天」に相当する神で、興福寺では八部衆の最初にこの神を置くことによって天部像を総称します。像は胸から下を失っており、全容は明らかではありません。頭に陸で最大の動物である象の冠をかぶり、正面を凝視する姿にあらわされます。

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    gogatsu26 2024/01/13
    “像は胸から下を失っており、全容は明らかではありません”
  • 露歯の伎芸天

    私が初めて秋篠寺を訪れたのは1980年のことだった。予定では山之辺の道を歩く予定だったが、雨天のため東大寺を拝観してから秋篠寺に向かった。その際は伎芸天の素晴らしさに感動し写真を購入してずっと部屋の壁に貼っていた。一昨年の秋、遷都1300年で奈良を訪れた際、30年ぶりに秋篠寺に向かった。薄暗い堂内に入れば、当然まずなんといっても入り口側の角に立つ伎芸天に目が吸い寄せられた。伎芸天の髪はオレンジ色で非常にエキゾチックであり、左に首をかしげる女性的な表情がいい。驚くべきことに頭部は奈良時代の脱活乾漆で体は鎌倉時代だという。みごとに何も違和感なく立っていた。一説には運慶が修復したのではないかと言われている。後で「見仏記」で知ることになるが、伎芸天は上唇の下に歯が覗いている「露歯菩薩」だと書かれている。また中国大同の中心にある下華厳寺にも「露歯菩薩」があり似ているという。あらためてみうらじゅん・い

    露歯の伎芸天
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    gogatsu26 2024/01/13
    “中国大同の中心にある下華厳寺にも「露歯菩薩」があり”
  • 迫力満点のビジュアル!日本各地の”怖い仏像”ばかりを紹介しまくった書籍『怖い仏像』が新発売 : Japaaan

    各地の”怖い仏像”ばかりを紹介した書籍『怖い仏像』が発売されました。 明王、閻魔大王、金剛力士、四天王、十二神将……忿怒(ふんぬ)の相でにらむ仏像は、なぜ怖い姿をしているのでしょうか? そして、観音や鬼子母神、大黒天など、その多くは怖くない姿なのに例外的に怖い表情をしている仏像。造立された経緯を知ると怖くなる存在自体が怖い仏像。 書は、そんな日各地の怖い仏像ばかりを集めた、これまでになかった1冊となります。170点を超える豊富な画像で、怖くてかっこいい仏像の図鑑として楽しむこともできるでしょう。 詳細な解説文で怖い仏像の秘密と、その姿に秘められた慈悲の心を知ることもできる、読み応えのある内容となっています。『怖い仏像』は2023年12月21日(木)から発売中です。価格は1,980円(税込)です。

    迫力満点のビジュアル!日本各地の”怖い仏像”ばかりを紹介しまくった書籍『怖い仏像』が新発売 : Japaaan
  • ヤブユム - Wikipedia

    ヤブユム(チベット語: Yab-yum、逐語的には「父上-母上」)は、インド、ブータン、ネパール、チベットの仏教美術においてよく見られる、男性尊格が配偶者と性的に結合した状を描いたシンボルである。男女両尊[1]、父母仏[2]、男女合体尊[3]。歓喜仏とも呼ばれているが、名称や像容の似る歓喜天(聖天)としばしば混同される。 男性尊格が蓮華座にて座し、伴侶がその腿に腰かける座位の構図が一般的である。この交合の表現をもって空性の智慧(女性原理、自利)と慈悲の方便(男性原理、利他)との一致を体現した仏陀の境地=大楽を表している。 概要[編集] ヤブユムは無上瑜伽タントラと象徴主義が結びついたものであり、男性像は「慈悲」 (karuṇā カルナー) を与える男性原理である「方便」 (upāya ウパーヤ) 、そしてその伴侶は女性原理である「般若」 (prajñā プラジュニャー) と結びつけられる[

    ヤブユム - Wikipedia
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    gogatsu26 2024/01/03
    “歓喜仏とも呼ばれているが、名称や像容の似る歓喜天(聖天)としばしば混同される”
  • 歓喜天 - Wikipedia

    歓喜天(かんぎてん、梵:Nandikeśvara[1]、ナンディケーシュヴァラ、歓喜自在天とも)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教のガネーシャに相当する尊格で、ガネーシャと同様に象の頭を持つ。 梵語ではヴィーナヤカ(Vināyaka、音写:毘那夜迦、びなやか / びなやきゃ)、またはガナパティ(Gaṇapati、音写:誐那鉢底 / 誐那缽底、がなばち / がなはってい / がなぱてい)と呼ばれるほか、大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)、大聖歓喜双身天王、聖天(しょうでん[2]、しょうてん[3] )等とも称される。 象頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の2つの姿の形像が多いが、多くは厨子などに安置され、秘仏として扱われており一般に公開されることは少ない。稀に人頭人身の形像も見られる。 由来[編集] ヒンドゥー教の神・ガネーシャ(Gaṇeśa、群集の長)と同じ起源を

    歓喜天 - Wikipedia
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    gogatsu26 2024/01/03
    “ヒンドゥー教のガネーシャに相当する尊格で、ガネーシャと同様に象の頭を持つ”
  • 深沙大将 - Wikipedia

    深沙大将(高瀬石仏) 深沙大将(じんじゃだいしょう)は、仏教の守護神[1]。『大般若経』を守護する十六善神の一つであり、観音菩薩または多聞天の化身であるとされる[1]。深沙神、[2]深沙大王、[3]奉教鬼とも呼ばれる[1]。 概説[編集] 砂漠で危難を救うことを誓とする鬼神で、病気を癒し、魔事を遠ざけるという[1]。玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられる[1]。 姿は2臂(ひ)で忿怒相をし、腰布だけを身に着けた力士形の裸形で、腹部には子供の顔を現す[1]。首に髑髏の瓔珞をつける[1]。左手に青蛇を持つ場合もある[1]。 修験道では、慧印六段法の加行尊になっているが、その道場観では鬼神形ではなく、唐服を着た、道教神で冥界の神である泰山府君と習合した姿である[4]。利益には、いわゆる「十種勝利」「四種果報」があるが、これはこの尊の地が十一面観音であるとされていること

    深沙大将 - Wikipedia
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    gogatsu26 2023/12/29
    “玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられる”
  • 増上慢 - Wikipedia

    増上慢(ぞうじょうまん)とは、仏教でいまだ悟りを得ていないのに得たと思念して高ぶった慢心のこと。 四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ、また七慢(慢・過・慢過・我・増上・卑劣・邪)の1つ。すなわち自己の価値をそれ以上に見ることをいう。また俗にいう自惚れに相当する。 倶舎論巻19には、「いまだ証得せざる殊勝の徳の中において已(すで)に証得すると謂(い)うを、増上慢と名づく」とある。また法華経の方便品第2では、釈迦が法華経以前に説いた教えは仮の教え(導入部)だったとして、これから真実の仏法(題=題目)を説こうとしたところ、5000人の増上慢の比丘が「それならば聞く必要はない」としてその座を立って去ったとある。これを五千起去(ごせん・ききょ、きこ)という。

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    gogatsu26 2023/11/19
    “仏教でいまだ悟りを得ていないのに得たと思念して高ぶった慢心”
  • Awesome style Big bell Chion-In 京都知恩院の梵鐘。#知恩院 #三大梵鐘 #知恩院除夜の鐘 #そうだ京都行こう #kyoto #japan_travel #japan

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