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文学とcomicに関するgogatsu26のブックマーク (2)

  • 美少年すぎるメロスが走る!「走れメロス 太宰治 名作選」 (1/3)

    太宰治ってどんなイメージ? 「拝啓、ジョン・レノン」ってご存じ? 真心ブラザーズの曲で、ジョン・レノンへのラブレターを読み上げる歌。中でも特に印象的なのは、ジョンの人となりを挙げていく下りで、ジョンは、変人で、非現実的な、ダサい中年だそうだ。 この人となりは、作詞者から見たジョンというよりも、人々の目に映っているジョンの人間像。正しくもあり、間違いでもある、一面的なジョン・レノン観である。 それでは、昨年、生誕100周年をむかえ、それを記念して著作が4作も映画化された作家・太宰治の一般的な人間像は? ――暗くて、弱くて、自殺願望が強いダメな中年 正しくもあり、間違いでもある、一面的な太宰の人間像。 このネガティブなイメージは、そのまま太宰作品に対する印象にもつながり、 「太宰作品は暗くて読みづらそう」 「すぐ死にたいとか言ってそう」 「そもそも近代文学って古くさいし、むずかしそう」 「ぶっ

    美少年すぎるメロスが走る!「走れメロス 太宰治 名作選」 (1/3)
  • 米沢嘉博記念図書館で発狂 - lacopen's ad-lib-comic'lab

    いえね、先週は神奈川近代文学館の大乱歩展を見に行ったり、その前には漫画関係のレクチャーを聴いたりけっこう休日は幸せに過ごしていたのですが、神保町で第50回神田古まつりもあったので開館当日の米沢嘉博記念図書館に寄ってきました。 お茶の水まで出るには通勤区間から思いっきり離れているため運賃が馬鹿にならないと、神保町ブックフェスティバルと弥生美術館とまとめて見に行こうとか思っていたのでしたが、朝から疲れがたまっていて土曜の午前中にBS2で一週間分まとめて放送している「ウェルかめ」を見ながら身につまされる思いにもだえつつ結局午後1時くらいまで家で過ごしてしまったので、弥生美術館行きはお茶の水に着いた時点でキャンセルし、もう漫画関係者の皆さんもそんなに残ってはいないだろうと思って4時頃にたどり着いたのが甘かったのでした。入ったらいきなりヤマダトモコさんが一階で受付をやっていて、二階のカウンタのほう

    米沢嘉博記念図書館で発狂 - lacopen's ad-lib-comic'lab
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