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生物とMATHに関するgogatsu26のブックマーク (4)

  • 数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』

    数学の生物学への応用、かなりの歯応え。 テーマというか問題意識はこうだ―――「20世紀における数学の推進力が物理学だとしたら、21世紀のそれは生物学となるだろう」 最初は入りやすい。コッホの顕微鏡やメンデルの遺伝から始まり、ダーウィン、DNAをさらりとおさらいした後、倍率を拡大し、時計を早送りする。分子レベルのDNAの振る舞いや、ヒトゲノム計画、ウイルスの構造、細胞の構成、ウイルスの形や行動、および生態系の相互作用まで深堀りする。 書の構造は、生物学の歴史をトレースするようだ。はじめ、生物学は植物や動物に関する学問だった。次に細胞に関する学問となり、現在では、複雑な分子に関する学問となっている。生命の謎に関する科学的思考の変化に合わせ、書は日常の人間のレベルからはじめ、生物の微細な構造にどんどん細かく焦点を合わせていき、最終的に「生命の分子」であるDNAにたどりつく。 ユニークなことに

    数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』
  • 数独を解く大腸菌 | スラド サイエンス

    iGEM東大チームのプロジェクト「数独を解く大腸菌」がNewScientistにて取り上げられた(家/.)。 大腸菌が「解く」のは4×4の数独パズル。1~4の数字情報は4種の部位特異的組換え酵素のmRNAに対応しており、これをRNAファージを用いて伝達し合わっているとのこと。大腸菌は同じ列、行、もしくはブロックの菌からしかRNAを受け取らないように「プログラム」されており、「数字情報」であるRNAを伝達したり受け取ったりしてパズルを解いているという。人間とは異なり、大腸菌は全てのマスを並列に処理することが可能とのことで、また、この原理に則れば、81種の菌を用いて9×9マスの数独を解くこともできると考えられるとのことだ。 iGEM UT-Tokyoの実験ノートにより詳細な解説が掲載されているので興味があればぜひ。

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 数学で”解く“生物美 ケイソウの模様が「対数らせん」構造

    2010年11月15日13:02 カテゴリ数学 数学で”解く“生物美 ケイソウの模様が「対数らせん」構造 単細胞の藻類「ケイソウ」の模様が、オウムガイの殻などに見られる「対数らせん」構造になっていることを、元エンジニアの有田重彦氏と草津市の県立琵琶湖博物館学芸員が発見した。模様が数学的に説明できることを証明したもので、同博物館では「生物学や数学といった分野をまたぐ珍しい着眼点から生まれた成果。面白く意義深い」としている。12日発売の数学専門誌に発表した。 有田さんは、同博物館学芸員と共同で研究を行う市民グループ「はしかけ・たんさいぼうの会」会長。ケイソウの顕微鏡写真を見て「美しい構造には理由があるはず」と考え、丸いケイソウ「コアミケイソウ」の一種を、同博物館の大塚泰介、戸田孝両学芸員と協力して5月から調べてきた。 コアミケイソウは世界中の海に分布。外殻部分に「胞紋」という六角形に近い微

  • 自然界で見つけた、この世で最も美しいとされる比「黄金比」を持った生き物たち : カラパイア

    縦と横の比率は『1:1.618』。この黄金比で長方形(黄金矩形)を次々に並べてその頂点を曲線でつないでいくと、対数螺旋になる。詳しい話はこちらのサイト(自然の中の黄金比)を見てもらうことにして、それじゃあ早速映像の方を見てみることにしようそうしよう。 Nature by Numbers from Crist���bal Vila on Vimeo. 映像で取り上げられていた黄金比をもつものは、 オウム貝

    自然界で見つけた、この世で最も美しいとされる比「黄金比」を持った生き物たち : カラパイア
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