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軍事とscienceに関するgogatsu26のブックマーク (3)

  • 6月打ち上げ予定の準天頂衛星「みちびき」2号機に軍用測位コードが搭載される | スラド サイエンス

    以前から情報公開されていたものの、一般にはほとんど話題になっていなかった、準天頂衛星の防衛用途の利用(正確には政府利用向けの妨害に強い長周期の測位コード搭載)について産経新聞で取り上げられています。 半島情勢・北朝鮮ミサイル騒動の影響で準天頂衛星に対する期待と評価も変わりつつあるようです。記事中には「自衛隊の利用への妨害電波を防ぐ高度なセキュリティー機能を搭載」とありますが、現時点では自衛隊には準天頂衛星利用の具体的計画はなかったはずです(それでも先を見込んで軍用測位コードを搭載したのでしょう)。

    6月打ち上げ予定の準天頂衛星「みちびき」2号機に軍用測位コードが搭載される | スラド サイエンス
  • 米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと

    広島の原爆より1000倍パワフルな水素爆弾を宇宙まで運んでいって爆発させたらどうなる? どうしても知りたかった米政府は冷戦がピークの1962年7月9日、太平洋上空約250マイル(402km)の外気圏で1.4メガトンの水爆実験を行いました。俗に言う「スターフィッシュ・プライム」ですね。 そして約50年後。 アメリカ中の町が7月4日(独立記念日)の花火大会の準備で大わらわの今月1日、米公共放送NPRは、「人工の光のショーで、あれに並ぶものはない―今後もナシに願いたいものだ」という前振りで、当時の空の模様を公開しました。 こちらの映像には、VCE.COMのピーター・クーラン(Peter Kuran)さんがドキュメンタリー『Nukes In Space(宇宙の核)』制作で集めた、最近までトップシークレットだった写真も混じっています。 1:00ぐらいで打ち上げてるのが水爆爆弾で、その後で打ち上げられ

    米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと
  • Q&A よくある質問 - 放射線影響研究所

    いいえ、実質的には残っていません。 原爆が炸裂して、その結果残留放射能(放射性物質)が生じることになるのですが、その出来方には2通りあります。一つは、核分裂生成物 あるいは核物質自体(広島原爆に使用されたのはウラン、長崎原爆に使用されたのはプルトニウムです)が放射性降下物(フォールアウト)として降ってきて地上を汚染するものです。同じような土壌汚染がチェルノブイリ事故でも起こりましたが、その規模ははるかに大きなものでした。 → [詳しい説明はこちらをご覧ください] 残留放射能(放射性物質)のもう一つの出来方は、中性子線が地面や建物に当たって生じるもので(中性子放射化)、放射能を持たない物質に放射能を帯びさせることにより生じます。 放射性降下物(フォールアウト) 広島・長崎の原爆は、地上600 m(広島)、503 m(長崎)の高度で爆発しました。そして巨大な火球となり、上昇気流によって上空に押

    gogatsu26
    gogatsu26 2009/12/07
    『Q.広島・長崎にはまだ放射能が残っているのですか?  A.いいえ、実質的には残っていません。』
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