■日本企業の収益の1割は中国!?■ ジェトロの世界貿易投資白書を読んでいたら面白い記事を見つけたので,ちょっと紹介。 ジェトロの調査によると,日本企業の収益の半分はほぼ海外から来るようになってきているそうです。具体的な統計をみてみると,以下のようになっています。 ビジネスですので年によって収益のソースは変わります。そこで5年間平均をとってみました。2006~2010年度、5年間の地域別営業利益は平均で国内58.3%、米州8.66%、欧州4.18%、アジア21.66%、その他7.22%となっています。ここからいえることは,日本企業の収益は6割国内,4割海外です。4割の海外のうち2割がアジアになっています。 日本の対外直接投資は北米欧州の方がアジアを上回っているにも関わらず,アジアからの収益が高いということになります。もちろんアジアへの直接投資は増加傾向にありますし,北米欧州への投資は景気の変
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「私が採用した中国人2人の仲が悪くて困る」 日本企業に働く日本人の、困惑した話をよく聞く。 これは日本でのことである。日本人と違って、中国人には異国で同じ国の出身者同士が助け合って生きていこうという精神は少ないようだ。 日本人なら、お互いわからないことを教えながらチームワークをうまく築こうとする。教えることで損をするという考え方はなく、いずれ自分のほうからも何かお願いするかもしれないという貸し借りの意識を持っている。 ところが、中国人の場合、そんな気持ちは毛頭ないようだ。プライベートでも、中国人の知り合いを中国人に紹介しようとしたところ、頑なに拒否されたこともある。 「海外では日本人は日本人とばかり集まっている」という声をよく聞く。 「日本人クラブ」だけでなく、都道府県ごとに「●●県人会」などまでも開催している。日本人ほどではなくても、韓国やタイ、フィリピンなど多くのアジア出身者
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