本日が最終日となるAdobe MAX 2020イベントですが、今回の開催に合わせてクリエイティブな発表が数多く行われました。 7万以上のデザイン素材の無料提供や、Photoshopの最新アップデートによって、作業効率がはかどり、時間短縮にもなる新機能がたくさん追加されたり、iPad版Illustratorがついに登場するなど、クリエイティブがより身近になっています。 Photoshopが進化!新しいCC 2021の便利な新機能まとめ(空を置き換え, ニューラルフィルター) 個人的ヒットとしては、時間のかかることの多い、髪の毛や複雑な背景など扱いにくい被写体を含む選択範囲作成が、さらにパワーアップし使いやすくなっている点です。 この記事では、ほんの数クリック、数秒の作業で完了する、フォトショップの画像切り抜きテクニックを詳しく見ていきましょう。 フォトショップは7日間の無料体験を実施しており
Photoshop 2020の新機能紹介では一切触れられていないのですが、内部的に変更があったようです。それが発覚したのがAdobeコミュニティの次の投稿など(原因が同じと思われる投稿が複数あります)です。 Photoshop CC2020とCC2019 で「シェイプの線」と「レイヤー効果:境界線」の表示プライオリティが違う 自分でも同じようなデータ(yabaiyo.psd。ダウンロードできます)を作って確認しましたが、[環境設定]―[パフォーマンス]にある「従来の合成エンジン」のA.チェックを入れた状態でファイルを開くのと、B.チェックを外した状態(こちらがデフォルト)でファイルを開く場合とで表示が異なります。AがCC2019と同じ表示で、B.が新しい合成エンジンを使用した状態です。 「従来の合成エンジン」のチェックボックスはCC2019でも存在していたので、CC2019でも合成エンジン
毎年、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されるAdobe Max。2019年の今年は、Photoshopにさまざまな新機能が追加されたメジャーアプデートとなりました。 今回は、実際に新しくなったPhotoshop CC 2020を使いながら、チェックしておきたい便利な新機能10個をまとめてご紹介します。 1. オブジェクト選択ツール Photoshopバージョン21.0で追加された新機能「オブジェクト選択ツールW」。選択したい人物や動物などの被写体の周りを囲むだけで、複雑な選択を自動処理してくれる即戦力。「オブジェクト選択ツール」のより詳しい紹介については、以下の記事でまとめています。 Photoshop新機能!オブジェクト選択ツールつかった被写体の切り抜きや選択の時短テクニック3つまとめ また、Adobe公式のPhotoshopマニュアルのオブジェクト選択ツールも参考にどうぞ。 2. 変
キレたので書く。 Photoshop2019から急に拡大縮小時のシフトキーの仕様が変更になりました。 ところがこの仕様の雑さ加減が半端ないです。 Photoshopの拡大縮小のみ適応された これまでの製品では、シフトキー押しながらサイズを変更すると、縦横比率を維持したまま変更できました。 2019からはシフトキーを押さずに変更することで、縦横比率を維持するようになりました。逆に今まで通りシフトキーを押しながら変更すると比率が無視されるようになったわけですね。 タチが悪いのは同じPhotoshopなのにシェイプの拡大縮小変更は今まで通りシフトキーが必要で、IllustratorやInDesignも今まで通りと言う見事なまでの雑仕様。なんなのまじで。 と言うわけで解決方法 1)メモ帳やテキストエディタを開く 一応ワードとかじゃダメです。プレーンテキストとして作成してください。 2)以下の文字列
Adobeが提供しているPhotoshopやIllustratorの操作を、マウスやキーボードとは別にボタンやフェーダー(スライダー)、ダイヤルなどで行うことができるコントローラーが「Palette」です。Paletteは各コントローラーにソフトウェアの機能を割り当てることで、ハードウェアコントロールを可能にし、より直感的な操作を行うことができるようになっています。 Palette Gear: Hands-on Control of your Favourite Software http://palettegear.com/index プロの業務にも余裕で対応できる高機能編集ソフトである「Photoshop」や「Illustrator」といったソフトは、高機能であるがゆえの複雑さを持っていることも一方では事実です。普段使う機能はある程度限られてくるものですが、それでも複雑な機能をキーボー
ペンツールは、PhotoshopとIllustratorで最も重要なツールの1つです。ペンツールを楽に使えるようになると、デザインの新しいチャンスが広がり、ワークフローも大きく改善されるでしょう。 PhotoshopとIllustratorでのペンツールの役割や使い方の違いを理解し、それぞれで作業する時にベジェ曲線を思い通りに描くのに役立つ2つのこつを紹介します。 Two Simple Techniques To Help You Master the Pen Tool 元記事のライセンスに基づいて意訳しました。 ペンツールの種類 ペンツールの役割 ベジェ曲線を思い通りに描くための2つのこつ ペンツールの種類 IllustratorやPhotoshopのペンツールは、アンカーポイントやベジェ曲線を作ったり、追加したり、削除したり、微調整することができます。これらのオプションは、ショートカッ
画像編集ソフトとして名高いアドビの『Photoshop』シリーズ。かつては高嶺の花だったが、『Photoshop CC』と写真編集ソフト『Lightroom CC』が月額980円でセット利用できる格安プランが始まり、とてもリーズナブルに運用できるようになった。 2014年版のアップデートで強化された機能の中で、筆者が気になったのは新しいぼかし機能。“パスぼかし”、“スピンぼかし”、選択範囲では“焦点領域”。この3つは、これまで面倒だった処理工程を大きくカットできるパワーを秘めている。 まずは“焦点領域”から見ていこう。“焦点領域”とは、ざっくりいえばフォーカスの合っている部分だけ自動的に選択してくれるというもので、そこから写真の背景をさらにぼかしたり、切り抜いたりといった処理につなげられる。バキっと人物にフォーカスが合っていて、背景はボケている場合などは、ほぼそのまま使用できる選択範囲がで
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 PHOTONEXT2013において、茂手木秀行氏が紹介した「Adobe Camera Raw」のポートレート写真における肌補正テクニックを紹介します。 なお、Adobe Camera RawはRAWファイルだけでなくJPEGやTIFFファイルも開くことが出来ます(テクノート参照) 使用するのは「ディテール」で、シャープ項目のディテールは一番小さい細かい部分に効いてくるシャープネス機能で、半径は空間周波数と言って、高周波に効くシャープネスです。 ノイズ軽減は好感度のノイズを軽減してくれる機能だと思われがちですが、実は肌のトーンを綺麗にしてくれる機能だと説明していました。
CanLinkIt Photoshopレイヤーに他のPSDをリンク・共有できて便利なプラグイン「CanLinkIt」。 こちらのプラグインを使うとよく使うアイテムを別PSD化して再利用可能にできるみたい。 例えば、ボタンのよく使う画像があるとします。 別PSDファイルのボタンを読み込んで使えます。デザインを変更すると・・。 すべてのボタンに適用されます。標準でこういう機能がなかったのか、という感じになりますが便利ですね。 よく使うものはライブラリ化しておくと、一括して編集を反映できるのでUIライブラリとかを作る場合に便利かもしれませんね。 関連エントリ PhotoshopでデザインしたシェイプをCSS3に変換するプラグイン「CSS3Ps」
超既出ネタではあると思うんですけども。 Photoshopで主に扱うPSD形式のファイルをWindows XP/Vistaのエクスプローラでサムネイル表示する方法をご紹介。 Photoshop CS~CS3に対応。 How to get PSD thumbnails in explorer! | .::Ps graphiX::. http://ps.herjern.com/2007/11/18/how-to-get-psd-thumbnails-in-explorer/ 上記サイトに書かれている方法通りにやるだけで超簡単です。 1. 「PSD thumbnails in explorer」からzipファイルをダウンロードして展開します。 2. 以下のディレクトリに「psicon.dll」をコピーします。 C:/Program Files/Common Files/Adobe/Shell (
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