きっかけはこのツイート。 基礎的なことなんだろうけど理解できてないこと。 読み取り権限のない実行権限だけのファイルってどういう扱いになるんだろう。— ゑぬぽい改@電探が出(ん)たん? (@NPoi) March 27, 2014 実際にやってみるとわかるけど、実行権限だけついてるファイルは実行可能です。でも、「読み込めないのに実行できる」というのは直感に反するような気もしますね。だって、実行するためにはプログラムをメモリに読み込む必要がありますから!ではなぜ実行権限だけのファイルが実行できるのか、その仕組みを解説します。 実行とはなにか、どういう仕組みなのか Linux において実行とは「forkしてexecする」です(そのへんの詳しい話は プロセスさん を読もう!)。 fork も exec もシステムコール(正確には execve がシステムコールで exec はそのフロントエンドだけ
Intro#This wiki is intended to be a complete set of documentation for Webmin and all of its modules. We’ve seeded it with imported content from Jamie Cameron’s book “Managing Linux Systems with Webmin: System Administration & Module Development” and Joe Cooper’s book “The Book of Webmin or: How I Learned to Stop Worrying & Love UNIX”, and various FAQs and articles previously written by Jamie and J
mkdir とか touch とか chown とか chmod とか個別に実行しなくても install コマンドだけでまとめて出来るという話です。 問題例 Dockerfile の RUN などが典型的な例ですが、他でも例えば mkdir -p /home/foo/.ssh; chown foo /home/foo/.ssh; chmod 0700 /home/foo/.ssh のようなことをすることがあると思います。 特に Dockerfile の場合は RUN ごとにイメージがたまっていくこともあって、 ; や && でつなげて単独の RUN にまとめて書くことも多いと思います。 install でディレクトリを作る たとえば mkdir -p /home/foo/.ssh chown foo /home/foo/.ssh chgrp users /home/foo/.ssh ch
アンインストールで残るレジストリも削除! Revo Uninstaller ●作者 VS Revo Group ●対応OS Windows XP・Vista・7・8 不要なソフトを削除するアンインストールソフト。ウィンドウズ標準の機能では残ってしまう、設定ファイルやレジストリまで削除できるのが強みだ。 アンインストールするソフトを一覧から選べるだけでなく、起動中のソフトへターゲットをドロップして指定する“ハンターモード”を備えているのがユニーク。このほか、スタートアップの項目を削除可能な“スタートアップ管理”、ログや一時ファイルなどを見つけて削除できる“不要ファイルクリーナー”といった機能を装備している。
Commit Charge まずこの辺に注目. ここの数字は「メモリ確保がメモリ不足で失敗するかどうか」に関係しています. 試しに VirtualAlloc で MEM_COMMIT を行うと Current が増加して,MEM_DECOMMIT すると減少します. Current が Limit を超えそうになるとメモリ不足で VirtualAlloc が失敗します. Limit の値はだいたい「搭載物理メモリ量」+「ページングファイルサイズ」 になっています. つまり Commit Charge Current はメモリ確保時の「メモリ不足」の定義のためにあるようなカウンタです.物理メモリの 7 割がファイルキャッシュに使われているような状況でも,Current が Limit を超えそうになるとメモリ不足と扱われます. Physical Memory 次に Physical Memo
結論 ext4magic 最高!!!!111 やったこと % ext4magic “デバイス名に” -r -a “このunixtimeから” -b “このunixtimeまで存在していた” -f “このファイル名のファイルを復旧する” 実例 /dev/md0 上の昨日の20:00から20:30の間まで存在していた udonchan/backup.tar を復旧させたい % ext4magic /dev/md0 -r -a $(date -d "-1day 20:00 +%s") -b $(date -d “-1day 20:30 +%s) -f "udonchan/backup.tar" どうしてこうなった 年末なので OSX をクリーンインストールしようとして ~ をバックアップしたが間違って上書きして消した。 具体的に? ~ をサーバ上にバックアップするぜ % tar cf -C /U
「System Explorer」は、実行中のアプリケーションやサービス、ネットワークの利用状況など、パソコン上で利用されているリソースを視覚的に分かりやすく一覧表示して情報を管理できる高機能なタスク管理ソフトです。 アプリケーションをインストールして実行したら、まず始めに設定画面から日本語表示に切り替えましょう。 初期状態では実行中のタスクやプロセスなどがタブで分別され表示されています。 「プロセス」タブにはWindows標準のタスクマネージャーのように稼働中のプロセスが表示されていますが、ウインドウ上部のアイコンをクリックしてアプリケーションのウインドウを指定すれば、そのアプリケーションのプロセスを簡単に見つけ出すことができます。
ファイル システムのメタデータが破損したとき、自動で実行されるのがスキャン ディスクです。システムの異常には、物理的なハードディスクドライブのディスクの破損も考えられます。スキャン ディスクを実行して修復できる場合もありますが、逆に致命傷を与えてしまう場合もあります。まずは大切なデータのバックアップをとることをお勧めします。Windows 8のスキャン ディスクにつてい参考にしたのは次のブログです。 ブログによると、スキャン ディスク(chkdsk)ユーティリティは、ごく一部の状況を除き、ほとんどのクライアントPCで使われなくなる予定とあります。トラブルを予防するユーティリティではないので、基本的にはトラブルが発生した次のWindows起動のときに、オフラインで自動実行されるものです。しかし、これを手動で実行する方法もあります。通常のマウス操作で実行する方法と、コマンド プロンプトで命令す
svchost.exeはWindowsの中で最もミステリアスなプロセスの1つ。DLLで走るホストプロセスの総称であり、多くのプロセスで使用されるsvchost.exeですが、ウイルスなどもこのファイルを使い、その活動内容を隠したりします。 無料で利用可能な「Svchost Process Analyzer」では、全ての実行中svchost.exeファイルをリスト化し、そのプロセスをチェック、これによりWindowsを狙ったマルウェアであるConfickerのようなワームを発見しやすくなります。 Svchost Process Analyzer - a svchost.exe file checker http://www.neuber.com/free/svchost-analyzer/index.html 「Ctrl+Alt+Del」キーの同時押しで起動可能な、Windowsタスクマネー
鯖管Changelog。--アメブロ支店主に地方のサーバ管理者の日常と管理記録、トラブルサポート事例、趣味のPC自作に関する情報、ほか雑談などを、気の向いたときに好きなように、勝手気ままに書きなぐるブログです。 主に会社のRedhatLinux9やRHEL/CentOS、その他Solarisなど管理しています。 >Windows>Winsock >System Event Notification Service ログオン画面から一般ユーザーでログオンするためにユーザー名、パスワードを入力すると、数分待たされた挙句に「System Event Notification Service サービスに接続できませんでした。」と表示されてログオンできない。という現象について。検索してみると意外に情報が少ないので対処方法をメモします。 この状態になると、セーフモードで起動して管理者ユーザーでログオン
ttopはPython製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 ターミナルでサーバのメモリやCPUの利用状態をチェックしようと思ったら使われるのがtopコマンドだと思います。今回はtopをさらにグラフィカルにしてくれるttopを紹介します。 実行しました。各CPUの状態、メモリ、スワップがグラフィカルに表現されます。 縦向きもできます。 このような表示に変更もできます。 ttopはPythonを使ってシステムのステータスを取得し、それをターミナル上でグラフィカルに表示してくれます。CUIのコマンドほど素っ気ない訳ではなく、かといってGUIほど重たくはない、そんな面白い表示です。 最近ではnodeを使ってターミナルの中でもグラフィカルな表示を行うソフトウェアが幾つも出てきています。これまで白黒が当たり前だった世界にカラー表現が入り込むだけでもとてもインパクトがあるでしょ
Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。 本記事では、Ubuntu 8.04の導入されたPCに外付けHDDをUSB接続して、パーティションを切り、マウントポイントの登録、一般ユーザがアクセスできるように所有権の変更など一連の作業をまとめる。 背景 私はUbuntuのバックアップを外付けHDDにとろうと思い、試し
いろいろと訳((HTTP (HTTPS でなく) 上で SPNEGO 認証がしたい、svn help で日本語が出て欲しい、とか。))有って、ちょっとカスタマイズした Subversion を使っている。なかなかいい感じに使えていて自画自賛の心境だったが、svn コマンドだけ*1じゃダメだ。やはり、Xcode から使えないといけない。 「たしか Xcode って svn コマンド蹴ってるだけだったからチョロいよなー。」と甘く見ていたら……、違う!! ちゃんと libsvn_* の API を使っていらっしゃる((「otool -L /Developer/Library/Xcode/Plug-ins/XcodeSubversionPlugin.xcplugin/Contents/MacOS/XcodeSubversionPlugin」とかすると一目瞭然。))。 だが、その程度で慌ててはいけな
Macのお話。 system_profilerコマンドを使用するとシステム情報をテキストおよびXMLで取得できる。 $ system_profiler --help Usage: system_profiler [-listDataTypes] system_profiler [-xml] [-detailLevel n] system_profiler [-xml] [dataType1 ... dataTypeN] -detailLevel n specifies the level of detail for the report mini = short report (contains no identifying or personal information) basic = basic hardware and network information full = all
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