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technologyと環境に関するgogatsu26のブックマーク (5)

  • 合成燃料活用でCO2ゼロ排出を達成する新シナリオ=京大など

    京都大学などの共同研究チームは、二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現する新たなシナリオとして、大気中のCO2を直接回収する技術(DAC)と、再生可能エネルギー電力起源の水素を用いた合成燃料、いわゆるe-fuel(合成燃料)を利用する炭素回収利用の活用を提示。このシナリオでは、合成燃料が世界のエネルギー需要の約3割を満たし、電化などの急速な需要転換を回避しつつ、CO2ゼロ排出を達成し得ることを示した。 研究チームは今回、新たなCO2ゼロ排出シナリオとして、バイオマスやCO2回収貯留への依存の低減、エネルギー需要部門の技術転換速度の制約をモデルの入力条件とし、e-fuelの利用を拡大する炭素回収利用(CCU)活用シナリオのシミュレーションを実行。その結果、以下のことが明らかになった。 ・再生可能エネルギー起源の水素とCO2の直接空気回収による合成燃料を用いることで、2050年までに世界のエネル

    合成燃料活用でCO2ゼロ排出を達成する新シナリオ=京大など
  • オフィスの紙を循環させる、シュレッダーが付く製紙機「PaperLab」、エプソン - 週刊アスキー

    PaperLabは、古紙から再生紙を作ることができる製品で、オフィスなどに設置し、その場で紙循環が可能になるのが特徴だ。新たなコンセプトモデルは、従来通りに使用済みの紙をそのまま投入するモデルに加えて、専用シュレッダーで裁断した紙片が投入可能なモデルを用意。いずれも2023年度以降の発売を目指している。 自社内での紙循環から、企業同士/地域全体での紙循環まで セイコーエプソンの小川恭範社長は、「PaperLabは、2015年のエコプロ展で初めて公開して以来、様々なパートナーの協力を得ながら、その場で新たなオフィス用紙を生産し、環境負荷への低減に貢献を続けてきた。今回のエコプロ展では、お客様同士をつなぎ、環境貢献の輪が世界中に広がるように、PaperLabの新しいコンセプトを発表した」とし、「エプソンは、経営の重点に環境を置き、『環境ビジョン2050』では、2050年までにカーボンマイナスと

    オフィスの紙を循環させる、シュレッダーが付く製紙機「PaperLab」、エプソン - 週刊アスキー
  • 東急建設・石坂産業が開発する「廃棄物選別ロボット」がとにかくスゴい! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東急建設は7日、石坂産業(埼玉県三芳町)と建設副産物(廃棄物)を中間処理プラントで自動選別する「廃棄物選別ロボット」を開発したと発表した。同ロボットはカメラ画像と距離画像、さらにディープラーニング(深層学習)による画像解析技術を活用し、対象物だけ選別してロボットアームで回収する自動化システム。既存の中間処理プラントの手選別ラインに設置を可能にした。 すでに石坂産業のプラントで試験的導入を開始しており、実際のラインで得たデータを基にしロボットに改良を加えた上で、今春にはロボット2台体制による実用化を目指す。試験では選別精度の検証に加え、20年度中にロボット2台で1時間当たりピッキング数2500個の処理を目指す。 中間処理プラントでは、風力や比重差を利用し廃棄物の再資源化を進めている。ただ廃棄物の種類などにより自動化が難しく、ベルトコンベヤーに流れる廃棄物を人の手によって選別するのが一般的。特

    東急建設・石坂産業が開発する「廃棄物選別ロボット」がとにかくスゴい! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「電子レンジ」で"ビニール袋を宝の山にする"技術が登場! 廃棄プラスチックから水素とカーボンナノチューブを回収できる - ナゾロジー

    廃プラスチックを宝の山にする方法が開発されました。 10月12日に『Nature catalysis』に掲載された論文によれば、マイクロ波を使うことでプラスチックに含まれる水素の97%を回収する方法がみつかったのだとか。 プラスチックの代表である、ビニール袋に含まれる水素は重量比にして14%とされており、1kgのビニール袋のゴミから理論上、13.58 gの水素を回収することができます。 2005年には水素1gで電気自動車を25kmも走らせることに成功しており、13.58 gの水素があれば計算上、340kmぶんの距離を走行可能になります。 しかも、この「廃プラを燃料にして走る車」から排出されるのは二酸化炭素ではなく、非常に純度の高いカーボンナノチューブの塊だというのです。 しかし、研究者たちはいったいどんな仕組みで、プラゴミから水素とナノチューブを抽出したのでしょうか?

    「電子レンジ」で"ビニール袋を宝の山にする"技術が登場! 廃棄プラスチックから水素とカーボンナノチューブを回収できる - ナゾロジー
  • ポートフォリオ・ニュース - オランダの有機野菜、オーガニックな肉、乳製品の生産大幅に増加

    沖縄の離島診療所でひとり医師として勤務し、その後オランダで終末医療を学ぶために留学された山田拓先生にインタビューしました。元気あふれる笑顔が素敵な先生で、ひとつひとつの質問に時間をかけて丁寧に答えてくださいました。 日 […]

    ポートフォリオ・ニュース - オランダの有機野菜、オーガニックな肉、乳製品の生産大幅に増加
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