タグ

関連タグで絞り込む (196)

タグの絞り込みを解除

社会に関するgoldheadのブックマーク (2,259)

  • 最近「言ってはいけない事」「やってはいけない事」が増えてる→ここ20年ぐらいの「ネットだと何言ってもいい文化」のほうが間違っていたのでは

    服部昇大/映子さん 映子さん10巻発売中 @hattorixxx 僕も最近の「言ってはいけない事」「やってはいけない事」が増えていく風潮は基的にいい事だと思ってて、むしろここ10~20年ぐらいのネットとともに育まれた何言ってもいいし、その流れに乗ってちょっとやばい事言ったら誰でも目立てるというかカウンターぶれる社会の方が間違ってて、→ 2022-09-07 22:33:07

    最近「言ってはいけない事」「やってはいけない事」が増えてる→ここ20年ぐらいの「ネットだと何言ってもいい文化」のほうが間違っていたのでは
    goldhead
    goldhead 2022/09/08
    黎明期だか過渡期だかのネットという社会とはちょっと切り離された奇妙な世界にいられたのは、老人の自慢として心にしまっておくよ。
  • 「経験は唯一お金では買えない」という話題で思い出した『特権を自覚するワーク』の話

    しぶや @wormamaantenna 実家が太いお嬢様が「経験は唯一お金では買えない」と言った件、特権理解のワークを思い出す。 教室の前方、黒板の真下に箱を置いて、自席からボールを投げ入れるってワーク。前の席に座っている人は「投げ方を工夫すれば入る、努力次第」と思う。後方の席からは箱がどこにあるかすらわからない→ 2022-08-24 13:54:52 しぶや @wormamaantenna 箱が見えないんだから投げたってしょうがないだろと思う人も出てくる(学習性無気力) 席に座っている限りは前を向いているから、後ろにも席があることに気づかない(特権に無自覚)後ろを振り返り、特権に気づいた特権階級が声を上げていかねば変わらない構造。 2022-08-24 13:57:16 しぶや @wormamaantenna 後方席からは、不平等な社会構造や環境の差がよく見える。でも前方席がそれに気付

    「経験は唯一お金では買えない」という話題で思い出した『特権を自覚するワーク』の話
    goldhead
    goldhead 2022/08/26
    前の席のやつに石をぶん投げてかわりに前に座るのが革命、机蹴っ飛ばして教室から出ていくのがアナーキー。
  • 同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)

    同じ40代でも、「夫は外で働き、は家庭を守るもの」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 根強く残る「昭和な結婚観」 Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」とから言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言うやつがいるなんて」「時代錯

    同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)
    goldhead
    goldhead 2022/08/25
    結婚もできない安月給で過酷な労働に耐え、一人暮らしにつかれた人間の愚痴なのでは? 結婚願望ではなく>"「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」"
  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

    はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

    goldhead
    goldhead 2022/08/14
    保守主義の姿勢を見た。
  • 山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    安倍晋三元首相が銃撃されてからおよそ1ヵ月が経った。容疑者・山上徹也の犯行動機や彼が抱えていた屈折については、供述内容などから断片的に伝わってきてはいるが、まとまった像はなかなか見えてこない。 以下では、成蹊大学の伊藤昌亮教授が、山上容疑者のものとされるツイートを定性的・定量的な手法で分析、容疑者が持っていた独特の政治的傾向を探った(文中敬称略)。 調査の概略 論では、安倍晋三元首相銃撃事件を起こした山上徹也容疑者のものとされるツイートの分析から、その政治的傾向を探ってみたい。彼はどんな立場から何を見、何に憤り、自らが生きる政治的世界をどう捉えていたのだろうか。 まず調査の概略を記しておこう。対象としたのは、Togetterアーカイブされている彼自身のすべてのツイート、1147件だ。リツイートは含まず、引用リツイートについては当人のコメント部分だけを含むものとした。 それらを対象に、「

    山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
    goldhead
    goldhead 2022/08/12
    "公的なものへの信頼がまったくなく、そのため「共同体に加入する」ことがバカバカしく思えてしまう。すべてを自分一人で引き受け、自己責任で処理していくことが唯一の規範だと考え、それを自らに課している"
  • 結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久

    結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と

    結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久
    goldhead
    goldhead 2022/08/12
    低身長、低収入、低学歴で、結婚が人生の選択肢に入ってきたことなかったな。車を買うとか、一軒家を建てるとか、そういうのと同じレベル。
  • 散財系YouTuberが支える、貧しき国のカタチ

    「気絶したら買ってた」、「ポチッとな」など、衝動買いを表わすネットスラングは昔から使われてきた。それだけ多くの人が衝動的な買い物の経験があり、それを自虐的に報告するという行為もまた、昔から行なわれてきたということだろう。「衝動買い」で検索すると、意味の解説だけでなく、精神的な意味や、抑制する方法なども多く見つかる。 ストレスを解消するために買い物してしまうという例も少なくないが、度を超すと心配になる。筆者の知る例では、ちょっとしたものでもすぐAmazonで買ってしまうが、買ったことで満足してしまい、開封されないままの箱が一部屋ぶん積み上がっている人がいた。友人間では「Amazonタワー」と呼ばれていたそれを、引越の際に友人総動員で全部開封してみたところ、人にはほとんど買った記憶がないという。後日聴いた話では、今は不要なので全部捨てたそうだ。お金はあっても、ストレスは減らない。 「さとり世

    散財系YouTuberが支える、貧しき国のカタチ
    goldhead
    goldhead 2022/08/08
    もう中年のおれは、たまに大食い系の動画をそういう目で見ている。
  • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

    自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

    なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
    goldhead
    goldhead 2022/08/05
    大杉栄の『奴隷根性論』でも読むか(https://www.aozora.gr.jp/cards/000169/files/1006_13470.html)。
  • 爆笑問題・太田光氏「実力行使はダメ。法治国家なのだから何度も言葉で訴えないと。」というサンジャポ内での山上徹也容疑者のテロ批判発言に対しての反論意見と擁護意見。

    ねこZ3 @NecoZi3 太田光さんが、最後に繰り返し述べたこと。 「実力行使じゃダメなんだってことですよね。この国は”法治国家”な訳だから。これは、いくら恨み辛みや積年のものがあっても、言葉が届き難くても、何度も何度も言葉でやらないと効果は無いんだ。」 民主主義を守る、暴力には絶対屈しない。 それが大事。 pic.twitter.com/S5cdG8ro3a 2022-08-01 06:31:47

    爆笑問題・太田光氏「実力行使はダメ。法治国家なのだから何度も言葉で訴えないと。」というサンジャポ内での山上徹也容疑者のテロ批判発言に対しての反論意見と擁護意見。
    goldhead
    goldhead 2022/08/02
    メディアやネットの反社会的カルト批判と、それと癒着している政治家への非難は、言葉にとどまっている。テロの連鎖にはなっていない。
  • 大学教育に意味はあるのか? – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載しています。 前回は「あなたの一票には意味があるのか?」をアップしましたが、今回はリバタリアンの経済学者ブライアン・カプランの『大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学』(みすず書房)を紹介します。原題は“The Case Against Education; Why the Education System Is a Waste of Time and Money(「教育」を被告人とする訴訟事例 教育システムが時間とカネの無駄である理由)”。(公開は2021年5月20日。一部改変)。 ********************************************************************

    goldhead
    goldhead 2022/07/23
    高卒のおれより頭が良くなさそうで、ろくに日本語の文章を書けない人間はなんなんだろうと思う。しかし、高卒で資格もないおれには転職の可能性も何もなく、貧困の末に死んでいくだけだろう。大卒資格絶対大事!
  • 安倍暗殺事件はテロではないと言う馬鹿達へ

    選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロじゃないわけないだろ…。こんなくだらない言葉遊びには付き合いたくもないんだが、某掲示板SNSで一般ピープルが言ってるならまだしも一部ジャーナリストやインフルエンサーまで言ってる人がいる事にびっくりして増田に書くことを決めた。 明らかに犯人は安倍晋三を殺すことによって社会にメッセージを送ることを目的とした犯罪で、国内外のメディアもはっきりとテロといっており世界のどこで起きてもテロ以外何者でもないんだが。 逆に選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロではないとした事件があるのなら募集してますので教えてくださいねー。ま、ないだろうけど(笑) 追記 2022/07/19 えーブクマでコメント頂いたのでお答えいたします。 「動機に政治的意図が窺えない」という点ではジョン・レノン殺害事件に近いと思われます

    安倍暗殺事件はテロではないと言う馬鹿達へ
    goldhead
    goldhead 2022/07/21
    今のところの情報からは、赤色テロ、白色テロではないという古典的な狭義のテロではないだろうが、これはテロ。そして、『令和元年のテロリズム』の系譜に連なる部分もあるように見える。現時点では。
  • お菓子は客を応援し、ラーメンは決意を語る

    トゥンカロンというお菓子の箱に書かれたメッセージに驚いた。 「あなたの1日が星より輝きますように」 すごい言葉だ。メルヘンと力強い応援が合体している。いまのお菓子はこんな感じなのだろうか。調べてみた。 トゥンカロンの箱がすごかった 当サイト、べつやくれいさんの記事「急にトゥンカロンがあらわれた」を読んで驚いた。トゥンカロンというお菓子の箱に書かれたメッセージがすごかったのだ。 「あなたの1日が星より輝きますように」 なんとロマンチックで力強い応援だ。松岡修造がメルヘンに振り切ったらこんな感じだろうか。 最近のお菓子はこんな感じなのか。ちょっと調べてみようと、お菓子をいろいろと買ってきた。 箱を開けて、どんなメッセージが書かれているかを調べるのだ。 応援のメッセージが多い 結論を先に書くと、やはり「応援」のメッセージが多いようだった。トゥンカロンと同じ。 たとえばロッテ「パイの実」。 ロッテ

    お菓子は客を応援し、ラーメンは決意を語る
    goldhead
    goldhead 2022/07/20
    これがいつ頃からの風潮かとか調べてみると面白いかも。
  • 「非正規だから結婚できない」と言われる一方で、「正社員でも年収500万以上でも生涯未婚の男」問題(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    非正規雇用男性の未婚率は高い未婚化や婚姻減については「金がないから結婚できない」問題がいつも取り上げられる。特に、いつも持ち出されるのが正規雇用に比べて非正規雇用は不安定で低収入がゆえに結婚に踏み切れないという声も聞かれる。 実際に、正規雇用と非正規雇用とで年収別に男性の生涯未婚率の推移を表したのが以下のグラフである。 正規と非正規とでは全体的にどの年収帯でも非正規の方が生涯未婚率は高い。2020年国勢調査に基づく全国平均は28.3%《不詳補完値》であるが、それとの比較でみると、正規雇用男性は年収300万円以上の場合、全国平均と同等になる。当連載でも以前とりあげた「300万円の壁」のように(参照→20代後半で年収300万円にも満たない若者が半分もいる経済環境では結婚できない)、年収ベースで300万円を超えないと、若者はなかなか結婚には踏み切れないのではないかと書いたが、その通り「300万円

    「非正規だから結婚できない」と言われる一方で、「正社員でも年収500万以上でも生涯未婚の男」問題(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    goldhead
    goldhead 2022/07/01
    "婚姻を増やすことそのものが、異常に難易度の高い、複雑怪奇な迷路のようなハードモードゲームになっており、単純に正規雇用を増やせば解決するなどいう簡単な話ではない"
  • 染色体異常の胎児については北欧などヨーロッパのリベラル主義の国々で、..

    染色体異常の胎児については北欧などヨーロッパのリベラル主義の国々で、出生前診断と人工妊娠中絶が制度化されている。 ほぼ100%中絶されているところもある。 https://b.hatena.ne.jp/entry/yurukuyaru.com/archives/72228956.html 母親による「いのちの選択」を至上命題とするリベラル思想には、どうしてもナチズム的な優生思想との親和性が出てきてしまう。 リベラルとナチズムの融合を批判し、障害を理由とした中絶を止めるのは保守の仕事になるんだと思う。 アメリカでは障害児の出生を守ろうとする人権団体が共和党の議員と提携してたりするね。

    染色体異常の胎児については北欧などヨーロッパのリベラル主義の国々で、..
    goldhead
    goldhead 2022/06/27
    『リベラル優生社会と正義』という、この問題について芯を食っている感じの本があるので(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2017/02/02/213654)、とりあえず読んでみてください。
  • 「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記

    ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon いま執筆を進めている「反ポリコレ」の参考になるかと思って『ただしさに殺されないために〜声なき者への社会論』を読んでいるけれど、案の定、まったく面白くない。 Amazonレビューにもある通り、「身もふたもない現実」や「不都合な真実」、世の中に存在する残酷さや不条理さを指摘するだけであり、その現実や不条理さについて社会はどう向き合うべきか、個人はどうやって対処するべきか、といった前向きな提言や解決策はほぼない*1。 さらに言うと、こののなかで提示されている「現実」や「真実」は実に恣意的に選択されている。たとえば、昨今では男性に比べて女性だけが解放されたり社会的に尊重されていたりすることを何度も取り上げて、そのことが(弱者である)男性に対してもたらす苦痛や苦悩や理不尽さといったものが繰り返し強調されるが、

    「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記
    goldhead
    goldhead 2022/06/17
    すでに悪化した精神衛生を抱え、惨めさが約束された人生を送り、せめてそういう文章に慰撫されたいと思う弱い人間だっているだろうに。だれもが強く正しく質の高い人生を目指しているわけではない。
  • 発達障害と知的障害 「IQ70以上」が生きづらいのはなぜか?

    発達障害のリアル」を、自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの私(黒坂真由子)が模索する連載。 発達障害に対応するとき、直視せざるを得ないのが、知的障害の有無だ。 「発達障害に知的障害が伴うかどうかで、生じる課題や対応策は違ってくる」。こう指摘するのは、立命館大学教授で医学博士、臨床心理士でもある宮口幸治氏。『ケーキの切れない非行少年たち』『どうしても頑張れない人たち』(ともに新潮新書)などの著作でも知られる。 『ケーキの切れない非行少年たち』は、発達障害の問題を取り上げたとして読まれることも多いが、こので宮口氏が当に問題視しているのは「気づかれない境界知能と軽度知的障害」なのだという。 発達障害と知的障害は、どのような関係にあるのか。知的障害があるかどうかで、発達障害への対応はどう変わるのか。見過ごされやすいという「境界知能」と「軽度知的障害」の問

    発達障害と知的障害 「IQ70以上」が生きづらいのはなぜか?
    goldhead
    goldhead 2022/06/10
    “発達障害でも、IQが高ければ、今の社会を生き抜いていく方法は結構あります。けれど知的な能力が低いと、それだけで生きにくさが増えてしまいます。知的障害の程度を知ることは重要です。”
  • 仕事できないのに育休や定時退社を当然の権利のように求めるのはモンスター

    って普通に思って生きてきたんだけどはてな界隈は全く違って衝撃受けてる。 甘くね?

    仕事できないのに育休や定時退社を当然の権利のように求めるのはモンスター
    goldhead
    goldhead 2022/06/04
    仕事できない赤字人間のおれは生きる価値も資格もない。モンスターというかゾンビだ。これは地獄だ。早く終わらせてくれ、消滅させてくれ。
  • ぐちゃぐちゃのお子様ランチ(姉のはなむけ日記/第9話)|岸田奈美|NamiKishida

    近隣住民の人に、管理責任者である中谷のとっつぁんが早速、話を聞きに行ってくれた。 「車、いつ乗れるんかなあ」 そんな緊迫した状況はつゆ知らず、弟は別府の温泉でホクホクになっていたのだった。 ポペンッ。 スマホの通知が鳴る。中谷のとっつぁんからだった。障害者は気持ち悪い、という言葉が蘇ってボディーブローをくらったような心地になったわたしは、スマホを触るまで一度えずいた。グエェ。 「事情を聞いてきて、まあ、ひとまず、反対されている理由がわかりました」 中谷のとっつぁんが教えてくれたことには。 なんと、障害のある人が、先にあちらのご自宅を訪れていたというのだ。 わたしはてっきり、会ったこともない入居者たちに「気持ち悪い」とイチャモンをつけているんだと思っていたので、びっくりした。 グループホームは、入居を希望する人のために、見学の時間を設けている。 弟が中谷さんと初めて会う、少し前。 その日も、

    ぐちゃぐちゃのお子様ランチ(姉のはなむけ日記/第9話)|岸田奈美|NamiKishida
    goldhead
    goldhead 2022/05/31
    おれのおじは知的障害者で身体障害者だった。おれが子供のころ高級住宅街で金持ちの篤志家が土地を提供してくれて、福祉作業所を作ろうとなったとき、周りの金持ちたちが大反発したのをよく覚えている。
  • どうやら、精神障害者には住む場所もないようだ

    精神障害者の行く末 テレビで「親切な不動産屋さん」みたいなドキュメンタリーを見た。 いろいろな事情を抱えたお客さんに、徹底して向き合って、物件を見つける。そういう話である。 だが、おれはそのドキュメンタリー番組のなかで、おそろしいやりとりを見てしまった。 生活保護を受ける精神障害者の人が、べつの不動産屋さんに問い合わせる。 「生活保護なんですが……」。「生活保護の理由はなんですか?」。「身体を壊しまして」。「具体的な病名はなんですか?」……。 結果、生活保護の人は100件に90件断られるということ。 さらに、生活保護の理由が精神障害であれば、ほとんど駄目だということ。それを告げられていた。 告げられていた人の障害の一つは、「双極性障害」。あ、おれと同じじゃん。おれも双極性障害じゃん。それで精神障害者健康福祉手帳も取得してるじゃん。となると、もしもおれが一般人に混じってなんとか働くことができ

    どうやら、精神障害者には住む場所もないようだ
    goldhead
    goldhead 2022/05/31
    寄稿いたしました。何週間か前の『ザ・ノンフィクション』を見てびびったわたくしでございます。地主というものの誕生とその支配についてはずっと考えていきたいと思います。
  • 正直他人の子供とかどうでも良くない?

    一昔前の時代はほとんどの人が結婚して家庭を築くのが当たり前だった時代だから他人の子供であってもある程度は我が事として考えられたと思うけど、今の時代は生涯未婚率が増加して生涯未婚の人が全体で20%ぐらいいるらしいです、つまりこれからは一度も子供を授かる事も結婚も出来ない人が増えていく訳ですし子供を授かる事も出来なければ結婚恋愛も無縁な人生を送っている人からしたらこう言う事はあんまり言いにくいですが赤の他人の子供がどうなろうがどうでも良くないですか?どうせ子孫を残す事も出来ないのに自分が産んだ訳でもない子供を気遣った所で何のメリットがあるのやら 偽善者共が子供の人権ガーっていってるの見ると馬鹿馬鹿しく思えてくるし

    正直他人の子供とかどうでも良くない?
    goldhead
    goldhead 2022/05/20
    自分自身が無能の障害者で社会にとってどうでいいゴミクズ価値しかないので、他人も他人の子に関与する余裕もない。ただ、この世は万人に徹底した地獄なので、不幸にも生まれてきてしまった人間には同情の心を持つ。