まったり自転車で帰宅途中、交差点にさしかかったとき右前方からガッシャーンという大音響。 見るとバイクがすっこけて人らしいものが倒れてる。 あわてて駆け寄ってあれやこれや対応したけど、思い返してみるとダメな部分多すぎた。 駆け寄ってみるとうつぶせでけいれん+呻き声。腕や足が棒みたいになってる。とりあえず仰向けに。 →首周りの固定を注意したけど、もっと確実に確保すべきだった。 あちこち血だらけだけどケガの箇所がわからず。意識はあるようなので氏名年齢血液型を確認。 →自分とケガ人(と周りの人)を落ち着かせる一歩だが、これはメモなりなんなり残しておくべきだった。救急隊員に伝えるとき少々まごつく。 とりあえず呼吸脈拍は問題なさげ。痛みの箇所等を聞き服を緩める。頭が痛いと言っていたので動かすのを躊躇。 →倒れてるところが十字路の真中。これは安全確保のためにも動かすべきだったかも。交通整理を始めた通りが