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Scienceに関するkamei_rioのブックマーク (4,878)

  • 寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立

    【読売新聞】 魚介類に寄生して中毒をもたらす「アニサキス」を死滅させるため、熊大が電気エネルギーを使った殺虫方法の研究を進めている。アジでは刺し身の品質を損なわずに感電死させる技術を確立した。併せて対象魚種の拡大や、別の寄生虫へ

    寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/22
    "塩水に浸したアジの切り身に電子レンジ10万台分となる1億ワットの電力を瞬間的(100万分の1秒)にかける。約200秒間にわたり、300~350回繰り返す。" 切り身が泳いでる!(違います)
  • 作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 明治大学の宮下芳明教授がWISS2023で発表した論文「TasteTime Machine : 飲物を過去や未来の味に変える装置の実現に向けて」は、飲物の味を過去や未来の味に変化させる手法を提案した研究報告である。この研究では、主に未熟なトマトや作りたてのカレーの味を数日後の味に変えること、また熟れたトマトや一晩置いたカレーの味を以前の味に戻すことが可能かを検証した。 また、この研究の知見をもとに開発した品の時間を操る味覚AR装置「Taste-Time Traveller」も宮下研究室の研究者らが同時に発表した。

    作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/22
    "TTTV3は宮下教授らが開発した味覚メディアであり、チューブポンプを20機搭載して味溶液を微細に調整し、飲食物にかけて味を変えることができる機器である" 時間操作ではなく味操作か…
  • ティラノ類の「子どもメニュー」が判明、胃の中身残る初の化石

    恐竜のティラノサウルスたちは、成長して大型の獲物を仕留めるようになるまで、このゴルゴサウルスの子どものように小型の獲物を狩り、肉厚な部分を選んでべていたことが、新たな研究で明らかになった。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI, ROYAL TYRRELL MUSEUM OF PALAEONTOLOGY) ティラノサウルス科ゴルゴサウルスの子どもの化石から発見された胃の内容物を分析したところ、小型の獲物の選りすぐりの部位をべていたことが明らかになった。噛む力が弱いティラノサウルスの子どもが何をべていたかは、古生物学者たちにとって長年の謎だった。これはまた、先史時代の北米の物網を理解するうえで重要な発見だ。論文は2023年12月8日付で学術誌「サイエンス・アドバンシズ」に発表された。(参考記事:「T・レックスのメニュー拝見、ときには共いも」) 1914

    ティラノ類の「子どもメニュー」が判明、胃の中身残る初の化石
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/19
    "今回の発見から、ティラノサウルスは長期の子育てをしていなかった可能性も明らかになった。現代でも、わが子の誕生後に親がほとんど餌を与えない種では、成長に伴う生態の変化が確認されている。"
  • 宇宙線電子の高エネルギースペクトルに、ほ座超新星残骸が大きく寄与

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/19
    "今回赤池さんたちは、CALETの測定データを精確に再現するようにシミュレーションデータを調整し、電子と陽子の選別精度の向上を計った" ほ座?なのです
  • 人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選

    研究者たちは史上初めて昆虫の脳の完全な配線図を作り上げた。イラストは、ショウジョウバエの幼虫の中枢神経系における分化したニューロン(神経細胞)の形と構造を示したもの。(ILLUSTRATION BY MICHAEL WINDING ET AL., 2023) 新型コロナウイルス感染症は2023年も人々の命を奪い続け、全世界の累計死者数は700万人近くに達した。長い後遺症に苦しむ人々も大勢いる。しかし、2023年は悪いニュースばかりではなかった。 このウイルスに対する免疫を獲得した人々の割合が高まったため、世界保健機関(WHO)は5月5日に、新型コロナはもはや「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」ではないと決定した。新しい変異株に対応したワクチンが使われるようになったことで、感染者数、入院者数、死者数が減少した。(参考記事:「コロナワクチンは「年1回のインフルワクチンのよう

    人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/18
    "患者の医療記録に現れるパターンから、実際の診断の3年も前に膵臓がんを予測しうる新しいAIツール" ざっくり書いてあるがどんなもんじゃろ
  • 2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった

    科学者たちは今年、気が遠くなるほど波長の長い重力波の検出に初めて成功した。この重力波は、イラストのようにお互いのまわりを回るブラックホールどうしが衝突・合体した後に生じた可能性が高い。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 今年もまた、科学にとってすばらしい年となった。人類の科学研究の最新の成果はどれも興味深く、私たちに新たな謎を投げかけている。『ナショナル ジオグラフィック』が選ぶ、2023年で最も魅力的な大発見の数々をご紹介しよう。 1. 時空を伝わる巨大なさざ波を検出 天文学者たちは初めて、気が遠くなるほど波長の長い重力波を検出した。これらの“宇宙のさざ波”は、数十億光年の彼方で相互に作用し、合体する超大質量ブラックホールからの遠いこだまである可能性が高い。研究者たちは、パルサー(パルス状の電波を発しながら高速回転し

    2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/18
    また新しいティラノサウルスのCGモデルがダーウィンに来るのだろうな
  • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

    炎症性腸疾患の患者は、腸内にカンジダ・アルビカンスという真菌(画像)が多い傾向があることがわかっている。科学者らは近年、腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の真菌が健康に及ぼす影響について、詳しい調査を始めている。(COLORIZED SCANNING ELECTRON MICROSCOPE IMAGE BY MARTIN OEGGERLI / UNIVERSITY HOSPITAL BASEL, SWISS NANOSCIENCE INSTITUTE, BASEL) マイクロバイオームは近年、過敏性腸症候群から神経障害に至るまで、さまざまな病気との関連を示す数多くの研究によって、大きな注目を集めている。マイクロバイオームは微生物叢(そう)ともいい、皮膚、腸、呼吸器、泌尿生殖路などに共生する微生物のまとまりのことだ。 腸内のマイクロバイオームをつくる多様な微生物の中でも、とりわけ高い関心が寄

    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
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    kamei_rio 2023/12/13
    "マイコバイオームはマイクロバイオームの約0.1%を占めている。人間の腸内には数百種の真菌がいることがわかっているが" 真の関係が研究されるぞ
  • 緑や透明など「赤くない血」が流れている5種類の動物とその理由

    人間を含めてほとんどの動物が持つ赤い血は、酸素を運ぶためのヘモグロビンに由来しており、こうした色素は呼吸色素と呼ばれています。人間とはまったく異なるメカニズムで体に酸素を取り入れている動物や、そもそも色素を持たず透明な血を持つ動物など、神秘的な血を持つ5種類の動物を、さまざまな事柄の仕組みを解説する情報サイト・HowStuffWorksがまとめました。 5 Animals Whose Blood Isn't Red | HowStuffWorks https://animals.howstuffworks.com/animal-facts/5-animals-whose-blood-isnt-red.htm ◆1:ミドリチトカゲ ギリシャ語で「緑色の血」という意味の名称を持つPrasinohaema属のトカゲは、日語では「ミドリチトカゲ」と呼ばれており、その名の通りライムグリーンの血を持

    緑や透明など「赤くない血」が流れている5種類の動物とその理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/11
    "専門家の間で「カブトガニ変形細胞溶解物(LAL)」とも呼ばれているアメーバ細胞の成分は、人類にとっては天からの贈り物です。" 青い血
  • ぺんてる、修正液と修正テープの“良いとこどり”をした商品を発売

    ぺんてる(東京都中央区)が、修正ペン「WHITESPEED(ホワイトスピード)」を12月11日に発売する。新形状の幅広ペン先と超速乾インキを搭載し、修正液と修正テープの“良いとこどり”をした商品として展開する。全国の文具取扱店で順次発売し、価格は440円。 新形状をうたうペン先は、ひと塗りで約4.5ミリを修正でき、修正テープのような「テープがよれる」「穴が開く」「うまく切れない」といった問題が生じない。ペンとしてイラスト用途にも使用できる。インキは、2000種類以上の試作を経て、同社従来品と比べて2分の1の速さで乾く超速乾インキを実現。乾くとマットな質感になり、修正面の上からでもはっきりした筆跡で再筆記できるようにした。

    ぺんてる、修正液と修正テープの“良いとこどり”をした商品を発売
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/06
    "2000種類以上の試作を経て、同社従来品と比べて2分の1の速さで乾く超速乾インキを実現。乾くとマットな質感になり" マットサイエンティスト!
  • 百歳超の淡水魚を2種確認、「老化しない」驚きの巨大魚の仲間

    ある研究では、高齢のビッグマウス・バッファローは若い個体より免疫系が強かった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) 2023年10月20日付で学術誌「Scientific Reports」に発表された最新の研究で、北米の広い範囲に生息するスモールマウス・バッファローフィッシュ(Ictiobus bubalus)とブラック・バッファローフィッシュ(Ictiobus niger)が、100年以上生きることが確認された。 栗色から青系までさまざまな色を持つこの魚は、ほんの数年前まで、20代半ばまでしか生きられないと考えられていた。しかし、2019年の研究で、体重35キログラム近くになることもあるビッグマウス・バッファローフィッシュ(Ictiobus cyprinellus)が112歳まで生きる可能性があると判明し

    百歳超の淡水魚を2種確認、「老化しない」驚きの巨大魚の仲間
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    kamei_rio 2023/12/05
    "カナダ、サスカチュワン州では、バッファローフィッシュはごく珍しい急激な水位変動が起きたときの狭い範囲の中でしか産卵しようとせず、50年間も子孫を残さないことがある"
  • 約4秒の昼寝を1日1万回することでヒゲペンギンは11時間以上の睡眠時間を稼ぐ

    1日に約7~9時間睡眠を安全に取ることができる人間とは異なり、厳しい自然界で生きるペンギンなどの動物は、数時間眠ることが命取りにつながる場合もあります。リヨン神経科学研究センターのポール・アントワーヌ・リブーレル氏らの研究チームが、ヒゲペンギンが約4秒間の睡眠を1日に約1万回行うことで、合計11時間以上の睡眠時間を稼いでいることを報告しました。 Nesting chinstrap penguins accrue large quantities of sleep through seconds-long microsleeps | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adh0771 Penguins snatch 11 hours of sleep through seconds-long micronaps https:

    約4秒の昼寝を1日1万回することでヒゲペンギンは11時間以上の睡眠時間を稼ぐ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/02
    1日1万回 感謝の平均3.91秒睡眠 / みせてやるぜ三百九十一式ペンギンの零を
  • 逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」

    京都大学は、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げる行動を取ることを示したと発表した。 京都大学は11月21日、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げることが分かったと発表した。研究チームが実験したところ、外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった。「“走って逃げる”のは初めての報告になると思われる」(研究チーム)という。 エゾマイマイは主に北海道に生息するカタツムリ。天敵であるオサムシ類に遭遇した際、“殻を振り回して撃退する”という珍しい行動を取る。研究チームは、カタツムリの移動能力を調べるためエゾマイマイと、天敵に遭遇すると殻に引きこもる“内気な種”である「ヒメマイマイ」で比較実験を行った。 天敵からの攻撃を模した外部刺激を与えて比較したところ、エゾマイマイは外部刺激によって移動速

    逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/22
    "外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった" 最遅バチンウニくらいは何とか
  • アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」 加熱も冷凍もせず、魚介類に潜む寄生虫のアニサキスを“瞬殺”する──そんな技術を開発した熊大学と福岡市の水産会社が、早期の社会実装を目指してクラウドファンディングを始めた。

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/15
    パルスでアジのアニサキスをフィーレからパージ
  • ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米国のハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)に所属する研究者らが発表した論文「Volitional activation of remote place representations with a hippocampal brain-machine interface」は、ラットが“想像力”を持っていることを示す研究結果である。ラットは単に思考するだけで、VR内を移動して目的地に到達したり、目的の場所にオブジェクトを移動させることに成功した。 研究者たちは、ラットの想像力を調査するために、VR(バーチャル・リアリティー)を用いたBMI(

    ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/15
    VRを用いたBMIシステム。球形のトレッドミルの周囲に360度のスクリーン。ラットはこの球形のトレッドミル上で歩き、その動きがスクリーンに投影される。順序立てて固定、想像力に限定しても動いたと
  • 地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初 

    地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初 
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/13
    "既存の通信用光ファイバーをそのままセンサーとして活用し、除雪工区内の複数地点における除雪判断を遠隔で、道路ごとにリアルタイムでの判断が可能に"
  • 銀河中心のガスは巨大ブラックホールにほぼ飲み込まれない

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/10
    "ガスの密度と降着流の速度の解析から、このブラックホールに供給されているガスの量はAGNのエネルギーを生み出すのに必要な量の30倍にもなることが明らかになった" なるほど
  • ミネラルの多い硬水を噴霧すると軟水に近づく、岐阜大などが発見

    ミネラルを多く含む硬水を噴霧するとカルシウムイオンが減って軟水に近づくことを、岐阜大学教育学部の久保和弘教授(栄養学)と水回り部品を製造する企業TKS(社岐阜市)のグループが明らかにした。今後数年、硬水を産出する地域が広がる北米の展示会に、霧をつくるノズルのプロトタイプを出品するなどして需要がどこまであるかを探り、実用化の可否を判断したい考えという。 日の水はほとんどが軟水だが、欧米やアジアでは硬水が多い。洗剤・石けんの泡立ちが悪い、配管内に無機質の垢(あか)がたまって詰まりやすくなる、過剰摂取すると健康リスクが高まるといった不都合がある。このため硬水地域では、アルカリ剤を投入したり膜で濾過したりして軟水に近づけることがある。 久保教授らは以前から、ノズルから噴霧する水に含まれる微細な泡について研究しており、硬水で実験すると白い析出物ができることに気がついた。硬水を加熱して(エネルギー

    ミネラルの多い硬水を噴霧すると軟水に近づく、岐阜大などが発見
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    kamei_rio 2023/11/10
    "硬水中から炭酸カルシウムが析出する仕組みについて、久保教授は「噴霧化処理直後に起こる急峻な変化とその後の緩やかな変化の2つが生じていると考えられる」と語る" ふーむ
  • 132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のAkos Bogdan氏率いる研究チームは、NASAのチャンドラX線観測衛星とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を使った観測から、約132億光年もの彼方に超大質量ブラックホールを発見したと発表しました。 このブラックホールは、地球から約35億光年の位置にある、銀河が密集しているAbell 2744と呼ばれるエリアにある、UHZ1と呼ばれる銀河内に発見されました。しかし実際には、UHZ1はAbell 2744のはるか遠い背後、地球から132億光年も離れた場所にあることが、JWSTのデータから示されています。 この遠い銀河からの光と、超巨大ブラックホー

    132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/09
    "広範なガス雲の崩壊が一部のブラックホールを形成する可能性があるとされる「アウトサイズ・ブラックホール」理論の最初の証拠になると考えられます" 最初からクライマックス!?
  • 今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)

    大人でも苦手な人が多い「統計」。学校の授業や会社のプレゼンなどで、スマートに統計分析の結果を披露できれば尊敬されること間違いなし。ここでは、その基の考え方を学ぶ。 正確な統計を取るための条件を整理する 稿では、様々な分野で必要になった統計分析の基礎に関して学ぼう。 信頼できる統計を得るために誰でも思い付くことは、偏りのないデータをなるべく多く集めたほうがよい、ということである。 ここで、AかBどちらを支持するかというアンケートを1千人と1万人を対象に行った結果、1千人調査ではAが528人、Bが472人、1万人調査ではAが5103人、Bが4897人という結果になったとする。 この場合、「1千人調査からはAが53%、1万人調査からはAが51%なので、1千人調査からはAが有利と言えるものの、1万人調査からは微妙であると言えるだろう」と思う人達は意外と多い。 ところが「有意水準5%」という「検

    今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/07
    あとでレオリオに教える
  • シャチが集団で子イルカに乱暴、殺害も、理由は不明

    サーモンを捕するサザンレジデントシャチは絶滅の危機に瀕しているが、たとえ飢えているときでも、彼らは自分たちが殺したイルカをべようとはしない。(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 北太平洋東部の定住型シャチのうち、南部に生息するサザンレジデントシャチが、ネズミイルカ(Phocoena phocoena)やイシイルカ(Phocoenoides dalli)をいじめたり殺したりした78件の事例について、集団、性別、年齢などの特徴に基づいて分類され、9月28日付けで学術誌「Marine Mammal Science」に発表された。 論文の筆頭著者は、米ワシントン州フライデーハーバーに拠点を置く非営利団体「ワイルドオルカ」の科学研究主任を務めるデボラ・ジャイルズ氏だ。北米太平洋沿岸のセイリッシュ海における、1962年から20

    シャチが集団で子イルカに乱暴、殺害も、理由は不明
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/07
    "今回の研究では、シャチがイルカを口にくわえて運ぶことはあっても、食べてしまうケースは見られなかった" 遊びか、狩りや子育ての練習か。個人的には遊びに一票