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生物と科学に関するkowyoshiのブックマーク (42)

  • 刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー

    強制的にビーガンにさせられるかもしれません。 米国のCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はマダニに刺されることで牛や豚など哺乳類の肉や乳製品をべられなくなる「アルファガル症候群」が増加していることを受けて、医師たちの症例にかんする知識を調査しました。 結果、調査対象となった医師のほぼ半数がアルファガル症候群について知らず、発症した場合に適切な処置を受けられない可能性が示されました。 今回はマダニに刺されるだけでなぜ「肉類」をべられなくなるのかを解説するとともに、治療法の有無や予防策についても紹介したいと思います。 肉好きやアスリートにとって致命的となるマダニは、いったいどこに潜んでいるのでしょうか? 発表内容の詳細は2023年7月28日にCDCのホームページにて公開されました。 Health Care Provider Knowledge Regarding Alpha-gal Sy

    刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/08/10
    うわあ
  • 命懸け! フグの川のぼりに皆ビックリ! - Lab BRAINS

    「親方アァァー! 川にフグがー!」と言われるとあなたは信じられるだろうか? フグは海にいるもの……そう思ってはいないだろうか? ところがどっこい、事実は小説よりも奇なり。フグは淡水にも生息している。いわゆる、淡水フグと呼ばれるフグ科の一群だ。そもそも、フグは漢字で「河豚」と書くではないか。だから、フグは川にいてもおかしくはないはず……しかしながら、日には淡水フグは生息していない。となると、やはりフグは海にいるというイメージは正しかったことになる……少し頭が混乱してきたところで、正解を話そう。 フグが川にいる!? 日には淡水フグは生息していないが、ごく一部の海水フグは川をのぼることがあるのだ。川で生まれたサケ類が海で一定期間を過ごして、また川に戻ってくるのは有名な話なので分かるだろう。しかし、フグが川をのぼるなんて話は、ほとんど知られていないのではないだろうか? ここに興味深いYoutu

    命懸け! フグの川のぼりに皆ビックリ! - Lab BRAINS
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/09/29
    クサフグが川をさかのぼるのは海水魚飼育での淡水浴療法に近い行為なのでは?という考察。なお、取り残されたフグは死ぬ。
  • 動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る

    脳があるから眠るのか? 睡眠は私たちにとって欠かすことのできない生理現象のひとつです。生物は睡眠をとることで、身体を休養させ、心身のメンテナンスを行っています。睡眠不足になると、疲労が溜まり、考えがまとまらなくなるといった体力や集中力の低下が起こります。 睡眠はヒトをはじめとする高等哺乳動物にのみ与えられた生理現象ではありません。爬虫類や魚類などの脊椎動物にくわえ、ショウジョウバエなどいわゆる下等動物にすらその存在が確認されています。では、動物の睡眠の起源は一体どこまで遡れるのでしょうか? 睡眠の起源を遡るうえで重要なキーワードがあります。それは「脳」です。睡眠は脳によって制御され、脳機能の維持や安定性に深く関わっていることが、多くの研究結果からわかっています。言い換えると、睡眠と脳は密接に関与しているため、お互いに切り離せない関係性になっています。 一方で、脳は動物の進化過程で獲得された

    動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/12/29
    ほほう>睡眠は脳機能を安定させるために獲得した現象ではなく、もともとは成長や繁殖などを促進するために獲得した現象である可能性が示唆されました
  • ホヤのドラマチックな変態 – 体の形成と消失を同時に開始させるGABAの仕組み

    ホヤは私たちに近い動物? ホヤは、私たちに比較的なじみの深い生きもので、聞いたことがある方も多いでしょう。ホヤは、いわゆる「ホヤ貝」等とよばれているべものです。「貝」とよばれるように、ホヤの成体は外部に「被のう」という殻を形成し、また二枚貝のように岩などにくっついて動きません。指摘されなければ、見ただけではホヤが動物であることすらわからないかもしれません。 実はホヤは、貝とはかなり異なる動物で、最新の研究では、私たちヒトを含む脊椎動物にもっとも近縁の無脊椎動物であるとされています。大人(成体)のホヤをみてもそれを信じることは難しいでしょうが、ホヤの幼生を見ると両者の近縁性がよくわかります。 ホヤの幼生は「オタマジャクシ」の形をしていて、まるでカエルのオタマジャクシや魚の1種にみえ、成体とうって変わって活発に泳ぎ回るのです。それだけでなくホヤのオタマジャクシ型幼生には、脊索や背側中枢神経系

    ホヤのドラマチックな変態 – 体の形成と消失を同時に開始させるGABAの仕組み
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/01
    ホヤ、ど変態ですなあ
  • ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

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    ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/09/18
    志村どうぶつ園またはその後継番組でやりそう。テナガザルやワニ以外の鳴く動物相手に
  • 死の湖からヒトの500倍のヒ素耐性を持つ線虫を発見 – 極限環境生物の適応を理解する糸口に academist Journal

    どこにでもいる生物「線虫」 地球上のさまざまな場所に生物が棲んでいますが、そのなかには人間が生活できないような過酷な環境があり、そこに棲んでいる生物を極限環境生物と呼びます。極限環境生物の多くは細菌などの微生物ですが、限られたグループの動物も稀に極限環境において発見されることがあります。そのなかのひとつが「線虫」です。 線虫はこの地球上で最も繁栄した動物群のひとつで、その個体数の多さは圧倒的です。また、現時点では未記載種が多いものの、潜在的な線虫の種数は昆虫を凌ぐとも言われています。一般にはあまり認知されていませんが、線虫は私たち人間に非常に身近な存在です。たとえば、土一握りのなかには数百から数千頭もの線虫が存在します。農作物や木を枯らしてしまう線虫も沢山います。また、魚の寄生虫で中毒の原因となるアニサキス、小学生のときに検査したギョウ虫なども線虫です。 線虫はこれまで砂漠、深海、永久凍

    死の湖からヒトの500倍のヒ素耐性を持つ線虫を発見 – 極限環境生物の適応を理解する糸口に academist Journal
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/12/18
    わお>3価および5価の無機ヒ素化合物を用い、線虫を一定時間ヒ素溶液に浸漬した際の生存率を調査することで、線虫のヒ素耐性能を評価しました。その結果、モノ湖の線虫は人間の約500倍に相当する高いヒ素耐性を持つ
  • もうオスを殺さなくていい。孵化する前にヒヨコの性別を鑑定する画期的方法が考案される(ドイツ) : カラパイア

    ドイツの科学者がヒヨコが孵化する前にその性別を鑑定する方法を考案し、それを応用した第一号の卵がベルリンで販売された。 この手法は、受精後9日目の孵化する前のヒヨコの性別を識別することができる画期的な手法で、無益な無数の殺生を回避する人道的な方法である。 オスのヒヨコは卵を産めないし肉としても適していないという理由で、毎年40〜60億羽が殺されているのが現状だ。

    もうオスを殺さなくていい。孵化する前にヒヨコの性別を鑑定する画期的方法が考案される(ドイツ) : カラパイア
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/12/27
    となると、猛禽類や肉食性の爬虫類や両生類のエサは…マウス中心ということになりそうですが…冷凍ヒヨコを使っている人たちにとっては「余計なことを」なのかもなあ
  • 自分に都合のいいように環境改変 – 外来種アメリカザリガニの成長戦略

    外来生物はなぜ定着できるのか? 外来種や外来生物という言葉を耳にする機会が増えています。外来生物とは、人間活動によって、来生息していなかった地域に他の地域から導入された生物のことです。アニメの影響でペットとして輸入されたアライグマや、ハブの天敵として導入されたマングースが日における外来種の代表例として挙げられます。外来生物は、在来生物を捕したり、餌や住み場所をめぐって在来生物と競争したりすることで、在来生物の存続を脅かします。それだけでなく、農作物を荒らしたりすることで人間の経済活動にも影響を及ぼします。 では、なぜ外来生物は導入された地域に定着し、繁栄できるのでしょうか? すべての生物は自然選択と呼ばれる進化プロセスの結果、生息場所の気候や環境に適応できたものが生き残っています。新しい場所に導入された外来生物は、ほとんどの場合、来の生息場所とは異なる環境に対応できずに定着に失敗し

    自分に都合のいいように環境改変 – 外来種アメリカザリガニの成長戦略
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/08
    田んぼの稲とかよく切られると聞いたなあ…>ザリガニによって水草が切断されると、隠れ場所が無くなり、水生昆虫や魚類にとっては捕食される危険性が高まります
  • 【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か

    ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。獲物に警戒されずに接近するためか、捕者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡光平氏は考えている。(参考記事:「視覚情報に反応、コウイカの擬態能力」) ヤドカリは主に微細な有機物などをべるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡氏は話す。また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕動物から身を守ることにもつながるだろう。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだましてべるヘ

    【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/15
    想像してた以上にヤドカリだった/オネエに擬態したヤリチンみたいなものかしら?
  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/11
    シカ以外の草食動物もミネラル補給のために生き物を食ったりするのかしら(死体農場の動画は閲覧注意すぎたわ…)
  • 謎のウロコ地形の正体はミミズの糞の山、南米

    南米の湿地帯を埋め尽くす謎の塚「スラレス」を上空から撮影した。(PHOTOGRAPH BY JOSÉ IRIARTE) 南米コロンビアとベネズエラの熱帯湿地に、「スラレス(surales)」と呼ばれる謎の地形がある。空から見るとウロコ模様、近くから見るとこんもりとした小さな塚。高さは30センチのものから2メートルを超えるものまで、無数に並んでいる。 今回、この謎めいた塚の正体を研究者らが突き止め、5月11日に科学誌『PLOS ONE』に論文を発表した。なんとミミズの糞の山である可能性が高いという。(参考記事:「アマゾンの不思議な構造物「シルクヘンジ」、正体が判明」) 謎の地形「スラレス」 「スラレスの存在は以前から知られていましたが、その正体や詳しい場所については誰も何も知りませんでした」と、ミミズを専門とする生物学者で、土壌科学者でもあるアン・ツァンゲーレ氏は言う。彼女自身、数年前に科学

    謎のウロコ地形の正体はミミズの糞の山、南米
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/17
    ミミズのウンコで地形が…すごい、南米すごい
  • なんと美しき寄生虫の姿!左仲博士の博物画を鑑賞する

    漫画の原画展をよく鑑賞する。やはり作者の生の描線は圧倒的に胸に迫るものがある。しからばこんな原画はどうだろう。あの目黒寄生虫館で長い間眠っていた、稀代の寄生虫学者の論文原画。その精緻な美しさに息を飲んだ。 ※写真や標はほとんど出てきませんがなにぶん寄生虫の話ですので苦手な方はご注意ください。でも、いいんですよ(しみじみ)。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:釧路、でかい鳥めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    なんと美しき寄生虫の姿!左仲博士の博物画を鑑賞する
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/06
    すごい(小並感)。そして生きた金の使い方というのを実感させられる。
  • ミジンコのター坊とミーコ、その二重の衝撃のオチ

    Hoso🐌 @MasakiHoso つらい…。 そもそも、普通は無性生殖をしているミジンコがペアで登場する時点で、有性生殖世代が誘導されるほど劣悪な環境から2人が逃れてきたという物語の前提が生態学者にはわかるので、ますます悲恋が際立つわけです。 twitter.com/matuda/status/… 2016-02-14 10:55:53 ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった— 日に生息する生物の意外な由来 【研究概要】 東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入

    ミジンコのター坊とミーコ、その二重の衝撃のオチ
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/15
    一部の男性嫌悪な女性にとって、ミジンコは理想の生殖スタイルなのかも…とか言うと叱られるんだろうなあ
  • 「ツルグレン装置」で小さな土壌動物観察

    幼い頃に愛読していた昆虫図鑑に「ツルグレン装置」なるものの作り方が載っていた。 なんとその装置を使用すれば、顕微鏡を使わなければまともに見えないほど微小な虫を土の中から採集することが出来るらしい。とても面白そうだが、当時の僕には「土壌動物採集装置の自作」なんてハードルが高すぎるように思えた。そもそも顕微鏡も持っていないから採っても観察出来ない。 …だが20年以上の時が経ち大人になった今なら、まあなんとか出来るのではないか。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/03
    虫嫌いには地獄絵図かも
  • 天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA dot. (アエラドット)

    U字溝にシュロの糸を設置する村田結菜さん 日自然保護大賞授賞式でのプレゼン風景 田んぼのU字溝が増水して流されていくカエル。太陽で熱されたU字溝にはりついてひからびたカエル。こんな悲しい光景を見たことはないだろうか。その危機からカエルを救おうと、ある少女が驚くべき発明をした。 2015年3月8日、「日自然保護大賞」(主催:公財 日自然保護協会〈※注〉)の授賞式が行われた日比谷コンベンションホールでは、ある少女に拍手が鳴り止まなかった。山口県美祢市の小学6年生、村田結菜さんの「お助け!シュロの糸」という発表についてである。 結菜さんの考案した「シュロの糸」は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い起こさせる発明である。小学校2年の時に参加したカエルの観察会以来、カエルのかわいらしさに魅せられた結菜さんは、小3になったある日、田んぼのU字溝でカエルが流されているのを目撃する。 「あのカエルはどこ

    天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA dot. (アエラドット)
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/05/09
    これは素晴らしい
  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
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    kowyoshi 2015/02/10
    マグネシウムの濃度が海水より低いとイソギンチャクの毒がある刺胞が出ること、そしてカクレクマノミの体表の粘液はマグネシウム濃度が海水より濃く、スズメダイの10倍もあることを突き止めたそうな。すげえ。
  • 時事ドットコム:鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ

    鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ 鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ 【マイアミAFP=時事】鳥がさえずるのと人間が話すのには、質的に同じ遺伝子が用いられている。また、フラミンゴは、ペリカンよりハトに近い仲間──。これらは、鳥類系統樹の史上最も大規模で高度な遺伝子解析の結果得られた特異な発見の一部だ。この成果は20件あまりの個別の論文で発表され、うち8件は12日付の米科学誌サイエンスに掲載された。(写真は仏ミュルーズにある動物園で飼育されているフラミンゴ)  20か国の研究者らは、4年の歳月を費やし、フクロウ、ハチドリ、ペンギン、キツツキなど鳥類48種のゲノム(全遺伝情報)を解読。また、爬虫類の中では鳥類と遺伝子が最も近い関係にあるワニ3種とゲノムを比較し、進化の速度に大きな違いがあることを発見した。鳥類は新たな遺伝形質を獲得する速度がはるかに速

    時事ドットコム:鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ
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    kowyoshi 2014/12/24
    ワニ肉が鶏肉に近い味と食感というのも納得>鳥類の現存する最も近い近縁種は、実はワニ類。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    水入れた風船を火であぶったら→そりゃ割れるでしょ!えっ?割れない?新潟上越市でサイエンスショー 親子連れがハラハラドキドキ&興味シンシン

    47NEWS(よんななニュース)
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    kowyoshi 2014/11/07
    クリスタルボーイかと思った
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
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    kowyoshi 2014/04/25
    ほほう
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 山秀明 氏 3月9日 市民の感情に「科学的知見」を持つ科学者はどう向かい合うか―AAAS年次総会2018レポート

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
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    kowyoshi 2014/03/14
    ほへー、ツノの長いカブトムシはカラスやタヌキに捕食されやすいのか…ていうか、カブトムシがそんなに捕食の対象になってるとは思わなかった。