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ニセ科学とscienceに関するkoyhogeのブックマーク (6)

  • 気候危機はリベラルのフェイク

    台風等の災害のたびに温暖化のせいで激甚化と騒ぐ記事が溢れるが、悉くフェイクである。温暖化云々以前に、そもそも激甚化自体がなかったことは公開の統計で確認できる。これは前回述べた。 ではなぜフェイクが蔓延したか。政府機関、国際機関、NGO、メディアが不都合なデータを無視し、プロパガンダを繰り返し、利権を伸長した結果だ。 CO2をゼロにするという急進的な環境運動は今や宗教となり、リベラルのアジェンダ(議題)に加わった。人種差別撤廃、貧困撲滅、LGBT・マイノリティーの擁護等に伍(ご)して、新たなポリティカル・コレクトネスになった。 CO2ゼロに少しでも疑義を挟むと、温暖化「否定論者」というレッテルを貼られ、激しく攻撃される。この否定論者(デナイアー)という単語は、ホロコースト否定論者を想起させるため、英語圏では極悪人の響きがある。 日NHK、英国のBBC、ドイツの公共放送、米国のCNN等の世

    気候危機はリベラルのフェイク
    koyhoge
    koyhoge 2023/02/20
    2年前の記事だけど「キヤノン」の名を冠したシンクタンクがトンデモ言説を撒き散らすんだな。WSJはともかくFOXニュースを「オープンな議論」と評する陰謀論脳。
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
    koyhoge
    koyhoge 2020/02/25
    EM菌ビジネスの根拠を完全に破壊する解析結果。
  • NMRパイプテクターの批判記事を公開します – KonamiLog

    株式会社日システム企画という企業があります。水道管に外側から「NMRパイプテクター」と名付けられた装置を取り付けると,管の中の赤錆を還元して黒錆に変えることで配管設備を更新することなく数十年保たせることができるという触れ込みで,全国の団地,マンションや事業所に売り込んでいる会社です。価格は400万円ほどであり,配管設備の更新に通常要する数千万円もの出費に比べたら破格の安さです。 しかもこの装置,周囲の電磁波を取り込んでマイクロウェーブ(電子レンジで品を加熱している電波もマイクロウェーブ)を出し続け,それが鉄管内の水に照射されて,水和電子を出し,それによって還元が起こるので,無電源,メンテナンスフリーだというのです。その「原理」については,日システム企画のサイトhttp://www.jspkk.co.jp/product/product.html?fbclid=IwAR3sJMhfdA

    koyhoge
    koyhoge 2019/08/31
    「理科の探検」サイトの閉鎖を受けて、記事全文が公開されている著者サイトにアクセスが集まっているそう。日本システム企画のNMRパイプテクターというインチキ製品について。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    koyhoge
    koyhoge 2018/03/12
    日本システム企画のNMRパイプテクター、怪しいどころかビジネス手法がニセ科学会社のまさにそれなんだけど。会社側の反論: http://www.jspkk.co.jp/use/attention5.html
  • 食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた

    間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、

    食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた
    koyhoge
    koyhoge 2018/02/23
    人の不安を煽ってビジネスをしている人々は、往々にして本気でそれを信じているので冷静な議論が成り立たない。BuzzFeedはフィエクニュース検証といい良い仕事をしている。
  • Ver.2 » 何とかイオン、の顛末

    感染症学雑誌に論文が出ました。要旨が公開されているので引用します。 殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の,寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の体についての解析 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター 西村 秀一 (平成24年6月22日受付) (平成24年7月31日受理) Key words: plasmacluster ion, nano-e particle, minus ion, bactericidal effect, ozone 要旨 邦では,空中へ特殊な物質の放出により環境中においてウイルス不活化や殺菌の効果をもたらすとする複数の電気製品が市販されており,寒天培地上に塗布した細菌に対する殺菌効果も謳っている.そこで研究では,プラズマクラスター,ナノイー,ビオンの3機種について,腸球菌,黄色ブドウ球菌,緑膿菌,セレウス菌

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