町山智浩さんが2020年4月28日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が日本の映画館、特にミニシアターに与えた影響についてトーク。危機状態の中で立ち上げられた「アップリンク・クラウド」「仮設の映画館」「ミニシアター・エイド」などを紹介していました。 (町山智浩)今回、日本の映画館の話をさせてください。映画館、今やってないですよね。 (山里亮太)やっていないです。 (町山智浩)ほとんどね。僕もね、アメリカでも映画館はやっていなくて。もうこんなに長い間、映画館で映画を見なかったことって2回目ですね。 (山里亮太)2回目? (町山智浩)交通事故でずっと入院していたことがあって。その時以来ですね。こんなに長い間、映画館に行ってないのは。でね、今、日本の映画業界。特にですね、ミニシアターが危ないんですよ。ミニシアターというのは、いわゆる東宝とか松竹、東映みた
カントリーミュージックのジャンルの1つであるブルーグラスですが、最近の若い人って聞いたことないんじゃないかなあ。テレビでもここ何十年もやっている人見た時ないですもんね。 まあカントリーミュージックだと思っていただければいいんですけど、そんなブルーグラス調にアレンジしたマイケル・ジャクソンのヒット曲「スリラー」です。 ブルーグラスわかる人は「スリラー」のブルーグラス版というのを想像してから見てみてください。つうか想像できないですよねw でもこれが実にうまくはまっているのです。 ブルーグラスの演奏が好きな方で「お客さん入らないなあ、人気出ないなあ」なんて悩んでいる方はこんな感じで誰でも知っている曲をアレンジして演奏してみてはいかがでしょうか。
とんねるずの木梨憲武さんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』にゲスト出演。悩み相談コーナー「相談は踊る」の中で22才男性のリスナーからの「自分の才能や、自分に合う仕事がわかりません」という相談に対して回答していました。 (長峰由紀)今日は通算1112件目。ラジオネーム「リバティー」さん。22才男性からの相談です。木梨さんも一緒に参加してください。 (木梨憲武)かしこまりました。 (長峰由紀)「ジェーン・スーさん、長峰さん、そしてゲストの木梨さん、こんにちは。自分が相談をする日が来るなんて思ってもみませんでしたが、木梨さんがゲストと聞いて思い切ってメールを送ってみます。相談は『自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能ってなんなのか?』です。思春期の中学生のような悩みで恐縮ですが、自分はいま22才。この春、大学を卒業していま一応フリーターみたいな立場です。いままで22年生きて
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で2018年アカデミー賞の授賞式を振り返り。日本人にはわかりづらいようなスピーチのネタなどについて解説していました。 (山里亮太)町山さん、「おめでとうございます」でよろしいですか? (海保知里)フフフ(笑)。 (町山智浩)なにももらってませんよ、僕は(笑)。 (山里亮太)いやー、でも『シェイプ・オブ・ウォーター』。 (町山智浩)僕、とってほしかったんですけど。いろんなところで言っていたんですけど、いちばんとってほしかったんですけど、逆にとると思っていなかったんですよ。 (山里亮太)おっしゃってましたよね。怪獣とかああいう特撮系のは……って。 (町山智浩)アカデミー賞の長い歴史を見ても、ホラー映画は『羊たちの沈黙』しかとっていないですね。ファンタジーとかのそういう、お化けとか怪獣が出てくる映画は『ロード・オブ・ザ・リング』しかとっていなくて。今回
町山智浩さんがTBSラジオ『Session-22』の中でアメリカで公開されたばかりの『この世界の片隅に』についてトーク。アメリカの観客や映画評論家たちの反応について話していました。 (荻上チキ)この映画をきっかけに考える場所がどんどんどんどん広がっていくと素晴らしいと思うんですけど。それが今度はアメリカにも広がっていっているわけですね。そこで、TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみアメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに実際に公開されているアメリカでの反応を、これは事前にお話をうかがっているので。(片渕須直)監督も一緒にお聞きいただければと思います。 (片渕須直)はい。 <音源スタート> (荻上チキ)アメリカで公開が始まったと思うんですが、反応はいかがですか? (町山智浩)はい。まだ始まったばかりなので。1週間しかたってませんからね。ただ、見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動を
8月7日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。 伊集院光が、秋元康プロデュースのアイドルオーディション番組の司会に決定し、その残酷な内容の審査方法に驚いた事を明かした。 伊集院光: なんか急に新しい仕事いうか、新しい番組を始めて、『ラストアイドル』っていうアイドルオーディション番組みたいなのを司会を始めて。 そもそもひと月ぐらい前かな…珍しく「何でも来た仕事をやろう!」っていう。たまに自分が調子がいい時に言う「自分が避けてたものとか苦手なものとか嫌いなものの中にしか新しい発見は無いんじゃねーか」みたいなモードの時に、事務所のマネージャー及び、そのマネージャーの上の人の方から、「秋元康氏が新しいアイドルグループをプロデュースします」と。「敷いては番組を立ち上げて、そこでオーディションをやります」と。「その番組のオファーが来てますけどやりますか?」って言われて。 僕はこの番組を
「ラジオはまだ死んでない」 スマホと連携“IoTラジオ”「Hint」、ニッポン放送やCerevoら開発(1/2 ページ) スマートフォンとBluetooth接続するラジオ「Hint」をニッポン放送、Cerevoなどが開発。ラジオ局がリスナーのスマホに番組情報のURLを配信したり、音楽スピーカーとして使ったりできる“IoT(Internet of Things)ラジオ”だ。 ニッポン放送、グッドスマイルカンパニー、Cerevoは7月20日、スマートフォンとBluetooth接続して使うラジオ受信機「Hint」(ヒント)を開発したと発表した。ラジオ局が同製品を通じてリスナーのスマホに番組関連URLを送れるほか、音楽スピーカーとしても使える。同日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行予約を受け付けている。2万1000円(税込)から。 ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが発起人
photo by Jesse Kruger 私がよく行く阿佐ヶ谷のオタクバー「44sonic」のオーナーにして、アニメ系記事ライター、アニソン評論家、3DCGクリエイターなど様々な顔を持つキムラケイサクさんが、2016年1月からラジオパーソナリティを始めました。愛知のFM局「Radio NEO」の月曜夜 21:00 からの「ラジカルNEOナイト それ行け!アニソンバカ一代」という2時間の番組がそれで、元SKE48で現アクロスエンタテインメント所属の声優さんである中西優香さんとキムラさんの2人がパーソナリティーの、聴取者からのリクエストによるアニソンかけまくりな番組です。 キムラさんが絡んでいるあって、もうマイナーな曲がバシバシかかる大変貴重なラジオ番組になってるわけです。私も番組開始当初から曲リクエストを送っていて、採用されたりされなかったりを繰り返しています。リクエスト曲に対しては、その
いじゅういん・ひかる 1967年、東京都生まれ。高校在学中、三遊亭円楽一門に入門。91年に始まったニッポン放送「伊集院光のOh! デカナイト」(95年4月に終了)などで人気ラジオパーソナリティーとして知られるようになった。NHK・Eテレ「100分de名著」(月曜午後10時25〜50分)で司会を務め、昨秋にBS12トゥエルビで放送されたテレビ番組「伊集院光のてれび」(全13回)のブルーレイが3月から毎月1巻ずつ発売されている。183センチ、130キロ。 TBSラジオ「深夜の馬鹿力」(毎週月曜深夜1〜3時)が抜群の人気を誇り、「ラジオの帝王」とも称されるタレントの伊集院光さん(48)が、11日から同局で始まる「伊集院光とらじおと」(月〜木曜、午前8時半〜11時)で初めて朝の帯番組に進出する。深夜ラジオは縦横無尽なトークで笑わせ、テレビは知的なイメージでクイズ番組でも活躍する伊集院さん。インタビ
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、大混戦の2016年アメリカ大統領選挙についてトーク。アイオワ州の党員集会を取材した際の模様や注目候補ドナルド・トランプ氏について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、アメリカはいよいよ大統領選、スタートですね。 (町山智浩)はい。先ほどですね、アイオワ州での党員集会っていう、まあ予備選挙みたいなものですね。が、行われましてですね。最初にやるんですね。アメリカ全土で各州で行われていくんですけど、予備選挙っていうのは大統領の候補に誰を選ぶのか?っていうのを共和党と民主党がそれぞれに選んでいくんですけど。党員たちに投票させて。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)それの最初の投票が先ほど行われまして。アイオワ州で。で、ドナルド・トランプがですね、ずーっと共和党の候補として支持率首位を独走していたんですが。今回、負けましたね。 (赤江珠緒)そうですって
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、最新作『フォースの覚醒』公開を目前に控えた『スターウォーズ』シリーズについて話していました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家、町山智浩さん。今日もアメリカ カリフォルニア州バークレーとお電話がつながっています。もしもし、町山さん? (町山智浩)はい。町山です。どうも。 (赤江珠緒)よろしくお願いします。 (町山智浩)よろしくお願いします。じゃあもう、音楽いきましょう!今日は『スターウォーズ』です! (町山智浩)はい。懐かしいですね。これ、わかります?みんなが聞いている『スターウォーズ』と違うの? (赤江珠緒)なんか違いますよね。私も『違うな』と思って。 (町山智浩)これ、ディスコバージョンなんですよ。 (赤江珠緒)ディスコバージョン!? (山里亮太)そんなのあるんだ。 (町山智浩)はい。『スターウォーズ』、最初公開された時に、アメリカで公開さ
10月に日本で最も新しいラジオ局として生まれ変わった「Radio NEO」にて、日本のカルチャーを引っ張る新たなラジオ番組「ラジカル NEO ナイト」(毎週月曜〜木曜、21:00〜23:00生放送)の放送が12月1日よりスタートする。 各曜日のタイトル、パーソナリティは以下の通りである。 ■月曜日:『それいけ!アニソンバカ一代!』 パーソナリティ:キムラケイサク、中西優香 ■火曜日:『100%SKE48!』 パーソナリティ:SKE48 ■水曜日:『VISUAL REVOLUTION!』 パーソナリティ:ぽっくん、沖直実 ■木曜日:『週刊大人のミュージックカレンダー!』 パーソナリティ:杉岡中、中村俊夫 月曜日のパーソナリティは、アニソン研究家として知られるサブカル界のカリスマ、キムラケイサクによる初のラジオ生放送。アシスタントは元SKE48で、現在は声優として活躍する中西優香が担当し、アニ
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