中でも、Google Pixel スマートフォンにてモバイルネットワーク接続時に圏外などでアンテナピクトが[0(ゼロ)]になった場合、圏内復帰時でもアンテナピクトが立たず、デバイスを再起動しないとアンテナピクトが戻らないというバグが発生していたのですが、今回の正式版「Android 13」メジャーアップデートにてそのバグが修正されています。それ以外にも、かなり細かな改善が行われているため、正式版「Android 13」メジャーアップデート後は見違えるようなパフォーマンスとなるでしょう。 「Pixel 4」「Pixel 4 XL」「Pixel 4a(5G)」「Pixel 5」「Pixel 5a(5G)」「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」「Pixel 6a」 「Gboard」アプリがテキストフィールドの上に表示される問題を修正 「Pixel Launcher」ランチャーの下部に白いバ
Xiaomiは、8月11日に行われたオンライン新製品発表会において、「Xiaomi Pad 5 Pro 12.4」を発表しました。その名前が指し示す通り、ちょうど1年前に発表されたXiaomi Pad 5 Proの大画面モデルとなっています。 パフォーマンス Xiaomi Pad 5 Pro 12.4はXiaomi Pad 5 Proと同じく、Snapdragon 870を搭載。Snapdragon 870は最近の高性能タブレットに多く搭載されているSoCで、2世代前のSnapdragon 865+のクロックアップ版。 メモリはLPDDR5の6/8/12GB、ストレージは128/256/512GBとかなり豊富に用意。iPadでもないタブレットで512GB、もはや聞いたことがないですね。 ディスプレイ ディスプレイはその名前が指し示す通りに12.4型であり、Xiaomi Pad 5/Proの
イギリス・Nothing Technologyが、スマートフォン「Nothing Phone (1)」を発表した。 日本でも8月から販売される予定で、価格は8GB+256GBのモデルで6万9800円。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年7月16日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 Nothing Phone (1)は背面が光る「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」が特徴となっている。 発表会や事前に行われたメディア向け説明会を取材したが「既視感」しかなかった。 創業者は「いまのスマートフォンがつまらない」と語る一方で、日本のソニーや任天堂をリスペクトしている。「ここ最近、ワクワクするスマートフォンがなかっ
国内個人開発者のじぃーま氏は7月7日、同氏が手がける複数作品における、ある厄介な不具合の解決を報告した。同氏によれば、この不具合は「特定の一部Android端末でのみ、アプリの起動ができなくなる」という、深刻かつ対処の難しい不具合だったようだ。弊誌はこの不具合の経緯と対処について、じぃーま氏に詳しい話を伺った。 『カタストロフィレストラン』 じぃーま氏は、合同会社ズィーマとして単独でモバイル向けゲームを手がける個人開発者だ。同氏は人類の文明が終わった世界を舞台とする「ポストアポカリプスシリーズ」をはじめとして、多数の個性的なモバイル向けゲームをリリース。人類最後の生存者となった未来の子孫に向けて物資を送る“SF仕送りアドベンチャー”『TimeMachine』や、脳みそだけのヒロインの体を再生する“恋愛アドベンチャー(?)”『MyLove.』などをiOS/Android向けに送り出している。
米Googleの脅威分析グループ(TAG:Threat Analysis Group)は6月23日(現地時間)、カザフスタンとイタリアのAndroidおよびiOSユーザーに悪意あるアプリをインストールさせ、個人情報を盗む手口について解説した。実行したのはイタリアの商業監視ベンダーRCS Labsだとしている。政府が関連しているとも指摘した。 Googleによると、スパイウェアを保有する政府関係者がISPに協力を求めてターゲットのデータ接続を遮断させたという。データ接続できなくなったターゲットに対し、SMSで正規アプリに見せかけたスパイウェアのリンクを送信し、接続を回復するためにそのアプリをインストールするよう通知した。 ISPの協力が得られない場合は、米MetaのSNS(Facebook、Instagram、WhatsApp)のアカウントが一時停止されたと警告し、回復に必要だとする偽アプリ
11月16日、バルミューダが初の5Gスマートフォン製品「BALMUDA Phone(バルミューダ フォン)」を発表しました。しかしネット上ではスペックに対して価格が高すぎるとの声が相次いでいます。なぜこんなことになったのか、実機に触れてみた印象と合わせて考察します。 「スマホをあまり使わない」人向けの高級スマホ? バルミューダフォンの価格はSIMフリー版で税込10万4800円とハイエンド並み。しかしスペックはミッドレンジ級であることから不満の声が上がっています。生産台数が少ないために価格を下げにくく、そこに独自アプリの開発費がのしかかっているようです。 バルミューダの立ち位置として、既存のスマホと真正面から競争する気はなさそうです。むしろ寺尾玄社長は「スマホ画面に没頭しすぎるのはおかしい」とも指摘しています。電力会社やタバコ会社が使いすぎに注意を呼びかけることはありますが、これからスマホを
マイクロソフト、「Windows Subsystem for Android」をWindows 11のWindows Insider Program向けに配布開始、KindleなどのAndroidアプリが実行可能に マイクロソフトは、一般提供前のWindows 11を配布するWindows Insder Programにおいて、Windows 11でAndroidアプリを実行可能にする「Windows Subsystem for Android」の提供を開始したことを明らかにしました。 6月にWindows 11が発表された際に、Windows 11ではAndroidアプリケーションを実行可能にする計画があることがマイクロソフトから表明されていました。 [速報]Windows 11でAndroidアプリが実行可能に、マイクロソフトが発表 Windows Subsystem for Andr
by Kārlis Dambrāns Huaweiは、アメリカから「国家保障上の脅威」に指定されたことでアメリカ企業との取引停止を余儀なくされており、自社製スマートフォンのOSにAndroidを採用できないことから、独自の「鴻蒙OS(HarmonyOS)」を開発して搭載する予定であることを発表しています。ところが、ニュースサイト・Ars Technicaが調査を行い、「HarmonyOSはほとんどAndroidのフォーク(派生)である」と報じています。 Huawei’s HarmonyOS: “Fake it till you make it” meets OS development | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/02/harmonyos-hands-on-huaweis-android-killer-is-jus
更新:GSI ROMの更新にTWRPは使えず、毎回PCでfastbootdモードに入る必要があり面倒なため、この手法はおすすめしない。 — 仕事が来ているかはともかくとして、仕事用とプライベート用で端末を分けたくなり、新しくXiaomiのスマートフォン「Redmi Note 9S」を8月に買いました。中古でちょうど2万円くらい。 私はAndroidが特に好きな一方で、Googleのことは嫌悪していて、Google製のアプリが入った状態では使いたくありません。なのでそれらが排除されたカスタムROMと呼ばれるもののうちの一つ「LineageOS」を好んで使用しています。プライベート用の端末でもこれを使っています。Note 9SにもLineageOSをインストールしようと思っていました。 ちなみに、Android 8.0からは「Project Treble」という機能が実装されています。これは要
Subway Tooterの概要 Subway Tooter は分散マイクロブログサービスであるMastodonのAPIを利用するクライアントアプリケーションです。 このアプリはMastodon APIと十分な互換性のある任意のサーバにアクセスできます。接続先のサーバを運営しているのはSubway Tooterではないことに注意してください。 Mastodonの概要 Mastodonは分散マイクロブログの製品名です。Webやメールと同様に、世界中に何千ものサーバが存在します。それらのサーバはそれぞれ異なるポリシーを持ち、全体が緩く連合しています。サーバやユーザは他のサーバやユーザを自由にブロックできます。 Googleからのメール Subway Tooter だけでなく、Fedilab, Husky, MastoPane なども同様の削除警告を受け取っています。 From: Google
追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST
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