Microsoftは2022年5月にSnapdragon搭載のMac miniのような見た目のデスクトップPC「Project Volterra」を発表しましたが、これが「Windows 開発キット 2023」に改名され、ついに販売開始となりました。 Available today: Windows Dev Kit 2023 aka Project Volterra - Windows Developer Blog https://blogs.windows.com/windowsdeveloper/2022/10/24/available-today-windows-dev-kit-2023-aka-project-volterra/ Microsoft’s new $599 Mac Mini-like PC is designed to improve Windows on Arm -
マイクロソフト、「Windows Subsystem for Android」をWindows 11のWindows Insider Program向けに配布開始、KindleなどのAndroidアプリが実行可能に マイクロソフトは、一般提供前のWindows 11を配布するWindows Insder Programにおいて、Windows 11でAndroidアプリを実行可能にする「Windows Subsystem for Android」の提供を開始したことを明らかにしました。 6月にWindows 11が発表された際に、Windows 11ではAndroidアプリケーションを実行可能にする計画があることがマイクロソフトから表明されていました。 [速報]Windows 11でAndroidアプリが実行可能に、マイクロソフトが発表 Windows Subsystem for Andr
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
必要なもの / 環境 インテル バーチャライゼーション・テクノロジーに対応したCPUMac本体もしくはVMwareで作成したOS X 10.9以降の環境 (macOS Mojave環境で行いました) VMware-workstation-15.5.0-14665864.exe.tar Workstationは有料ですが、付属するプレイヤーは無料です Workstation 15.5以降である必要があります。 「圧縮・解凍ソフト 7-Zip」などを使って展開してください。 macOS Unlocker for VMware v3.0.2 modmacOS Catalinaインストール.appVMwareをMac OSに対応させる 「VMware Workstation」をインストール後、「unlocker」にてWindowsでもmacOSを認識させるようにします。 今回使用する「unlock
Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了し、それ以降もセキュリティパッチの提供を受けるには、マイクロソフトとボリュームライセンス契約を結んだ企業のみが延長サポートを有償で購入できる、というのが、これまでのマイクロソフトの方針でした。 米マイクロソフトはこの方針を転換。ボリュームライセンス契約を結んでいるかどうかにかかわらず、あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表しました。 「Announcing Paid Windows 7 Extended Security Updates」から引用します。 today we’re announcing the availability of paid Windows 7 Extended Security Updates (ESU) through January 2023 for businesse
Docker社、WSL 2に最適化した「Docker Desktop for WSL 2」来月リリース。Windows 10でLinux版Dockerを実現、Kubernetesも1クリックでセットアップ Docker社は、WSL 2に最適化した「Docker Desktop for WSL 2」テクニカルプレビューを来月公開する予定であることを明らかにしました。 The Future of #Docker Desktop for #Windows https://t.co/3xNkXc2aoY via @sferquel pic.twitter.com/HKsMraXJKH — Docker (@Docker) 2019年6月17日 WSL 2は、Windows 10上でLinux環境を実現する「Windows Subsystem for Linux(WSL)」の次期版。Windows
2019年5月15日、Microsoftは定例アップデートを行い、複数の脆弱性が修正されています。この中で、CVE-2019-0708として採番された脆弱性がWormとなりうるものだとして注意喚起が行われています。Microsoftは2017年のWannaCryの再来となる恐れがあるとし、既にサポートが終了しているWindows XPなどにも修正プログラムを公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性概要 Microsoftが公開したセキュリティ情報をまとめると次の通り。 CVE-2019-0708 | Remote Desktop Services Remote Code Execution Vulnerability 影響 リモートデスクトップサービスに任意のコード実行をされる脆弱性。第三者により標的のシステム上で任意のプログラムやデータやアカウントの作成や操作が行われる恐
4月1日に新元号「令和」が発表されて以降、企業内のITシステムの「新元号切り替え」が本格的に動き始めた。 日本マイクロソフトと経済産業省は4月5日、新元号発表後、初の都内開催となる「改元目前に今すぐ実施するべき準備、対応とは」を開催した。400席ほどの会場は予約でほぼ満席。会場には、熱心に聞き入る一般企業などの情シス担当者が詰めかけ、注目の高さを感じた。 このセミナーの目的は、企業における新元号切り替えの現状調査と、マイクロソフトサービスに関する元号切り替えに伴い発生する可能性のある諸問題の知見を共有することで、一般企業に幅広く「新元号切り替えの正しい方法」を知らせたいという意図がある。 しかし、企業や団体のITシステムを預かる情シス担当の悩みは深い。「PCやシステムを、ただ最新版にアップデートすればよい」というほど簡単な話ではないからだ。 実際、Q&Aに寄せられた、企業や団体の情シス部門
Opensource.comは3月16日(米国時間)、「How to reset a Windows password with Linux|Opensource.com」において、ユーティリティ「chntpw」を使ってWindows 10のパスワードを変更する方法を紹介した。Windowsのパスワードを忘れてしまった場合などに、レスキューツールとして利用できる。 記事では、Windows 10がインストールされたPCを、Fedora 27のLive USBから起動し、そこからchntpwコマンドを実行してパスワードを変更するという手順を紹介している。Live USBで起動したFedora 27にchntpwユーティリティをインストール、WindowsパーティションをFedoraからマウントし、そこからchntpwユーティリティを使ってアカウント情報を変更している。 この方法を実行するには
・はじめに 2年前の1月31日に当社にとって初めてのスマートフォンである「NuAns NEO」(以下、NuAns NEO [Reloaded]と区別するためにNuAns NEO [Windows 10 Mobile]とします)を出荷しました。時が経つのはあっという間で、その間にもさまざまなことがありました。最近、当社として初めてのUWPアプリである「TriCa」もリリースしました。 ここで、ひとつの区切りとして、NuAns NEO [Windows 10 Mobile]の今後についてお伝えしたいと思います。このまま何もお伝えせずに終息するのではなく、ここで一区切りとして状況をつまびらかにするのが、ユーザーの方々、ご期待いただいていた方々への、私としての誠意であると考えました。 発表から発売、注目していただいたみなさま、予約して購入していただいたみなさま、ご愛用いただいているみなさまには、本
米マイクロソフトは2017年11月、同年10月にサポートを終了していたOffice 2007向けに修正プログラム(パッチ)を2度提供した。 どうしてサポート切れの製品に修正プログラムを提供したのか。それも、1カ月に2度もだ。マイクロソフトはその理由を明かしていない。そこで別製品の対応状況と修正プログラムの目的からその理由を探っていこう。 サポート切れWindows XPにも修正プログラムを提供 マイクロソフトが、サポート切れ製品に修正プログラムを提供するのは今回が初めてではない。過去に何度かあり、サポート終了直後に提供した近年の例では、2014年4月9日にサポートを終了したWindows XPに対して、2014年5月に修正プログラム(KB2964358)を提供している。このプログラムが対応する脆弱性は、XPなどが含むWebブラウザー「Internet Explorer(IE) 6」に見つか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く