2018年11月 (2件) 2018年6月 (1件) 2017年6月 (1件) 2016年11月 (2件) 2016年6月 (1件) 2016年2月 (1件) 2016年1月 (1件) 2015年8月 (1件) 2015年1月 (1件) 2014年12月 (1件) 2014年11月 (2件) 2014年10月 (1件) 2014年9月 (1件) 2014年8月 (1件) 2014年7月 (1件) 2014年1月 (1件) 2013年12月 (1件) 2013年5月 (1件) 2013年1月 (1件) 2012年12月 (1件) 2012年11月 (1件) 2012年10月 (1件) 2012年9月 (1件) 2012年7月 (2件) 2012年6月 (4件) 2012年5月 (1件) 2012年4月 (2件) 2012年3月 (1件) 2012年2月 (1件) 2012年1月 (1件) 2
APNIC 36 Xi’an City, Shaanxi Province, China, 20-30 August 2013
「サーバー・ソフトのIPv6対応はたやすい。だが,DNSやアクセス環境の整備など,Web開発者の立場からは見落としがちな盲点がある。IPv6化実践プロジェクトに取り組んだ結果,いくつかの確認ポイントが判明した」---。2009年2月23日,ライブドア執行役員CTA情報環境技術研究室長の伊勢幸一氏はITproテクノロジ・カンファレンス「プロバイダ/データセンターのIPv4アドレス枯渇対策」で講演し,自身が取り組んだIPv6化プロジェクトの成果を発表した。 Webコンテンツ・プロバイダとしての立場から,伊勢氏は2つのWebアプリケーションについてIPv4/v6デュアル・スタック化事例に取り組んだ。その1つは,2008年7月に立ち上げた,インターネット掲示板「2ちゃんねる」のIPv6掲示板「ipv6.2ch.net」である(AAAAレコードは2407:3000:6:175::12,Aレコードは1
写真1●キャリア・グレードNATのミドルウエアを開発したネットワークバリューコンポネンツ(NVC)ニュービジネスチームの松本直人氏 1つのグローバルIPアドレスを,インターネット接続サービス事業者(ISP)内の複数の加入者(ユーザー)で共有する「キャリア・グレードNAT」は,IPv4アドレス枯渇対策の1つとして策定が進んでいる技術である。NAT(Network Address Translation)自体はブロードバンド・ルーターなどでおなじみの枯れた技術だが,これをISP側に実装するとなると話は別だ。2009年2月23日,ITproテクノロジ・カンファレンス「プロバイダ/データセンターのIPv4アドレス枯渇対策」において,キャリア・グレードNATのミドルウエアを開発したネットワークバリューコンポネンツ(NVC)ニュービジネスチームの松本直人氏(写真1)が,キャリア・グレードNAT実装の“
「2012年夏にはIPv4アドレスの在庫が無くなる。今後,IPv6対応が上手にできるかどうかで,データセンター/ISP事業者の未来が決まる。IPv4アドレスの枯渇はビジネス・チャンスなのだ」---。IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースの代表代理である荒野高志氏は2009年2月23日,ITproテクノロジ・カンファレンス「プロバイダ/データセンターのIPv4アドレス枯渇対策」で講演し,迫り来るIPv4アドレスの枯渇に対する心構えと対策について解説した。 荒野氏は冒頭で,そもそもIPv4アドレス空間(32ビット)が世界人口に対して少な過ぎるという構造上の問題を指摘。1人につき4個のアドレスが必要とすると,全世界の60億人に対しては240億個のアドレスが必要になっているとした。 こうした構造上の問題を踏まえた上で,荒野氏は全世界のグローバル・アドレスを管理しているIANA(Internet A
2008/10/08 IPv4アドレス枯渇タスクフォースは10月6日、「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)などの試算によると、IPv4アドレスの消費は増大を続けており、早ければ2011年にはアドレスブロックの在庫が枯渇する見込みだ。IPv4アドレス枯渇タスクフォースはこの課題に対処することを目的に2008年9月に発足した業界団体だ。IPv6普及・高度化推進協議会など14のテレコム/インターネット関連団体が参加しており、IPv6への移行をはじめとするアドレス枯渇への対処策に取り組んでいる。 キャリアグレードNATの限界 セミナーの中でNTTコミュニケーションズの宮川晋氏は、完全なIPv6化に向けた段階的な移行ステップについてプレゼンテーションを行った。現在、移行期の技術として「キャリアグレードNAT」(ISP側で
「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」、IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張 写真1●講演を行ったNTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長(左)と、午後の研究発表・報告会で総合司会を務めたIPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩氏(右) [画像のクリックで拡大表示] 総務省とインターネット関連団体で構成するIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは2008年10月6日、第1回「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。この中で、NTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長が「From IPv4 only To v4/v6 Dual Stack」と題して講演した(写真1)。同氏は、IPv4アドレス枯渇対策としてのキャリア・グレ
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースが、2008年9月5日に発足いたしました。そこで1人でも多くの方に、当タスクフォースの活動をご理解いただくために、各分野からテクニカルな部分に精通した講演者をお招きいたしまして、現状の問題点、今後のアクションプランへの課題・ヒントなどを発表していただくセミナーを企画いたしました。 この機会に皆様、是非ともご参加くださいませ。 日時:2008 年10 月6 日(月)13:00〜17:00 会場:東京大学本郷キャンパス 工学部(新)2号館 1階 213 講義室 東京都文京区本郷 7-3-1 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html 定員:250名(事前登録制) 主催:IPv4
注意 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。 *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。 勉強会には 非会員の方も参加できます。 事前申し込み宛先: WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/ 事前申込締切: 2008年7月13日 (日) 内容: 「迫りくるIPv4在庫枯渇 - 問題点と議論の進展」 2010年から2011年に、インターネットレジストリにおけるIPv4アドレスの 在庫がなくなる、つまりあと3年という短い期間で、IPv4アドレスの新規 分配ができなくなると予測されている。5年後も今と同じように、快適に インターネットを利用できている状況を考えるとすると、IPv6導入を はじめとする大変革が、インターネットに必要なのは明らかである。 この発表
当記事で紹介しているVPNサービスは、以下の基準を元に選定しています。 記事執筆者が実際に利用した評価 VPNサービスを利用したユーザーの評価 VPNサービスの信頼度 価格と性能が両立できているか -「記事執筆者が実際に利用した評価」について- 記事執筆者が実際に紹介しているVPNサービスを利用してみて、おすすめできるかどうかの独自の評価を行っています。 -「VPNサービスを利用したユーザーの評価」について- 選定したVPNサービスを実際に利用したユーザーの評価をリサーチして、高い評価を受けているVPNサービスを選定しています。 -「VPNサービスの信頼度」について- セキュリティ面や知名度などでしっかりと信頼できるVPNサービスかどうかをリサーチして選定しています。 -「価格と性能が両立できているか」について- 利用する価格に対してVPNサービスとしての機能は充分なのか、コストパフォーマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く