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cinemaと評論に関するkoyhogeのブックマーク (10)

  • 庵野秀明と終わらない90年代。『シン・ゴジラ』を経てたどり着いた『旧エヴァ』という爆心地

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 「日の90年代」の象徴90年代。それはデッドエンドの時代だったといっては乱暴だろうか? もちろん時代を一言で表現するのは乱暴にほかならない。しかし、戦後という時代が行き着くところへ行き着き、右肩あがりの成長や発展は終わりを迎えた。そして一部の人間はその成長の土台に無数の犠牲や屍が転がっていたことに気づき、打ちひしがれた。そんな時代である。これも一側面ではあるだろう。 「我々」の文脈で言うならば、それはNirvana(ニルヴァーナ)「Nevermind(ネヴァーマインド)」を中心とした「最後」のロックンロール・リバイバルが、フロントマンであるKurt Cobain(カート・コバーン)の自殺によって急

    庵野秀明と終わらない90年代。『シン・ゴジラ』を経てたどり着いた『旧エヴァ』という爆心地
    koyhoge
    koyhoge 2017/11/30
    庵野秀明は時代を象徴するクリエイターだと思うけど、方法論が唯一無二すぎて誰にも真似できる気がしない。生まれるのは作品を表層的に模倣するフォロワーのみ。
  • 町山智浩 スターウォーズ6部作に隠されたジョージ・ルーカスの人生を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、最新作『フォースの覚醒』公開を目前に控えた『スターウォーズ』シリーズについて話していました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家、町山智浩さん。今日もアメリカ カリフォルニア州バークレーとお電話がつながっています。もしもし、町山さん? (町山智浩)はい。町山です。どうも。 (赤江珠緒)よろしくお願いします。 (町山智浩)よろしくお願いします。じゃあもう、音楽いきましょう!今日は『スターウォーズ』です! (町山智浩)はい。懐かしいですね。これ、わかります?みんなが聞いている『スターウォーズ』と違うの? (赤江珠緒)なんか違いますよね。私も『違うな』と思って。 (町山智浩)これ、ディスコバージョンなんですよ。 (赤江珠緒)ディスコバージョン!? (山里亮太)そんなのあるんだ。 (町山智浩)はい。『スターウォーズ』、最初公開された時に、アメリカで公開さ

    町山智浩 スターウォーズ6部作に隠されたジョージ・ルーカスの人生を語る
    koyhoge
    koyhoge 2015/12/17
    さすが町山智浩氏というべき内容。自分がなんでプリクエル3部作を好きじゃないのか腑に落ちた感がする。
  • 「ネタとメタとベタ」――『銀魂』の本質は娯楽の王道!:氷川竜介 | アニメ!アニメ!

    「ネタとメタとベタ」――『銀魂』の本質は娯楽の王道!:氷川竜介 | アニメ!アニメ!
    koyhoge
    koyhoge 2013/07/26
    「もし「テレビか配信かソフトでいいや」なんて考えたら、大いなる機会損失になる。」全くそう思う。あれは映画館で見ることが前提のネタをふんだんに盛り込んでる。
  • ブレードランナー | 洋画専門チャンネル ザ・シネマ

    『ブレードランナー ファイナル・カット』新録だけではない。これまでも、これからも、ザ・シネマは古き良きTV洋画劇場を追憶し、懐かしの吹き替え音源の発掘・放送に微力を尽くす。だが、そもそも、なぜ吹き替えなのか?その魅力とは?今回、吹き替えの第一人者、とり・みき氏から寄稿いただいた。テーマは、吹き替えを愛する者は、なにゆえ吹き替えを愛するのか! ザ・シネマで『ブレードランナー』ファイナルカット版の日語吹き替えを、わざわざ放送用に新録すると聞いてうれしくなっています。しかもハリソン・フォードの声は定番の磯部勉さん。僕同様、期待している吹き替えファンは多いことでしょう。地上波でも局制作の吹き替え洋画番組が少なくなっている中、これは快挙といえるかもしれません。 さてしかし、僕のような吹き替えファンがいるいっぽうで、関係者のお話をうかがうと「吹き替えにニーズなどあるのか」「吹き替えはオリジナル俳優の

  • 『トロン』の革新性を再認識させられる『トロン:レガシー』

    AMNさんから『トロン:レガシー』の鑑賞券をいただき、今日ようやく観てくることができました。ということで、ごくごく個人的な感想を少し。 恐らく説明は不要だと思いますが、作品は映画『トロン』(1982年)の続編となります。一部にカルト的な人気を誇る(つまり興行面ではあまり成功しなかった)『トロン』が28年の時を超えて復活するということで、ニュースを聞いたときから公開が待ち遠しかったという方も多いでしょう。僕もその一人だったのですが……感想としては、ちょっと微妙なものとなってしまいました。 いや、確かに映像は素晴らしいものでした。Daft Punkの音楽をバックに展開されるアクションシーンや、ライト・サイクル(上の写真に写ってるバイク)が登場・疾走するシーンなど、気合いの入った映像美を堪能することができます(残念ながらあまり3Dである必然性は感じなかったけれど)。これが『トロン』の名前を被せ

    『トロン』の革新性を再認識させられる『トロン:レガシー』
  • このいばらのツタはどこに絡まっているんだ?「いばらの王 ―King of Thorn―」映画版 - たまごまごごはん

    King of Thorn 「 いばらの王 ――King of Thorn――」 二回目見てきました。 一回目は5月に東京で、二回目は今日札幌で。 どうもこの作品、かなり狭い範囲でロングランで公開されつづけ、まだ公開されていない劇場もあります。多分8月くらいまで続くはず。 なので、「まだ見られないんだけど!」という地域の方も多いと思いますので、最大限まで頑張ってネタバレ無しで感想書きます。 つうか二回見たのはぶっちゃけ何回か見ないとしっかりと理解し切れない作りになっているからです。頭のイイ人・洞察力がすごい人なら一回で分かるかもしれませんが、自分は見終わった後「やべ、確認しないとわかんないよ!」状態だったので二回目。 で、二回見ると「あのシーンはこれか!」「ああそういうことだったのか!」というのがボロボロ出てきます。 映画の感想なので自分のスペック書いておきますね。 ・原作は読んでる。 ・

    このいばらのツタはどこに絡まっているんだ?「いばらの王 ―King of Thorn―」映画版 - たまごまごごはん
    koyhoge
    koyhoge 2010/06/22
    「貴重な仙台エリ分を大量補給だ」
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20100112

    koyhoge
    koyhoge 2010/01/12
    AVATARネトゲー論
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 映画評『東のエデン 劇場版 The King of Eden』- アニメ、マンガの作品レビューと批評

    文;氷川竜介 (アニメ評論家) 『攻殻機動隊S.A.C』、『精霊の守り人』と神山健治監督の送り出すアニメ作品に覚える好感度の所在——それが最近の監督の取材記事を読んで、ようやく腑におちた。「決してあきらめないこと」なのだ。神山監督自身、演出家になるため、またオリジナルのアニメ作品を世に送り出すため、断じてあきらめようとはしなかった。その成果としてTVシリーズ全11話と、その続編として公開される劇場版(全2部作)がある。当然、劇場パート1「The King of Eden」もまた、「あきらめない人たち」の物語なのである。 とある理由でセレソン(=救世主)として抽出された12人の男女に、百億円がチャージされた「ノブレス携帯」が与えられる。その大金で日を正しい方向へ導けるか否か。最初に達成できたと判定されたセレソンが「アガリ」になり、2位以下は抹消される。チャージを使いきってもダメ、私用もダメ

    映画評『東のエデン 劇場版 The King of Eden』- アニメ、マンガの作品レビューと批評
  • 新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし

    新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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