平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、食品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構
水道管の錆を防ぐNMRパイプテクターという怪しい商品があります。実用化は難しいと考えられているものであっても、大学等の研究機関が研究をすることは大切です。しかし、非科学的な原理のヘンテコな商材の理論として基礎研究が使われてしまうこともあります。人間は権威に弱いです、大学で研究されて論文になっていたとしても、効果が実証されたことにはなりません。 「謎水事件」NMRパイプテクターは医療にも役立つ可能性⁉ 先日から「謎水」とか「NMRパイプテクター」との用語が私周辺のSNSで飛び交っています。 やまもといちろう氏がBLOGOSに掲載した「謎水事件」日本システム企画社のNMRパイプテクター事案が熱い! 私レベルの科学知識ではどう見ても、マンション等の配管に対して赤錆防止や赤錆によるパイプの閉塞を改善するとは考えられないのですが、その詳細については以下の専門家のご意見をご覧ください。 小波秀雄先生「
「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 「週刊新潮」2017年8月31日号が掲載した『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対し、プレジデント社から抗議を受けました。下記は週刊新潮編集部による回答の全文です(一部個人名は伏せさせて頂きました)。該当記事本文と経緯についてはこちらをご参照ください。 *** 速報「彼に利用された」「本当にひどい人」 サントリー新浪社長の封印された「女性秘書とのトラブル」 速報佳子さまのお召し物、胸元のブローチ、ご発言にみる「眞子さ
ああ、ついに恐れていたことが起こってしまった。いつかこんなことが起こるのでは? と予想はしていたんだんけど…… あーあ。 みなさんは「血液クレンジング」(血液オゾン療法)という美容施術をご存じだろうか? 血を抜いて医療用オゾンガスと混ぜて科学反応を起こし、『きれいな血液』(!?)にして体内に戻すというものだ。美容整形系の医院で1回数万円の金額で行われている。 まあ、これはトンデモ医療で「効果もなければ副作用もない」もの。痛い思いをしてお金と時間を消費するから、実質マイナスかな? 「血液クレンジング」に関する医療論文探し、どのような結果になっているか調べたブログがある(書いている人は内科医)。 PAODに関しては有害事象が少なくそれなりの効果あるかもしれず完全否定できるものではないが、質の高い臨床試験が少なく、また標準治療と比較試験でもないので、推奨の域に入るのは到底困難。その他の疾患に関し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く