2023年10月7日に蒲田温泉で前夜祭(PHPカンファレンス非公式)で発表しました。 発表の性質上、内容は発表に用いたファイルではなく、本記事に画像で掲載します。 ようこそPHSカンファレンスへ 本日はお越しくださいまして、まことにありがとうございます。PHS素人のtadsanです。本日はPHSについてお話しさせていただき...
デジタル機器の利用動向で知られるコムスコアの調査によると、2011年12月時点の日本における携帯電話に占めるスマートフォンの割合は16.6%でしたが、2012年6月には23.5%になり、半年で約7ポイントも増加しました。「まだ4人に1人の割合じゃないか」と思う方もおられるでしょう。 しかし、有名な「キャズム理論」によれば、普及率がイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%を超えると、一般大衆が技術を受け入れます。2012年12月時点の普及率はまだわかりませんが、すでに半分を超えていてもおかしくありません。スマートフォン未対応の企業サイトは、「時代遅れ」といっても過言ではないのです。 日本のスマートフォンサイトの問題点 すでにスマートフォン対応を済ませた日本の企業サイトは「マーケットに素早く対応して流石だ!是非、お手本として見習おう」といえるでしょうか? 先行してスマートフォンに対応し
「携帯電話機向けWebブラウザとして『Safari』を支持するメーカーの占める市場シェアが,いつのまにか72%にもなっている。Web業界はもはやSafariを無視できない」--。2007年末に「iPhoneショック」を上梓したITジャーナリストの林信行氏は2008年1月30日,「ITpro EXPO」の講演で,米AppleのiPhoneが携帯電話業界全体を変えつつある現状を訴えた。 ITproでも「iPhoneの衝撃」を連載している林氏は冒頭,自身の講演で使用しているプレゼンテーション・ファイルが,実際には携帯電話機上で開かれていることなどを引き合いに出しながら「いまや携帯電話機は,ユーザーにとって一番身近なデジタル機器になっている」と訴える。 林氏は「今でも,赤外線通信に対応している携帯電話機は,テレビのリモコンとして利用できるし,『muPass』のように,赤ちゃん向けの玩具を携帯電話機
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